では、どうぞ。
あー、暑い。体が溶けてしまいそうだ。ども、呉です。実はですね。俺、明日からここの学校に転入することになりました。え?あれからどうなったて?ああ、その事についてなら、ダイジェストで一気に言っておこうか。
あの時の午後は、転入先の学校へ走っていき、転入テストを受け、合格したので正式に転入することになった。その後、校長に挨拶をし、学校内部を見て回り、教科書や制服などの購入先を教えてもらい、その日は家を探すために食べ物を買って、学校を後にした。
昨晩に家と言うよりアパートを見つけた次の日は、近所回りと大家さんと近くの部屋の方々への品と制服などの購入にいった。
三日目が必要な物を買いにいった。
四日目から六日目はバイト探しをして、学校へ許可を貰いに行き、面接を受けた。
七日間に受かったことが電話にきた。
八日目から今日までバイトをしていた。バイトは新聞と牛乳配達。
こんな感じである。そこまで苦労するわけではない。しいて言うとなればどちらも朝が早いことだ。あれから天影からはなにも反応はない。だけど、いつ起きるかわからないため、日頃からトレーニングを続けている。最近では瞬間移動ができるぐらい早くなり、一トンくらいの岩を片手で持てるようになった。あとは、超能力を少しずつだがコントロールができるようになってきたことぐらいかな?
そういえば、バイトを始めて二日過ぎた頃かな。誰かに付きまとわれている気がする。正確に言うとなれば見られているか?カメラみたいな何かにだ。
とにかく、気にすることではないかな。
今日は遅いし寝るとしますか。
ヤッホー。画面のみんな、篠ノ乃束だよ~。
私はちーちゃんをたぶらかした奴を見ているんだよ。正直言って、消滅した方がちーちゃんのためだと思うんだよね。だけど、ちーちゃんが悲しくなるから脅す程度で済ませようと考えているんだ。束さん優しいね!
お、起きたな。着替えをして、バイトに行ったのかな?あとを追ってみよう。
バイトを終えて、家に帰るのかな?いや、違う。ここは裏山かな?何しているんだろ……!いなくなった……え?さっきまでいたのにどこに行ったんだろ?わ!?いつの間にあそこに?まあ、別に気にしなくてもいいかな?今度は何をするんだろ?……え?岩を持ち上げた!?ま、待って!あの岩はおよそ一トンのはず。それを軽々と、しかも、そのままスクワット!?き、規格外すぎだよ。で、でも慣れたから今度はこんなが出ても平気だよ。さあて、次は何かな?
………。あいつ、本当に人間?さっきから規格外過ぎることをやっているけど、あれはないでしょ。
あ、帰り始めた。
家について、朝食を作っているな。
………。え?私の見間違いかな?さっき、食器が浮いていたけど。もう一回見てみよう。………やっぱり、見間違いじゃない。ポルターガイストかな?
なんか面白い。
………そうだ!あいつを誘き寄せて、解剖してみよ。私が作っているこれに付け加えてみたら面白いかも。
早速、準備しよ。
ブルブル!?まだ、夏なのに寒気を感じた。もう少し寝るか。
時計の音が鳴り響いた。そろそろ起きないとバイトに遅れる。
今日は意外と冷えるな。早く終わらせてトレーニングしないと。
「おはようございます」
「おはよう。いつもありがとう」
篠ノ乃さんは毎度早起きだな。確かここの剣道場の師範だったはず。
「いえいえ。頑張ってください」
さあて、次の所に行かないと。
「おはようございます」
「おう、おはよう。坊主少し待っていろ」
この人は五反田食堂の料理人。ここの食堂はこの辺では人気がある。まあ、娘さんが美人だからかな。しかし、ここの料理は本当にうまい。
「ほれ、熱々のフライだ」
「いつもありがとうございます」
あー、やっと終わった。よし、さっき貰ったフライでも食べながら行くか。
それにしても、今日は嫌な予感がするぜ。
私は今朝、親友の束から連絡が入った。眠気を耐えながら、束の家に行った。
「おっはよ~、ちーちゃん」
「なんだ、束。私はまだ、眠いのだが」
「実はね。ちーちゃんに協力してもらいたいことがあるんだ」
「………」
「実は、ちーちゃんが会ったあの人を私の家に連れてきてほしいんだ」
「あ、あの人をか?」
「うん」
「た、束にしては珍しい」
「うん」
「し、しかし私はあの人の住所処か名前も知らないのだぞ」
「だいじょーぶだよ。あの人が通う予定の高校に待ち伏せをしたらいいんだよ」
「まさか」
「そう。そのまさかなんだよちーちゃん。私を誰だと思っているの?そんなことバレなきゃ犯罪じゃないんだよ」
「親友を辞めたい」
「ふふ、無理だよ。ちーちゃんとの縁は永遠に切れないよ」
「はあ~」
誰かこの馬鹿
「では、作戦を言うよ」
今日から学校生活をするのか。学校生活をするのは久しぶりだな。
「芹沢、俺が呼んだら入ってこい」
「わかりました」
俺の教室は一年C組か。一クラスは40人ぐらいか。
「入ってこい」
「はい」
教室に入ってくると、俺に注目し始めた。黒板に自分の名前を書いた。
「芹沢呉です。趣味は料理とトレーニング。特技は水泳です。よろしくお願いいたします」
これでいいかな。
俺は言われた席に行った。廊下側の最後だ。
「SHRは終わる。一時間目を使い、自己紹介だ。日直」
「起立。礼」
タイトル変更をします。このタイトルは納得しないので今、考え中です。
活動報告にも書いているので何か案があったらお願いします。