m(_ _)m
side―
今、俺は、素材アイテムが詰まった、
紙袋を持ちながら、《大地人》の女の子
名を、《サラ》ちゃんと二人で歩きながら、
西風の旅団のホームに向かっている途中だ、
この世界に変わって変化を起こしたのは、
僕等、《冒険者》だけではなかった、
ゲーム時代のエルダーテイルで《NPC》
つまりは、《ノンプレイヤーキャラ》であった
大地人達に、自我が目覚めたのだ、
このサラと言う少女は、エルダーテイルがまだ
ゲームだった頃に、西風の旅団が事務の仕事の
のために、雇用した大地人である........
サ「ふふ〜♪」
「サラちゃん、ご機嫌だね(笑)」
サ「はい♪それはもう、素材アイテムの入荷
タイミングに運良く居合わせたおかげで
こんなに、沢山、素材アイテムが手に
入りましたのですから♪御主人様達も
きっと喜ばれます♪」
「あはは、幸せそうで何よりだよ♪」
嬉しそうに、ガッツポーズをする、サラを
見ながら、西風の旅団のホームに到着する
二人、到着すると何やら慌ただしいギルドホール
ゼオンは紙袋をカウンターに置くと、
慌てながら何やら準備している、オリーブに
歩み寄ると、声を掛けた............
「オリーブさん、何かあったんですか?」
オ「あっ、コゼンさん!実は、ソウ様が!!」
「ソウタに、何かあったんですか?」
ゼオンは、オリーブから、ナズナの念話に
よって聞いた状況を話した、オリーブの話によると
ソウジロウを含めた、一番隊と、二番隊は、
《マグス》と言うプレイヤーの策略に嵌り、
アキバから、少し離れた山岳フィールドに
て、百近くの、PKプレイヤー達と交戦中との、
ことだ....................
オ「だから、コゼンさんもできれば
手伝って........................って、あれ?」
オリーブが少し、目を逸らした間には、
コゼンの姿は、目の前には、既に居なかった........
side―end
side―ソウジロウ
くっ、甘かった、マグスさんを説得できれば
解決だと思ったけど、マグスさん自体も利用
されてたなんて............
次々と、襲ってくる、斬撃、をいなし、
魔法攻撃をよけ、相手を切り捨てる、
しかし、それも長くは続かない、攻撃が、
少しずつだがソウジロウのHPを削っていく....
みんなのHPも、もう限界に近い、
かくなる上は、特攻して、みんなの
逃げれる道を................ッ!?
一瞬、ほんの一瞬ソウジロウは意識を逸らして
しまった、そこに、PKプレイヤーの回し蹴りが
入り、ソウジロウの体を吹っ飛ばした............
イ「局長!!」ナ「ソウジ!!」
戦ってる旅団メンバーも、叫ぶが、自分達も
相手どっているため、救出に向かえない、
膝をつくソウジロウを見下ろしながら、
嘲笑う、PKプレイヤー
PK「ハハハ、いくら剣聖でも、レベル80台
のプレイヤー100人相手はきつかった
みたいだな!」
ソ「ッく!?....」
PK「........あばよ!!」
無情にも、PKプレイヤーの小太刀が振り下ろされる
振り下ろされる間、刹那にも似た時間の間に、
ソウジロウは、自らの弱さを悔いた、迫る、
大剣の刃に、ゆっくりと目を閉じるソウジロウ、
そして、ソウジロウを小太刀の刃が.......................
降りてこなかった....ソウジロウは、不思議に思い
ゆっくりと目を開ける、すると、そこには、
短く切った銀髪に、白い纏いを羽織り、
不敵に笑う、師の姿があった............
「よう、待たせたな、ソウタ♪」
白銀の閃光は、弟子に笑いながら言った....
side―end
次くらいから、ゼオンの無双が始まります♪