本当にすいませんでした。┏○┓
調子乗って、新しく作りすぎて
回らなくなり、七転八倒してました。
これより、遅れた文取り戻していく
所存です、
どうか、このダメ作者にご慈悲を下さる方は
どうか、これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
side―
…………ん?
時は、とんで会議の終段に
差し掛かった時、シロエは
壁にもたれかかっているゼオン
に目配せし合図を送る、
いわば、アイコンタクトを受け取った
ゼオンは隣りのにゃん太とヘンリエッタ
に小声で話しかける
――ちょい行ってくる――
言うな否や、ゼオンは踵を返して
その姿を霞の如く消す。
「?……ゼオン様はどちらへ?」
「にゃあ、ゼオンちは、今回の
主犯の皆様に、
行ったんだにゃ……」
「あっ…………そうですか…」
にゃん太のどこか哀愁漂う目に
ヘンリエッタは察し、
あの
side―out
side―アカツキ
やぁ、皆様こんにちは、久しぶりの
登場の主君の忍のアカツキだ
ん?私は今誰に挨拶したのだろう?
まぁいい、私は今ギルド会館から少し離れた
大樹のある広場の大樹の枝の上にいる
なぜ、このような場所にいるかというと
これより始まる戦闘を見に来たからだ。
今、私の眼下に広がる広場には
level80から90のプレイヤー達が
大量に集められている。
言わずもがな、彼等は我が主君によって
ギルド会館から強制的に排除された
プレイヤー達である。
彼等は、《大災害》以降、
初めてログインした初心者を保護と言う
名目のもと自らのギルドに加入させていた。
表面上は、とても善意あふれる
献身的集団だろう、
しかし、彼等の目的は違った。
このエルダーテイルには、初心者サポートのため
level30まで初心者に与えられる
とある、特典がある。
《EXPポット》
このアイテムは、初心者救済用に
level30以下のプレイヤーに一日一本
支給されるアイテムである。
その効果は凄まじく、
2時間の間、ステータス上昇更に
獲得経験値の倍増とlevel上げには
物凄い恩恵を与えてくれるアイテムだ。
彼等の目的はそこだった。
手口としては、まだ入りたてで
何も知らない初心者プレイヤー達を
巧みに誘導、ギルドに介入させる事で
逃走等を制限。
確かに自らの意思で
ギルドの入会、脱退は行えるが、
入会、脱退をするにはギルド内部の専用
スペースに行くしかない。
だが、彼等がそのような事
許すはずもなく、常に一日中監視を付け
出入りの許可は採取のクエストのみ
残った半数はギルド内にて針仕事、
逃走を測った場合は、
仕置と称した
外道、ここに極まれりである。
と、アカツキは思考を奔らせる。
しかし、同時に彼等は
大きな失策をしていた。
それは………………
「
琴線に触れた事だろうな」
アカツキはポツリと呟く。
を自負し、会って数日間ではあるが
シロエという人間がどのような人間か
理解している。
嫌々ながらも、仲間思いのシロエ
の姿を見てこの人に仕えたいと
若干、厨二根性を出したが
自分の気持ちに偽りはなかった。
そして、ゼオン……
正直、この人の考えはあまり
理解は出来なかった。
力を持っていながら、
傍若無人に振るわず、
いつも天真爛漫に飄々としている。
私は、一度稽古と称した戦闘訓練
の時にある事を尋ねてみた
――ゼオン殿は何故、そこまで
明るくいられるのですか?――
私は、少なからず、この世界に
なった事によって一度、
心を折っている。
確かに、絶望はしなかったが
もう戻れないという虚無感に
襲われたのだ。
故に、そんな中でも
折れず、おのが道をゆく
ゼオンに嫉妬にも似た
質問を尋ねた
今思えば、失礼極まりない質問を
してしまったと羞恥に
身悶えしそうだ。
しかし、
一瞬キョトンとした後、クスッと笑い
笑顔で応えた…
――辛い状況だからこそ、
楽しまないと損じゃん♪――
と、その答えを聞いたとき
私は、まさに鳩が豆鉄砲くらった
ような顔をした後、
盛大に笑ってしまった、
彼の言葉にではない、
彼の言葉を受けて
彼だって不安はあったのだ、
その点に関しては私も彼となんら変わりない。
私と彼との違いは、
この状況下を如何に適応していくか、
たったそれだけの事だったのだ。
と、まぁ話は戻るのだが、
つまり何が言いたいかというと
友人を傷つけられる事を嫌う
自分の周りの環境に亀裂を入れられるのを嫌う
エルダーテイル最凶の、
エルダーテイル最強の、
今から起こるであろう
第二の惨劇に、アカツキは静かに黙祷を
捧げたのだった…
side―end