IS《インフィニット・ストラトス》カブティックェとメガミサマ(棒   作:上からピーコック

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内容ぐっちゃぐちゃですわ。


05『拝啓、宇宙の人へ。』

…ザ・クリムゾン!じゃなくて、ハイパークロックアップ!…ケタロスゼクターとの接続が切れた。事態は最悪。篠ノ之束も視界からロスト。ハイパーゼクターも接続不可。帰って来る保証は…

「ふぃ〜楽しかった!かぶとむしさんありがとう!」

『ギギギィ〜♪』

速っ!帰って来んの早っ!って違う!ケタロスに接続。撮影記録を観覧!

 

 

 

 

◇◇◇◇◆

…これは、宇宙?何処かで見たような風景だな。ってサイバトロン星!?これは、トランスフォーマーの世界か!?ハイパークロックアップだと世界を越えられると言っていたが、こういうことか…。しかし、サイバトロン星と思われる地は荒れ果て、あちこちに金属が散乱していた。すると、何処かで見たような金属生命体が話しかけてくる。この位置的に既に仮面ライダーケタロスに変身しているのだろう。

『ケッケケ…嬢ちゃんも生き残った筋かい?この爆発はなあ、メガトロンの野郎がついにプライムをやったらしいのだと。だが、死ぬ寸前にオールスパークの破壊スイッチを押したらしくてな…。多分意地でも渡さんと考えていたんだろ。結果味方も敵も全員消滅。ついこの前まで数人居たが、エネルゴン不足で死んでったよ。嬢ちゃんは今起きたか?ならもう一度寝たほうがいい。まだオートボットの遠征隊が来る。それまでエネルゴンをセーブしておけ。ん?俺か?俺は秘策があるんだよね。すっげー前に地球の宇宙船のデータを取っといて今すぐにでもトランスフォーム出来るんだよなぁ。おっとしゃべり過ぎたな。エネルゴンが勿体無い。俺はMAXまで貯めてある。俺が出たら倉庫の使いな!』

「なんで爆発しちゃったの?」

『っ!?嬢ちゃん喋れたのか!量産型のビーコンかと…。でもその様子じゃまだ何も知らないか?なら教えてやろう!全ての発端となった《インフィニティ・スパーク》について。』

『ギギギィ…』

『《インフィニティ・スパーク》ってのはサイバトロン星の地中の浅い所から発掘された脅威の鉱石だ。突然見つかったもんで両軍ビックリ!…ああ、両軍ってのはオートボット軍とディセプティコン軍の事な。まあ、意見の違いから戦争してたんだが、こんなもんが見つかって、急に戦争が過激化した訳よ。しかもこいつはエンジン回路に組み込むだけで威力発揮、爆発的な戦闘力を手に入れ、依存性もオマケに付いてくると来た。ほい、一応設計図だ。俺はサッパリだけどな!』

「…束さん、だいたいわかった。」

『マジかい…技術用だったのか嬢ちゃん?まあいいとして…多分嬢ちゃんもディセプティコン軍の一人だと思うぜ。話を戻すと、各軍のリーダーであるプライムやメガトロンまでスパークに依存して気がおかしくなった結果、オールスパーク大爆発って訳よ。生き残りは傷の治療が出来ず死んでった。結局この戦争は宇宙を汚すだけだったって訳よ。だから俺はこの星を棄てて、新しい星でゴロゴロ暮らそうって話。宇宙も誰も困らない。…オートボットの遠征隊は多分この星を元に戻そうとするだろうが、多分無理だろうな。人数が足りなすぎる。ディセプティコンは俺と嬢ちゃん以外全滅だ。嬢ちゃんは宇宙を大切にしろよ!』

「…うん。」

『そっかよ!んじゃ、おやすみなさーい!《スタースクリーム》!トランスフォーム〜』

「…《インフィニティ・スパーク》のせいでうちゅうがきたなくなっちゃったの?」

『ギギギィ…』

HYPERCLOCKUP(ハイパークロックアップ)!』

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◆

「…ここは?」

「衛星ムーンですよ〜」

『ギギィ!?』

「人型でフルフェイスとは…新型機ですかねー」

今度はロックマンエックスかよ…。多分8かな?

「なんならムーンの歴史でも話ませんかねー。あ、私はデータ管理用レプリロイド《バンプー》ですー。バンって呼んでくださいねー。」

「よろしく!」

「あら、見た目によらず綺麗な声なこと。それでは、お話しましょうかねー。この人工衛星が開発されている理由の主なものに、地球が駄目になってきたっていうのがあるのです。」

「えっ!そうなの!?」

「まあ、このままだともうすぐ滅びるでしょう。だから人類は宇宙に希望を求め、ムーンの開発に着手した。という訳です。」

「ほぇー!」

「まあ、私はこのまま行っても宇宙に来ても変わらないと思いますがねー。結局は人類は資源を全て貪り破壊し、次はまだかと捜しに出掛ける民族ですからねー。それは幾ら人数が増えても変わりません。中には優しい人も居るかもしれないですが、所詮は一人ですからねー。少ない資源を戦い、奪い合い、相手を倒す事で手に入れていたのですから。」

「…。」

「見てください、この綺麗な宇宙。これもムーンが完成したら、ゴミだらけになるんです。貴方はどう思います?私達で、あるいは人類がそれを止められると思いますか?」

「たぶんいまはダメだとおもうよ。もっとはやくうちゅうとむきあえばよかったのかな?」.

「そうですねー。人類は遅過ぎたのかもしれません。私には人類が滅びの道を辿る事さえ彼等の本望に観えてきました。」

「わたしは…」

「この質問に答えは無いかもです。聞いてくれただけでよかったです。ムーンは広いですから、すぐにまた、という訳にはいきませんがまた、話を聞いてくれると嬉しいです。最後にお名前を教えてくださいー。」

「束さんだよ〜」

「タバネ…ですか。いい名前です。ああ、ありがとうございました。では、またどこかで。新人案内はあちらです。」

「ありがとう。バンプーさん。また、どこかで。」

HYPERCLOCKUP(ハイパークロックアップ)!』

 

 

◇◇◇◆

《遠いようで近い未来》

「拝啓、宇宙(ソラ)(ヒト)へお元気ですか?どこに居るかは判りませんが手紙を飛ばしたいと思います。スタースクリーム殿へ。貴方の教えてくれた世界について、決して忘れません。バンプーさんへ。貴方からの質問、私の回答通りに世界の人々に宇宙を見せようと思います。そして、カブトムシさん。私に色々なものを見せてくれてありがとうございます。貴方達への恩は決して忘れません。

シノノメ タバネ」




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