IS《インフィニット・ストラトス》カブティックェとメガミサマ(棒   作:上からピーコック

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投下します


02ここはどこ?私は誰?ってマジでやるとは思わなかった

「はっ、ここはどこ?私は誰?」

出オチかよ(笑)、と自分で突っ込んで見るが、

いや、マジで何処だよここ。

仮面ライダーダブルのハードボイルダーの入ってたとこみたいな…ん?電話か?ってこれファイズギアじゃねえかよ。俺のじゃねえよ。と、思いつつ開く。

『やー!ドッキリ大成功!』

「お前かよ。もう次の転生まで声聞きたくないってのに…」

『女の子の格好でそんな事言わない!』

「おい、メイド服じゃねえか!変えろっ!」

異議申し立てるっ!これは認めん!

『とーにーかーく!何か用があったら555で、電話ですよ!あ、あと面倒だったのでイベントリは自室のチェストで』

ん?自室って何処だ?

『ここですよ!流石にいきなり街の中に転移するとばれますから。あ、媒体はそこのロックシードですよ。解錠の要領で。』

「こうか?」

って!ヘルヘイムのクラックじゃねえか!あー開くな!

『最後に、そこにゼクターが置いてあるでしょ!触れば即稼動なので!他のものはチェストに突っ込んでありますから〜でわ!』

騒がし神だこと。ってか神なのか?あいつ。聞き忘れたが、大方神みたいなものだろう。ゼクターというお楽しみは後に残しておき、状況報告をしようと思う。

自室の感想だが、広い。ただ広い。そこに小さな寝室の区切りとゼクターの置いてあるテーブル。テレビ。グリーンクローバー。ってあったよバイク。寝室の区切りには木製の扉が付けてあり、開くと小さなベッドとチェストがあった。チェストに物が入っているだろうが、後回し。

ベッドはふっかふかでした。今までの五倍ぐらい。すぐ寝ちゃったよ。もふもふ。

小一時間程だったので起床。イベントリの中を見ようと思う。まずは、生前のバックの中身。チェストに手を突っ込み漁ると、覚えのある感触に小さくガッツポーズをする。引っ張り上げるとギターの持ち手が大きく飛び出たバックが現れた。長い旅でボロボロになった(北海道で雪山ドンドコやりまくった結果だが)バックから目的のものを探してみる。まずはギター。北海道の旅を共にした家族。次に元の世界の携帯電話。こっちで使えるかな?次にパソコン。その次はラウズカードだのロックシードだののライダーシリーズの玩具。最後に…男物の服!白いワイシャツにブラウンのコート。ズボンはジャージしかない…だが早速着替えよう!ここで大きな問題を思い出す。女子の下着なんてもってない。今履いてるのの使い回しか?と、思っていたら、そんな事はさせんと言わんばかりに下着が飛んできた。ってかお前神だろ。いいのかそんなんで。

 

 

着替えは終わり。なんか欲とか自分の体だって解ると失せるんだね。さてと、チェスト漁り開始!まず出て来たのはカブティックブレス。まあ、お決まりか。次に銀行通帳。文字化けが素晴らしい。多分ATMで出せるかな?カードも出て来た。最後に、たい焼き名人シリーズと壺。ネタで頼んだんだが、マジで来るとは思っていなかった。乙ですわ、神様(仮)。

 

 

ピーコックアンデッド云々は後にして、とりあえずお楽しみのゼクター開封だよ!開けないけど。さーてテーブルの上には、コーカサスカブティックゼクター(以下コーカサスゼクター)ヘラクレスカブティックゼクター(以下ヘラクレスゼクター)そしてケタロスカブティックゼクター(以下ケタロスゼクター)と…

「ハイパーゼクター!?なんで!?」

とか言ってたら机の上に『コーカサスがあるので一応』と書かれた紙があった。ん?隣にファイル?まあ、後でいいか。とりあえず、触ればOKらしいからまずはコーカサスゼクターから。少し指で触れてみる。すると、『ギィィ』という機械音の後に、コーカサスゼクターが稼動を始めた。

『ギジィィィ!』

「問題は無い…のかな?とりあえず次は…」

選ぶのが面倒だったので、カブティックゼクターを両方タッチした。すると、やはり同じ様に『『ギィィ』』と音を鳴らし、ケタロスゼクターはいきなり飛び立ち壁にぶつかる。

「おいおい、大丈夫かよ…って!ヘラクレスは机に攻撃するな!スチール製かよ!この机!頼りねえなおい!」

対してコーカサスゼクターは早くハイパーゼクターを触る様に催促しているが、それでも大人しいイメージがある。とりあえず、ハイパーゼクターもタッチし起動させる。と、他のゼクターと違い少し高く機械音が鳴り、早速ヘラクレスゼクターを制裁する。…まんま喧嘩じゃねえかよ…。やめてくれよ…テーブルをこれ以上壊すな。っと、ファイルを忘れてましたね。ええと…一番最初に読んでください?やべえ重要事項か?早速開く。

「…この世界は、『インフィニット・ストラトス』の世界です?あ、もしかして願い事で指定しないとランダムで決まる系?」

もし、これが知らない創作物の世界だったら終わってたかもしれない。一応数巻持ってたと思う。多分。いや、数十年前の物だし…そもそも完結してたかも知らん。いや、とりあえずクロックアップがあるから、なんとかなるだろう。探索と思考を放棄し、ベッドに入り、寝ることにする。

 

 

 

〜おやすみなさい〜




注意。前回言い忘れましたが。主人公の世界は現世では無く、私達の世界の十年後の世界からのトリップです。
土、日曜にスマホで書くので、投稿はかなり遅くなります。申し訳ございません。
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