とある人外共の生き様   作:葵・Rain

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 遅くなりました。なかなか案が出ません。


オリジナルとは異なる

 某英国屋敷

 英国のとある屋敷。ここではこの屋敷の一人娘の他に、メイドに執事、親戚などが悲しんでいた。

 この屋敷の主であり、大手企業の社長の母と立場の弱い父が亡くなった。正確には行方不明である。

 原因は列車での運転手のミスかトラブルなどが原因らしいのだが今だわからない。

 しかし、見つかったのは名刺などが入った鞄。本人たちの亡骸の指一本も見つからなかった。

 だが、この列車の事故は生存者数名という絶望的。

 本人たちが愛用していた物を遺体し告別式で使おうと考えた。

「お母様、お母様、お母様!!」

 お墓の前で泣いているのはこの屋敷の一人娘のセシリア・オルコット。まだ、幼い年齢の為泣いている。彼女は母の姿を見て育ったため、憧れと尊敬を持っていた。しかし、父は立場が弱いから、いつも母の後ろにいるなど理由で見下している。

 憧れと尊敬を持っていた母が死んだことに喪失感を感じていたセシリアは自分はどうすればいいかわからなくなってしまった。

 そんな、ある日。セシリアは帰宅途中で誘拐された。

 

 

 ………。…ん?ここはどこでしょうか?私はなぜこんな所に?

「よ、目覚めたかお嬢さん?」

「あ、貴方は誰ですの?」

 私の目の前には黒い服を着た男性が立っていました。それにしてもこの声どこかで聞いたことがありますわ。しかし、誰でしょう?

「俺か。俺はお嬢さんを拐った犯人を退治して、ここで休憩しているテロリストですがなにか?」

「て、テロリスト!?」

「はい」

 私を拐われた人から救われたのはテロリストってどうゆうことなのですか!?こ、これはお母様が私への試練なんですか?

「よ、要求はなんですか?」

「要求ねぇ。お嬢さんの家の場所とお嬢さんの両親の安否かな?」

「………え?」

「お、お母様は生きているのですか!?ついでにお父様も」

「父親をついでにって」

「で、どうなのですの!?」

「生きていますよ。元気っていってもまだ、寝たきりだけど」

「よ、よかったですわ」

 

 

 皆さん、こんにちは。テロ・リストゥです。ここからはオルコット夫妻の事と事故の真相を教えるよ。

 ここでネタバレ。セシリアを救ったのは俺です。理由?さっきも言ったのではないか。………え?違う?なぜ、ネタバレをしたのかって。新しいキャラ出すと混乱するからだってよ。

 

 閑話休題

 

 時はISがまだ、登場していない頃のお話し。

 オルコット家の現当主。エミリア・オルコットは大手企業を経営する若手社長。彼女を見た人々の評判は良い方が多かった。

 当時、エミリアは結婚というものは興味はなかった。仕事が忙しいということもあったが、彼女には本気で好きになったことはなかった事と自分の家、または会社、またまた肉体が目当てだと思っていたからだ。

 そんな、ある日。彼女の会社がテロリストに占拠された。(これは俺たちではないからな。)

 テロリストの要求は金と現政府の崩壊。タイムリミットは英国時間で48時間。それまで出なかったら人質を一人ずつ殺すと行ってきた。

 だが、政府が答えが出なかった。全員が諦めたときだった。

 その時、一人の男がテロリストのボスを倒した。

 名がトール・エジソン。後のトール・オルコットである。

 トールはエミリアの会社内部にある機密ファイルを盗み帰ろうとしたところにテロリストが占拠され、思うように出れなかった。それに会社の各階に時限爆弾が仕掛けられていたから、解除していた。

 で、殺されようとしていたエミリアを救い、そのまますべてのテロリストを倒し、十階の窓から飛び降りて逃げた。

 その姿に惚れたエミリアがトールを探し、そのまま強引に結婚に持ち込んだ。

 トールもまんざらじゃないらしく、結婚した。

 その姿を見た両親は大喜びしていた。

 これは余談だが、トールがいつも後ろにいたのはいつでも妻を守るためと毎晩は熱いから朝はげっそりしている。

 

 

 次は列車事故の話だ。

 エミリア、トールは首都ロンドンから北にある相手企業の方へ二人で行った。

 表向きはな。

 彼女たちは列車で会う人物が居たからだ。その人物というのが俺だ。

 俺がオルコット夫妻と会談していたのかと言うのは省かせてもらう。

 会談が纏まった時、俺たちがいる車両にとある大物テロ組織が入ってきた。

 これ事態は撃退出来たのだが、奴等は俺たちがいる車両に爆弾を仕掛けていた。幸いなことにその爆弾は俺たちしかいない車両のみだったから他の乗客は大丈夫だった。

 代償として、エミリアが入院二ヶ月、トールが骨折二ヶ月ぐらい。

 

 

「これが君の両親の真相」

「そうでしたか。しかし、お父様がいつも後ろにいたのはお母様を守るためとは知りませんでした」

「よし。では、家まで送りますか」

「お願い致します」

 

 

 

 某仏国IS会社

「お、お兄ちゃん何で乗っているの?」

「知らないよ」

「お兄ちゃんが使えることは内緒ね」

「オーケー、シャル」

 

 

 某独国軍基地

「父上、どうなさいました?」

「ラウラよ、クラリッサが言っておったのだが」

「はあ」

「日本の秋葉原は行くべきだと言っておったのだが行くか?」

「ふむ。………では、旅行のメニューに入れましょう」

 

 

 某日本武家屋敷の道場

「はぁ、はぁ、はぁ、ヤァ!」

「甘い」

「クッ、まだまだ」

「ピー、終了です」

「「ありがとうございました」」

「楯無さまお見事でした」

「いえ、まだまだです」

「刄(やいば) にぃ御飯できたよ」

「刀奈、俺のことをその名で呼ぶな。昔とは違う」

「…わかりました。お兄さん」

 

 

 某日本マンションの一室

「うみゅー、眠い」

「何しているのですか?簪さま」

「クーちゃん、私のことは簪かかんちゃんでいいのに」

「ですが、きゃぁ!?」

「言うことを聞かないと」

「く………や、やめてください!!こ、こちょこちょはだ、ダメです!!」

 

 

 某中国軍基地

「はぁ、はぁ、はぁ、もう一回、行くわよ」

「そこまでにしてとけ」

「で、でも」

「時間もないから、やめとけ」

「はーい」

 

 

 某日本の道場

「気を付け、礼」

『ありがとうございました』

「先輩お先に失礼します」

「ちょっと待って、箒ちゃん」

「どうかしたのですか更級先輩?」

「一緒に帰ろうと思って」

「はあ」

 

 

 それぞれの物語が始まるまで少し。




 これからの目標は2000文字以上。これで決まり。案がなくても 。
 感想など待ってます。
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