異界を駆ける白銀の閃光《再開》   作:初枝沖兎

11 / 15
投稿遅くなって申し訳ないですm(_ _)m



狂戦士と死神:1

 

 

 

 

side―クラスティ

 

 

どこか西洋の城を彷彿させるような玉座に

書類の束を見ながら考え込むメガネの守護戦士

彼の名前は《クラスティ》ギルド《D・D・D》を

率いるエルダーテイル屈指の最強のプレイヤーの

一角だ

 

 

ク「ふむ、備蓄に関しては今のところ問題は無い

ですね....後はやはりメンバーの問題ですか....」

 

 

クラスティはそう言うと二枚目の書類に目を移すと

呟く、D・D・Dは大災害以降状況についていけず

路頭に迷っているプレイヤー達を幅広く受け入れてい 

るそして今やギルドの在籍数は1500に昇っている

人数が増えればいざこざもやはり起こる今クラスティが

頭を悩ませているのはこの内容だ....

 

 

ク「人数を増やせばこのような事態が起こるのは

予想の範疇でしたがやはり目的がないと言う

ことが問題ですね....」

 

 

 

高「ミ・ロード、お客様がお見えになってます」

 

 

 

扉が開かれ秘書服と軍服を混ぜたようた装備

をつけた女性、高山三佐(たかやまみさ)

クラスティに伝える

 

 

ク「すまない、今は忙しく手が離せない

お引き取り願ってもらってくれ」

 

高「それが、ミ・ロードの知り合いだとの

ことで急ぎの用だと....」

 

ク「知り合い?名前はなんと?」

 

高「はい、ゼオン=コゼツと........」

 

ク「!........通してください話しを聞きましょう」

 

高「はい、わかりました」

 

 

そう言うと高山は部屋から出てお客を呼びに行った

 

 

ふふっ、珍しいですねまさか彼が戻って来て

いたとは話し....おそらくかなり有意義な内容

でしょう聞く価値はありますね....

 

 

 

クラスティがそんな考え事をしていると

扉が開かれ銀髪の青年が入って来た

 

 

 

side―end

 

 

side―

 

 

どもゼオンです、俺は今D・D・Dの

本拠地に来ています

えっ、なんでそんなとこに居るかって?

そんなことば、ほうせいさん❪誰!?❫に

聞いてくればい................❪何故に博多弁?❫

 

まぁ、とある諸事情でここに来ているわけで

正直周りの視線が痛い....(-_-;)

すっごい見られてますそりゃ余所者がいると

目立つよね、(;¬∀¬)ハハハ…

あっ、何か軍服着た女性が来た わぁ....美人さん

だねぇ、戦闘眼鏡(バトルメガネ)の恋人かな........

それはないか........

 

 

 

高「お待たせしました、ミ・ロードが奥でお待ちです」

 

「あっ、わかりました」

 

高「それではコチラです」

 

 

そう言うと高山は踵を返しながらクラスティの

待つ間に

向かい歩き出すゼオンはそのあとをついて歩き出す

 

 

高「失礼ですがミ・ロードとはどのような

ご関係ですか?」

 

 

廊下を歩きながら高山はゼオンに話しかける

「関係?............喧嘩相手ですかね」

 

ゼオンは高山の質問に少し考えながら応える

 

 

高「喧嘩相手ですか?」

 

「はい、昔クラスとはしょっちゅう喧嘩

売られてましたからいつも返り討ちに

しましたが....まぁ今となっては良い思い出

ですね(笑)」

 

 

ゼオンは笑いながら話しをすると

高山はクラスティの昔のことに苦笑しながら

やっぱりみたいな顔をするそうこうしてるうちに

大きな扉の部屋にたどり着いた

 

 

高「この向こうでミ・ロードが

お待ちになってます」

 

「わかりました案内

ありがとうございました」

「いえ、それでは私はこれで」

 

高山はそう言うと歩きながら去って行く

 

「ふぅ、さてといきますか」

 

ゼオンはそう言うと扉を押しながら

部屋の中に入るとそこには

西洋甲冑に身を包み眼鏡をかけた

男が玉座に座りながらこちらに目を向けている

 

「久方ぶりだね狂戦士(バーサーカー)

 

ク「ええ、久方ぶりですね死神(しにがみ)

 

 

二人は笑いながら再会を果たした........

 

 

 

 

side―end

 

 

 

 

 




西風の5巻が出て舞い上がる今日この頃....
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。