私こと篠ノ乃箒と織斑秋二との関係は幼稚園から付き合い。最初は赤の他人だったけど、姉さんと千冬さんが友達だったので千冬さんに連れられて秋二と出来損ないが来ていた。
私が姉さんが開発したインフィニット・ストラトスのせいで家族と秋二と別れるまでいた。
私が秋二に惚れたのは小学校でいじめられた時に助けられたのだ。一対多にもかかわらず一人で立ち向かってきてくれた。その男らしい姿に惚れて、別れるまで一緒にいてくれた。
日本を転々としていても、つらくても、悲しくても秋二にまた会えると信じて。
そんな時だった。たまたまテレビを見た時にISを動かした男性操縦者として成長した秋二の姿を。別れた時よりものさらにカッコ良くなっていて惚れ直してしまった。
しかも、IS学園に行くことになっていたので、そこで秋二に会えると早く時間が過ぎないかと待ちあびていた。一日に何回もやってしまうほど秋二が好きなんだと理解した。
入学して私はすぐに秋二の元に行って二人きりになりたいから屋上に連れ出した。私は緊張していてうまく話せなかったけど、秋二が率先して話してくれた。だけど、話し方が淡々としていて、さらに箒と呼ばず篠ノ乃さんと呼んでいた。
一緒の部屋になって、その顔を見ながら何回も逝ってしまった。いつも一緒にいてくれない分、部屋にいる分は何回もやってしまう。
秋二は他の男性操縦者たちと女と一緒にいる。私が近づくと何故か避ける。
イギリスの代表候補生と小原と戦うから稽古をつけてやろうと道場で模擬戦をやったんだが、何故か気絶していた。その日はしょうがなく部屋に戻り寝た。
朝起きると秋二がいなくて、脱いだ服が有ったので嗅ぎながら逝ってしまった。
それから一週間、秋二は朝と放課後は何処かに行ってしまうから、道場で剣を振りながら溜まった鬱憤を吐き出していた。
そして試合当日。秋二は初心者とは思えない動きで小原の攻撃を避けていた。
だが私が許せなかったことは刀を投げたことだ。そのことは後で問いただしてやるが。
試合が動いたのは秋二がファースト・シフトなった時だった。既存のISとはけた違いの速さで小原を倒した。
次にイギリスの代表候補生との戦いだけど、すごい一言に尽きる。
それでも許せないことは刀を使わなかったことだ。
アリーナに戻ってくるとちふ…織斑先生と篠ノ乃が待っていた。
「織斑お前のISを一時的に預からせてもらう」
「どういうことですか?」
「倉持から送られてきた機体スペックと違いが出ているために学園側と倉持で調べることになった」
「そうですか。わかりました」
白式を渡すと山田先生が分厚い本を持ってきた。
「織斑くん専用機所持者が絶対に読む本です。絶対に読んでくださいね」
「あ、はい。これ全部ですか?」
「当たり前だ」
「はい……」
山田先生から必読本を持たされると、篠ノ乃が話しかけてきた。
「秋二、さっきの剣の使い方なんだ!」
「は?」
「なぜ本来の使い方じゃない!?それとさっきの戦い方なんだ!?」
「いいだろそんなこと。ただ剣が合わなかっただけだ」
「き、貴様剣道を捨てたのか!?」
落ち込んだ顔しているが、気にしない。
次に来たのは小原とブラウン。
「秋二さん先ほどはありがとうございます」
「礼をされるほどのことじゃない」
「小原さんも」
「さ、さっきはあ、ありがとう」
「どういたしまして」
あれは思い出しただけで笑えてくる。
「な、なに笑っているのよ!?」
「べ~つに」
「なによ!その含みのある喋り方!」
俺に掴みかかろうとして倒れてきた。
「きゃあ!?」
「おわぁ!?大丈夫か?」
「……ふぇ?な、なにしているにょよ!?」
「そっちから急に倒れて来たんだろ」
慌てて立ち上がり、顔を赤らめながら睨んできた。
「あ、あんたね!この侮辱覚えていなさい!」
ヤラレ役のようなセリフで逃げて行ってしまった。
そのまま一年3組の代表決定戦が始まった。
その戦いは互角と言っても過言じゃない。
「そこ!」
セシリアが六基以上のソードピットとシールドピットを完全に操っていた。さらにフレキシブルと言うレーザー銃を曲げる射撃で完全に独断場になっていた。
シャルルは銃や剣などの武器を高速で変えていく戦法、ラピッド・スイッチでセシリアのビットと対抗していた。
キセツはナイフ二本で捌いていた。その姿は踊っているように見えた。
セシリアが乗るISブルー・ティアーズはブラウンが乗るサイレント・ゼフィルスの実験一号機。
シャルルが乗るのは世界第三位のデュノア社が完成させたラファール・リヴァエルの自分用にカスタマイズに完成させた、ラファール・リヴァエルカスタム。
キセツが乗るのはウインド・ラビットと言うインファント社が作ったIS。この機体は素早さを第一に置いた機体。
今までの勝敗はセシリア一勝一敗、シャルル一勝一敗、キセツは一勝一敗。
料理対決は家庭の味を出したシャルルが勝った。セシリアとキセツはまずいといったもんじゃない料理を出した。一種の生物兵器だった。
体術対決はキセツが完全勝利、セシリアがキセツに瞬殺されギリギリシャルルから勝利をもぎ取った。
もうすぐで勝敗がつきそうだ。
セシリアとシャルルが偶然にも同時にキセツに狙いつけた。
キセツは地面に着陸して捌き始めた。危ない弾だけナイフで切った。だんだんとナイフが欠けてきて、そして壊れた。キセツは一気にセシリアの所に飛び、剣を展開して斬りにかかってきた。
セシリアは二丁目の銃を展開してキセツに撃った。キセツは剣を盾にして突進してきた。セシリアが展開したサブマシンガンは剣を削り落としていた。そして剣を砕いた。そのままキセツを撃ち、シールドを削り切った。
その後、シャルルと銃撃戦に持ち込み、あと一歩のところで試合が終了し多く残っていたセシリアが三組代表となった。
もうすぐでこの作品が一周年になると同時に50話になります。
そんな話題を出したならなにかすると思いますね?一応するつもりです。
一周年の時にこの作品の振り替えりをする予定です。50話の時は一夏、弾、数馬の池袋での話をしようと思います。
それとぐちなんですが、最近評価してくれる人がいて大変気分がいいんですが、その低評価にしてくる人がいるのですよ。悪いところがあるからつけると思うのですが、どこが悪いのか教えてください。正直いって不安なんでお願いします。