欠けた夢を見ている
赤くて、剣がある丘
この
私の
たしか、彼の名は……………
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欠けた夢を見ていたようだ
「…………知らない天井だ。」
よくあるセリフをいいつつ、体を起こす。
すると、薬品の匂いを感じた。周りを見ると、どうやらここは保健室や医務室の類のようだ。
「私は、とことんこういう所に縁があるみたいだね。」
自身の記憶の中にいる、保健室で何度もお世話になった、私の大切な
「ちゃんと思い出さないと………」
私の記憶では、彼女は
「……………………これ以上はよそう。彼女が大切なのにはかわりないんだし。」
思考を止める。これ以上考えても答えは出ない気がする。
「……………暇」
そう言いながら、ふとあることに気づく。
「そう言えば、ここはムーンセルの中なのか?」
そうだとしたら何故私はここにいるのか。
私は確かにあの時、聖杯の中で
「…………消えたはずだ。」
ならば何故、私はここに……………
そんな思考を遮るように、部屋のドアが開いた。
「あ、目が覚めたんだね。」
入ってきたのは、金髪の青年だった。
「………………………………………………なんと」
「まぁ、流石にいきなりこんな事言われてもそうなっちゃうよね」
苦笑いをしている彼(ユーノ・スクライアと言うらしい)からの説明を受け、大絶賛混乱中の私。
とにかく、わかった事は
・この世界には魔法がある。
これはいい。私も
ならきっと、また彼にも会えるかもしれない。それよりも
・ここは電子空間ではなく、現実世界である。
正直これを聞いたときは卒倒しかけた。しかしよく考えれば有り得る話である。
私の
一先ず情報の整理を終えた所で、ユーノが口を開いた。
「次は、君のことを教えて欲しいんだけど…………」
そういえばそうである。私は話を聞いて、そう言えば名前も言ってなかった事を思い出す。
「そういえば、名前も言ってませんでしたね。すみません。」
そう謝ると彼は微笑みながら「謝ることはないよ」といってくれる。ならば、私がする事は1つ。
「では名乗らせて貰います。私の名前は!フランシスコ・ザビ「ユーノくーん?彼女起きたかしらー?」………………岸波白野です。」
解せぬ。
短くてすいません。今回は自己解釈やご都合主義満載です。このザビ子は表の記憶はしっかり覚えてますが、裏の記憶はおぼろげに覚えてる感じです。
2015/03/22誤字修整