ヒントは天使です。
では、どうぞ。
立花かなでがいるという藍越総合体育館に呉は来ていた。
そこには、すでに来ている者たちがいた。
「遅かったな」
決め顔でいる那琉。
「僕はそこまで待っていませんよ」
目を瞑りながら答える翼。
「パパっと救おうぜ」
目を擦りながら言う烈。
「Purinnsesuを救いに行こうぜ!」
英語を交えながら答えるノジーラ。
「筋肉、筋肉」
明らかに場違いを言う鈍樹。
「浅はかなり」
どっかの忍者の台詞を言う刀香。
「全く、通り魔の犯人を救出するって馬鹿馬鹿しい」
文句を言うバトラー。
「私の生徒を傷つけるようなことをしたら殺すわ」
殺意を言うレオ。
「お前ら何でいるんだ?」
その疑問を言う呉。
「決まっているじゃない」
「「「「「「「「(…)学園祭を潰したんだから、その落とし前(よ!)(だ!)」」」」」」」」
「そうかよ」
「それに、さっき言ったでしょう。私の生徒を傷つけるようなことをしたら殺すわって」
「ハハハハ!そうかよ。目的は違うが、皆、頼む。ついでに立花の救出も手伝ってくれ!」
「「「「「「「「おう!(ええ!)」」」」」」」」
藍越総合体育館B4
「総合体育館に地下があったなんて」
「ここは発電などの施設だからね」
「さて、敵さんがお出ましのようだ」
呉たちの目の前に亡国の構成員が現れた。
「貴様らは何者ギャ!?」
構成員は何者かに刺された。
構成員の後ろには…。
「た、立花さん?」
「違う。立花じゃない」
「お前は何者だ!」
立花の姿をした奴は笑う。
「フフフ、私は「えい」あ、熱!」
名乗り出ようとしたところを呉は熱線を吐いた。
「邪魔だ。そんなに名乗りたいなら後で聞くからさっさとどけ」
無機質な声でそう言った。その態度はただ、何かをやり遂げよとしている者のしゃべり。怒りを抑えていると感じられる。
「そんなこと聞くんだ~。かのz「どけ。殺すぞ」………」
「呉、先に行きたいのは皆同じだ。だからこそ、コイツの口から情報を聞き出すのが一番いいはずだ」
「そうか。わかった。おい、偽物。さっさと名乗れ」
「やっと、聞く態度になっt「無駄口たたいてないでさっさとしゃべれ。さもなくばこの世から消す」わ、わかったわ!だから、落ち着いて!」
「貴様の名前。立花の居場所。どうして立花の姿をしているのか。この三つをしゃべれ。それ以外ならそこにある太い鉄パイプで両方の穴にねじ込む。そして、大衆の面前に放置する」
「わ、わかったわ!」
「ご、呉お前ドSか?」
「なに言っている。こう言って脅すのが一番いい。まあ、話した後は生まれた姿で十字架に張り付けて公園に建てる」
「ヒィィ!?」
呉のドSっぷりを見て、皆、流石に引いた。
とにかく偽立花から聞くことになった。
「私は立花かなでの血から作られた者、クローンって言うものよ。私は立花クローン156。156は誕生順よ。オリジナルはここからさらにした。B30にいるわ。じゃあ、後は好きにしていいわ。煮るなり焼くなり好きにして」
「わかった。では、道案内をしてもらおうか」
「え?」
「なに驚いている偽物」
「確かに好きにしてとは言ったわ。でもね。敵を道案内させるって裏切るわよ?」
「安心しろ。貴様を盾に使い、死んだ後、地獄よりこわーいお仕置きをするに決まっているじゃないか。貴様何か?そうか!もっと派手に、もっと強い、もっと激しいお仕置きがほしいのか?このメス豚が!!」
「誰がそんなの望んだ!?」
また、変な方向に流れてしまったが、一番重要なことを聞けたのでいいだろう。
「さて、貴様ここからB30まで何メートルある?」
「そうね。だいたい500メートル暗いかしら?」
「そうか。では、すぅ~~。」
「呉何する気だ?」
息を吸い込む呉に那琉は聞いた。
「すぅ~~。」
呉は息を吸っている。
いち早く気付いた、翼は慌てて言った。
「皆、呉から離れろ!!」
「ガァー!」
翼が避難しろと言っている時には、遅かった。
呉の放射熱線が吐き出された。
赤い熱線は地面を突き破り最下層まで達した。
「「「「「「「「「え?えぇぇー!?」」」」」」」」」
「行くか」
「いや、さりげなく行くとか言わないでください」
「ビッ筋肉!」
「浅はかなり」
やった本人は気にしていないが、これを見ていた全員は驚いた。
B16
結局、熱線は地下までいっていなかった。
偽立花はそのまま連行。
「二人目!」
「やっぱり」
「どうするの?」
「早く行け。ここはオラが抑える」
そう言って出てきたのは鈍樹だった。
「「「「「「「鈍樹五段!」」」」」」」
「俺知らないんだけど」
「彼ね。柔道、空手、合気道五段なの。だから敬意をはらって鈍樹五段って呼ばれているのよ」
「待て。そんなこと会ったとき、言われていない」
「それはそうよ。だって初めていったもんあなたには」
「ウホー!」
なんかゴリラみたいな叫びをしながら特攻していった。
「グフ!?」
「「「「「「「鈍樹五段!」」」」」」」
刃物に刺された鈍樹。
それを心配する皆。
「は、早く行け!あまり持たない!」
「行くぞ!無駄にするな!」
去っていく皆を見届けながら、静かに言った。
「後は任せた」
B17
「三人目!」
「It'smyturn」
「え?」
「Getchanceandluck!」
ノジーラがそう言って、かなり早いスピードで近寄った。
「フゥーー!」
一気に飛び上がり覆い被さった。
だが、それと同時に刺された。カジキの先端に。
「オフ!?」
「「「「「「「「ノジーラ!」」」」」」」」
「な、なんなんだ!?この少年漫画みたいな展開は!?」
ノジーラの名前を言うと悲痛の顔をした。
その行動に驚いた。
「いいから、次行くわよ」
B18
「この肉体を見せるときが来ましたね」
「ゴブ!?」
「「「「「「翼!」」」」」」
B19
「へ、へへ、ビビっていられるか。オリャー!」
「ガハ!」
「「「「「烈!」」」」」
B19
「浅はかなり。浅はかなりー!」
「ブスり!」
「「「「刀香!」」」」
B20
「何人目だよ」
「知るか」
「しょうがない。バトラー!」
「ん、どうしたレオ?」
「あそこの子に告ってきて」
「は、ハァー!何言ってるんだよ!?」
「大丈夫。私は嫌いになんかならないって」
「…わかった。行こう」
その顔はまさしく漢だった。
「俺はお前のことが好きだぁー!
「私は嫌いよ」
言葉のナイフを刺された。
「ガハ!?れ、レオ」
「バトラー!」
「おい、いいのか?」
「行きましょう」
B29
「クッ!?ここまで長い道のりだったわ」
「いや、B20以降から何があったんだ!?」
「そこの想像は読者の皆に任せるわ」
何かとメタい発言をしているが、気にしない、気にしない。
「コイツでラストか」
「俺が行く」
「那琉」
「呉、お前は立花さんを」
「わかった。頼むぞ」
「おう。行け!」
那琉の姿が変わった。
金色の毛になった。その姿は獅子を思わせる姿。
「ハァ!」
「ふ!やぁー!」
「トリャー!」
金色の光と銀色の光がぶつかり合う。
それを見ながら呉たちは急いでB30を目指した。
「いいのか追わなくて?」
「平気よ。それにあそこにはオリジナルがいるのよ」
「そうかよ!」
B30
目的地に到着した呉たち。
そこには白衣を着たやつれたおっさんと椅子に座っていた立花かなで。
「おい、おっさん!立花を離せ!」
「いいですよ。いらなくなったし」
すると立ち上がった立花。
「立花大じょう、ぶ、か?」
呉の腹から血が出ていた。
「排除完了」
「素晴らしい。素晴らしいですよ転使」
「せ、芹沢くん!」
感想などを待っています。