俺はゴジラになって宇宙船の大群を放射熱線で破壊した。
だが、空にはまだ宇宙船の大群いる。減るどころか増える一方だ。
それに宇宙から何かが落ちてきている。すぐさま、ハイパースパイラル熱線を溜める。俺が何かすると思ったのか宇宙船の大群は俺に攻撃してきた。
その攻撃を無視しながら溜め続ける。
「ボォー!(食らえー!)」
限界まで溜めたハイパースパイラル熱線を射った。
神にやったものよりも強力な熱線。青い螺旋の熱線が大気圏を越え隕石に当たった。だが、熱線が押されたのだ。普通なら貫通するものだが、貫通しない。
隕石が熱線を押して大気圏を抜けた。
隕石が俺に迫る。徐々にヒビが広がり、俺も爆発に巻き込まれる。
そして、それが現実となった。
爆発した場所が海であったことで町への被害は隕石の衝撃だけだった。俺は元からある強靭な皮膚のお陰で怪我がなかった。
殺気!?後ろか!?
「グゥオン(お前は誰だ)」
「キシャー!(モンスタァァァエェッツクッスゥゥゥ!)」
それは止めろ。他作者の。しかも、某動画サイトにあげる怪獣のネタだから!
「気にするな!」
「気にするわ!それと鳴き声で会話しろ!」
「ええい!鬱憤をはらすわ!今まで出てきた怪獣がサイボーグ野郎と赤い悪魔だけとかギドラ出せよ!それとなに、自分が一章の主人公だからって、恋愛フラグ出すなよ!おい作者!今までギドラ出さなかったわけ言えよ!」
―ちっ、しょうがないな。本来俺はこの小説では番外編や前書き、後書きにしかでねーのに。―
「いいからギドラ出さなかったわけ言えよ。俺、出番があるんだから」
「オイィィ!ゴジラ、テメぇまだ出るのか!」
「ああ。予定では**らしいし、そのあと違う世界のいくし」
「ああ!なぜだ!なぜ、ゴジラだけそんなにあるんだ!」
―応、主役だし。ぶっちゃけ、ギドラには少し恨みがあるからね―
「なにギドラに恨みがあるんだよ!俺は、俺たちは悪くねぇ」
―親モスラ死ぬのを追いやった原因―
「それ俺じゃねぇ!」
「いやーこの小説ボケやツッコミがいなかったから一時、迷走したな」
―この討論はいつかやるとして。呉―
「なんだ?」
―ギドラぶっ殺せ!―
「おう。俺の世界とこの世界を手にかけたこと後悔させてやる!」
「ああ、こうなったら、最初からクライマックスだ!」
場所が変わって日本太平洋沖では、一人でミサイルを撃墜する千冬の姿があった。
約二時間の攻防で遂に各国のミサイルを全て撃墜させた。千冬の顔は仮面で隠れているが、明らかに疲労が見える。
だが、千冬は一つ悔いを残した。
先程のミサイルを二つ抜いてしまったことだ。本来なら撃墜させる筈なのだが、ミサイルの大群が目の前にあったため困難だった。
『ちーちゃん大変だよ!?』
「今度はなんだ?」
『日本海側で怪獣出現!』
「は?束、冗談はほとほどにしろ」
『ほんとなんだってば!これを見て』
『今日の朝、各国の弾道ミサイルが日本に向けられ発射されました。そこへ空に浮かぶ白い騎士のような何かが弾道ミサイルを全て撃墜しました。これを見て、各国の代表は白い騎士の捕獲命令を発令。
そ、速報です。日本海側で謎の飛行物体と謎の巨大生物二匹が戦っているとの情報が入りました。謎の飛行物体はどこから来たのかわかりませんが、友好的ではないと思われます。そして、謎の巨大生物二匹は突然出現して戦い始めています。
今、新しい情報が入りました。これは謎の飛行物体から発信された犯行声明と思われるものです。『我々はX星人。地球に存在する人間たちよ。我らに膝間つけ。我らの星は滅んだ。そこでこの星、地球は我らの星と似ているから選んだ。貴様らは我らに生かされていると言うことを思い知れ。そこにいる怪獣のように攻撃しても構わん。お前らにできるならな』と言うものです。新しい情報が入り次第随時連絡します』
「本当か?」
『うん。さっき、黒龍から連絡が入ったから事実だよ』
「補給と調整が終わり次第、叩きに行くぞ!」
日本海側では呉とモンスターXが激しい戦闘をやっている頃。
X星人のボスがいる母艦では……
「「「「「TK!」」」」」
「人ちがーう!やられたのはノジーラ!」
二人の犠牲をえて、ここまで来た那琉たち。最初の犠牲は鈍樹だった。
「さすが、地球を侵略するって言う星人ね。後、二人ともX星人の幹部と戦っているしね」
「けど、呉の姿が戦後最悪と呼ばれた災害とはね」
「本人は家の全員が母親以外はなれると言っていた」
「とにかく今は呉くんが時間を稼いでいる内に星人のボスを倒さないと」
「そうですね。しかし、レオ貴方いつから芹沢くんから呉くんに変わったのですか?」
「彼が言いにくいなら下の名前でもいいって言ったからよ」
「俺の、俺のレオが!?」
「あさはかなり」
「はいはい。お喋りはここまで。この扉を開ければ戦いが始まると思ってもらえればいい。私から言えることは……アイテムはドロップした人の物よ」
「そんなんドロップするか!」
「行くわよ!」
扉を開けるとそこには……
「遅かったな。待ちあびたぞ」
オールバックの男と周りに男女六名がいた。
「貴方がX星人のボスね」
「そうさ。君たちは勝てるかな?」
「勝つわ。その為にいるのだから」
ミュータント化して、戦う準備が整った。
「待て」
そこへ白い翼を生やした人がいた。
「かなでちゃん!?」
「そうだよ。私が来たから。後ろの人も出てきたら?」
「まさか誘拐対象と鉢合わせするとは」
「全くだ」
『ですけど千冬さん、今は喧嘩しないでください』
柱から扉から天井から三人?が出てきた。
「数が増えようが関係ないね」
最終決戦が始まった。