とある人外共の生き様   作:葵・Rain

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 一章最終話です。
 いろいろとおかしなところはありますが、どうぞ


エピローグ 終わりの始まり

 あの戦いから数年たった。白騎士事件と宇宙人襲来事件が終わり、地球上で発見された生物ゴジラと宇宙から襲来してきた生物カイザーギドラを調査しようとしたが、発見されたのはカイザーギドラの右側の首と真ん中の首。ゴジラが倒れた場所には何もなかった。

 白騎士事件と宇宙人襲来事件のせいで世界は大きく三つの問題が出た。

 一つはISの価値。ISは宇宙探索用から競技用、軍事用に変わった。開発者の篠之乃束博士は467個を作り、世界各国に配り、行方を眩ました。

 二つは社会情勢は男女平等から女尊男卑に変わったことだ。ISは女性にしか反応しない。そのため、世界各国では女性優遇制度を設けた。この制度のお陰で女性の社会が大きく変化した。いい意味であり悪い意味でもある。

 三つは世界各地で謎の遺物を発見したことだ。これは白騎士事件と宇宙人襲来事件が終わったときに突如出現したものだ。姿は様々で怪獣や宇宙人など多くある。これを発見した大空博士は〈スパークドールズ〉と名付けた。

 国際連合はISを管理する〈IS委員会〉を設立。の事件の反省をいかして、地球内外の問題を解決する組織〈地球防衛軍〉を設立した。

 

 とある島。どこの国の島なのかわからない所に男性がいた。

 長く伸ばした髪を結び、ヤシの木の下で寝ていた。

 そこへ一人の女性がやって来て、男性の隣で寝た。

 波の音が子守唄に聞く。

 ザァー、ザァーと聞きながら、二人は寝ていた。その顔は微笑ましい寝顔でスヤスヤと寝ている。

 夕方になった。辺りは陽が沈み、地平線を照らしていた。

 先に起きたのは男性だった。

 男性は静かに女性を起こした。

 眠気が覚めないのか、目を細めて男性を見ている女性。

 不意に女性が立ち、男性の所に倒れた。

 男性は優しく抱き止め、お姫様抱っこをして、森の中に入った。

 女性が目を擦りながら、男性の名前を言う。

 それに答える男性はさらに女性を抱き締めた。

 女性が苦しいと言っているが、その表情は嬉しそうだった。

 二人は寝床で一日の疲れを癒すために寝た。

 

 ハァー。あれから数年。マスターはどこに消えたのかな?本当に死んだのかな?それはないと思いたい。

 それにしても母さんの計らいで人間として偽って生活しているけど、なかなか厳しい。

 それにしても愛越市からここ池袋に来たけど、退屈しないわ。人の生活も案外捨てた物じゃないですね。

 今ホットなことと言えば黒バイクの話かな?

 ガスの音がしないバイクに乗っている男性なのか女性なのかわからない人物らしい。人と会話するときはスマホみたいなもので会話することがあるし、絶対にヘルメットは外さない。

 ま、噂の域だけど。あながち間違っていなかったりしてね。

 私は母さんのお陰で高校三年生の勉強は大丈夫だから、ここ池袋を散歩中。

 いつもなら狩沢さんたちと一緒に行動するけど、全員用事があっていない。

 目の前に水色の髪をした少女がいた。姿は打撲や切り傷、手首を絞められた跡などが目立つ。

「ど、どうしたの?」

「…………」

「もしもし?」

 少女が倒れた。倒れた?倒れた!?

 ヤバイ!?ヤバイ!?ど、ど、どうしよう!?

 あ、ああそうだ警察、警察を……って、違うだろ!救急車だ!えっと、番号は一一0?一一九?ああもう、面倒だ!

 

「ふあぁぁ、寝みぃ」

「猟十さん真面目に仕事してください。前の依頼だって失敗したんですから」

「しょうがねぇだろ。あれは反則だって」

「けど、目的者を放り投げるなんて、痺れる憧れる!」

「フフフ、崇めるがよい」

「何バカなことをしてるの猟十」

「ちょ、待つんだ百菜!?それはあかん!?」

「大丈夫よ、海に沈むだけだから」

「それアウト!?」

「行くわよ!

「ちょ、まっゲブラァァ!?」

「ふう、掃除完了!」

「何やってるんですか!?」

「何ってハンマーでゴミ夫捨てたのよ」

「その夫はちがう。をだろ」

「私は上司よ。貴方は部下。ゴミ夫は夫よ」

「だからなんですか?」

「夫の不始末をするのは妻の役目。わかった?」

「はいはいわかりました」

 

 砂漠の岩影に変わった物を背負っている少年がいた。

 少年は砂漠の真ん中にいる二本の角が特徴のモンスターを見ていた。

 数メートル離れたところに弓矢を持つ少女がいた。

 少年は少女に合図を送り、モンスターに迫った。

 少年は背負っている物を分離して剣と盾を持ち、モンスターの背後から攻撃した。

 背後からの攻撃に驚いたモンスターは悲鳴を挙げた。

 少年は何度も斬りつけていく。剣に赤い光が溜まり、それを盾に入れる。ガシャっという音とともに抜刀でモンスターの足を斬りつける。

 モンスターは口から黒い煙を吐き、少年に向かって攻撃しようとしていた。

 その時、モンスターの背中に無数の矢が刺さった。

「……罠設置おわった」

 弓矢を持つ少女が言った。

 モンスターは自分に攻撃した少女に狙いを定めて、突進攻撃を行った。だが、少女のところへは行けず、体が痺れたのだ。少女は罠にかかったモンスターへ玉を二つ投げた。

 するとモンスターは寝た。

「……捕獲完了」

「お疲れ様ユウ」

「……囮ありがとうイチカ」

 

 今、物語は始まる。




 次から二章が始まります。
 と言っても原作はまだ始まりません。
 もう少し待ってください。
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