あと少しでゼオンの魔闘家スキルが出せそうです♪
ただ、かなりチート&NARUTO要素満載です(;¬∀¬)ハハハ…
それでは、円卓会議〝前の章〟どうぞご賞味あれ♪
side―クラスティ×ソウジロウ×アイザック
暖かな日差しが射し、鳥達は陽気に囀る
辺りには木々が少数バランスよく植えられ
その中心にある巨大な建造物の存在を
とても荘厳に醸し出している
ここは、アキバの街にあるギルド会館
ギルド会館とは主に冒険者が自身の
《アイテム》、《金品》等を預けたり
ギルドへの入退会等を行う場所である
この世界に変わってからはその利用者も
減り辺りは人気のない場所へと化していた
しかし今日この日は辺りを物凄い数の
冒険者が集まっていた何故か?
その理由は………
「おいおい、なんかあんのかよ?」
「あれって、シルバーソードだよね!?」
「あっちは、黒剣騎士団だよ!」
「すっげー、D•D•Dのクラスティだぜ!」
「キャー!ソウジロウ様よ――!!」
「ホネスティ―もいるぜ!」
「おい!あっちからは、海洋機構!?」
「それに、第八商店街にロデリック商会も!」
「アキバの大規模ギルドばかりじゃねーか!?」
「一体、何が始まるんだ………!?」
そう、アキバを代表する超大手ギルドが
こぞって集まっているのである
この光景を見て驚かぬ人がいるはずもなく
皆、物珍しさにこの光景を見に来ていたのだ
「ったく…なんでこんなに集まるんだか……」
「あはは、仕方無いですよアイザックさん、
諦めてください♪」
「ふむ、まさかアイザックさんが素直に
来てくれるとはどういう風の吹き回し
です?」
「あぁ?俺はただ単に腹黒が絡んでるから
物珍しさにな……」
「ほぉ、なら君のところにも彼が?」
「彼?いや、三日月の奴が手紙を持ってきた
だけだぜ?」
「ふふっそれは残念でしたね、では一つ
面白い情報を、この件には
関わっていますよ…?」
「なっ!?おい、本当かクラスティ!
奴が帰ってきてんのか!?」
「えぇ、しかも昔と変わらぬ強さでしたよ
軽くあしらわれました」
「えぇ!?クラスティさん師匠と
戦ったんですか!ずるいです!!」
「ふふっ、早い者勝ちです♪」
そんなたわいない会話をしながら
彼等はギルド会館内へと歩を進めた……
side―out
side―シロエ×ゼオン
祈るような姿勢の女神像が円卓のテーブルを
囲うようなギルド会館内にある
特別ルーム
そこには白いローブを纏った
白いコートを羽織った
「ふふっ、いよいよきちゃったなこの時が」
「やめてゼオン、プレッシャーかけるの……」
「いやいや、プレッシャーかけたら
シロエの眼鏡が白くなるかなって?」
「いや、ならないよ!?何その
白髪になっちゃうみたいなノリ!?
しかも眼鏡は身体の一部じゃないよ!」
「えっ?違うの!?」
「違うわ!!」
まぁ、こんな感じの他愛もない掛け合いを
行っている二人このような場面で如何なもの
かと思うがこの掛け合いの意味をシロエは
理解していた……
「でも…ありがとうゼオン、おかげで緊張が
解れたよ…」
「ふむ、それは良かった♪
じゃあ俺は定時になるまで壁際に居るよ」
「あぁ、了解だよ、それにしても災難だよね
奴等も
「おいおい、この案を言い出したのって、
あなたじゃん、腹黒眼鏡さん?」
ふふふと、某、悪代官と越後屋の如く
悪巧みをする二人の姿を、
マリエールはターゲットにされる
相手に少なからず憐れみの同情を送ったの
であった…
そうこうしているうちに、扉が開き
他ギルドのマスター達が続々と集結する
マスター達は円卓のテーブルに腰をおろす
ギルドD•D•Dのギルマス
《クラスティ》
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ギルド黒剣騎士団のギルマス
《アイザック》
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ギルド西風の旅団のギルマス
《ソウジロウ=セタ》
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ギルドシルバーソードのギルマス
《ウィリアム•マサチューセッツ》
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ギルドホネスティーのギルマス
《アインス》
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ギルド海洋機構のギルマス
《ミチタカ》
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ギルドロデリック商会のギルマス
《ロデリック》
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ギルド第八商店街のギルマス
《カラシン》
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ギルドグランデールのギルマス
《ウッドストック=W》
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ギルドRADIOマーケットのギルマス
《茜屋=一文字の介》
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ギルド三日月同盟のギルマス
《マリエール》
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「そして、シロエのギルド…」
ゼオンは微笑しながら呟く
ギルド《
《シロエ》
ゼオンの呟きを聞き、円卓にメンバーが揃ったのを
確認するとシロエは不敵に笑みを浮かべ呟く
「さて、作戦開始です……(黒笑)」
そう、思いっきり黒笑を浮かべながら
side―out
side―
「本日は集まっていただき
有り難うございます」
「前振りはいいからさっさと
始めろよシロエ」
「おや、覚えてておいでだったんですね
アイザックさん」
「あたりまえだろ…忘れるかよ…」
アイザックは若干シロエを威嚇するような
視線を向けながら言葉を紡ぐシロエは
そんな視線にも臆することなく話しを
続ける
「今日、皆さんに集まっていただいた
のは、アキバの街の治安とこれからについて
のご相談のためです」
〝ガタッ〟するとシロエの言葉に
シルバーソードのギルマス、ウィリアムが
席を立ち言う
「そんな話しなら俺達は下りさせてもらう
別に話し合いをするのに
反対なわけじゃね―よ……
ただ話すだけ時間の無駄だと思っただけだ」
と、踵を返し扉に向かって去っていく
ウィリアムを扉の前に一人の男性が
立って止める
「なんだい、あんた俺達は用事があるんだ
そこをどいてくれるか?」
「まぁまぁ、話ぐらい聞いていかないかい?」
「なんであんたにそんなこと言われられなければ
ならない?……っていうか、あんた誰だよ?」
「あぁ、すまない俺は、ゼオン=コゼツ
しがないソロプレイヤーさ」
「ゼオンだと…!?」
ゼオンの自己紹介にウィリアムのみならず
会場全体が驚きざわつき出す
「へぇ、かの有名な白銀さんに
話しかけてもらえるとはな」
「あはは、それはどうも……で、話し
だけでも最後まで聞いていかないかい?」
ゼオンは笑顔でウィリアムに言った
ウィリアムは不敵に笑みを浮かべながら
ゼオンの存在に臆することなく言葉を紡ぐ
「いいや、行かせてもらうぜ俺は
1度言ったことを曲げるつもりはねぇ…
たとえ相手が誰であろうとな」
「……そうか、わかった……
止めて悪かったな」
「ふふっ、いやいい白銀に気に掛けて
もらったんだからな」
するとウィリアムは扉を出ながら
振り返らず片手をあげ
「まぁ、あんたらの邪魔はしねーよ、
せいぜい頑張ってくれ」
そう言い残してウィリアム率いるシルバーソードは
この会議から退場した
「すまんな、話しを続けてくれ」
「あぁ、わかった」
ゼオンはシロエに一言謝罪を告げると
壁際に居るにゃん太の真横に腕を組んで
待機する、するとにゃん太の隣にいた
ヘンリエッタが若干気まずそうに呟く
「シルバーソードが降りられましたわね」
「想定の範囲内ですニャ、ゼオンちも
気にすることないですニャ」
「あぁ、すまないな御意見番」
「それに……」
「「あぁ(えぇ)………」」
にゃん太の言葉にゼオンとヘンリエッタは
円卓のテーブルに並ぶ11のギルマスを見ながら
呟く
「「
円卓を仄かな陽光が照らしながら
side―end
ウィリアムさんはやはりこうでなくては、
誰にも臆することなく自らの道を貫く姿勢こそ
やはりウィリアムさんですよね♪