another❮その手で未来を❯   作:球磨川 琥珀

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凄い!アクセス数が150超えてた!
お気に入りも二人の方にしていただいてる!!
感謝感激です!

では、本編第四話のスタートでゲス


第四話・退院!そして謎のジンクス!?

side???

さて、未来を見通せる日記が手元に有ったとしたら皆さんはどの様に使いますか?私は宝くじでウハウハだぜェとかして調子に乗ってしまいそうですw

それはさておき、この物語の主人公榊原恒一はそんな僕とは違いすぐに落ち着きを取り戻したようです。

???side、out

 

日記の力に気付いてから三日後、GW終了二日前

 

side榊原恒一

つい三日前未来がわかる日記を手に入れたのだが...

「はぁ...」

手に入れてすぐの頃は「これで宝くじ当ててウハウハ出来る!」なんてこと考えて気分は最高潮だったけど...そんな非日常にも三日もすれば慣れて来るもので...

「実際は自分に起こる範囲のハプニングの回避位にしか使えないんだよなぁ...」

鳥が飛んでる、とかご飯のこととか必要無い書き込みの方が多いしたまに『朝ご#んがおいしか*た“08#31”』とか意味のわからない文字化けがあったりするし...

水野「どうした恒一君?ホラー小説の読みすぎで幻覚でも見えてる?」

何を言ってるんだこの人は...

「いえ、独り言です」

水野「ふーん、そう言えばもう直ぐGW終わるね」

「ですね、GWが終わったらやっと退院できますよ」

水野「そっか、退院して来週から学校かー、寂しくなるな」

「まだ三日あるじゃないですか」

そんなしみじみと思い返さなくてもw

水野「んー、っあそう言えば君の転入するクラスには私の弟がいるんだよ!気さくでいい奴だから話しかけてみるといいよ!」

「はい、そうします」

そんな他愛もない会話がGW終了までの三日で一番印象に残った出来事だった

 

三日後、退院の日

 

「お世話になりました」

医者「自然にとは言え完治して良かったです。おめでとうございます」

水野「退院おめでとう恒一君、寂しくなるよ〜」

「何言ってるんですか僕はここに住むんですからまた会えますよ」

水野「そう言えばそうだね、これからもよろしくね!」

お婆ちゃん「恒一、迎に来たよ、」

あ、お婆ちゃんだ

「お婆ちゃんわざわざ迎に来てくれて有り難う、じゃあ医者さん水野さん、お世話になりました」ペコリ

 

榊原家リビング

「お邪魔します」

お婆ちゃん「恒一今日からここがお家だからただいま、だよ」

「...ただいま」

お婆ちゃん「怜子ー、恒一君連れてきたよー玄関にいらっしゃい」

タッタッタ

怜子「恒一君、久しぶりね随分と大きくなったじゃない、やっぱり男の子の成長は早いなー、さっ入った入った」

ちっ近い

この人は怜子さん(れいこさん)死んだ母の年の離れた妹で僕の叔母に当たる人だ

「あー、そう言えばですね怜子さんって夜見山北中の生徒だったんですか」

怜子「そうよ、今からちょうど十四年前かな?」

14年前...って事は29歳かな?

怜子「今失礼な計算してたでしょ?」ズイ

だから近いって!

「いえ、そんなことは...すいません少し計算しました」

怜子「そういう事にしといてあげる、私としては色々話したいところだけどもう遅いからお風呂入って寝ちゃいなさい」

確かに、今日は疲れた

「そうですねそうします」

怜子「あ、そうだ恒一君にいい事教えてあげる」

「なんですか?」

怜子「うちのさんねん学校のジンクスってヤツ」

怜子「その一、屋上でカラスの鳴き声を聞いたら戻るときは左足から

その二、三年生になったら裏門の坂道で転んではいけない」

その一に背いたら怪我、その二に背いたら受験で落ちるって感じかな?

怜子「そしてその3、クラスでの決め事は-絶対守るように」

(ゾクッ

なんだ、最後だけやけに現実的だな

「最後のって...」

怜子「田舎の学校ってそんなものよ、個よりも集団としてどうあるかってこと」

「じゃ、じゃあお風呂入ってきますね」

何故か怖くなった僕は逃げるようにその場を離れた

 

榊原家恒一の部屋❮23:13❯

「ふわぁ...いよいよ明日から登校か」カチカチ

初めて会うクラスメイトへの期待と不安からかさっきから日記で未来を知ろうとしてしまう...

『担任の先生は優しそうな人だった名前は久保寺先生と言うらしい“08:15”』

『副担任の三神先生と話しているとチャイムが鳴った、三神先生は美人だった“08:20”』

『HRでの自己紹介、皆からの目線がおかしかった、警戒されているのかな?でもなんで“08:30”』

『授業中端っこの席に病院で見た不気味な子をみつけたいきなり教室から出ていったから驚いた、あんな人形を持ち歩いてるんだ、多分厨二病だと思う“08:45”』

『昼休み校舎内を歩いていると2階の廊下の隅で銀色のロケットを拾った誰のだろう?“13:12”』

この感じじゃ、初期の印象悪いのかな?

「一体どんな自己紹介したら警戒されるんだよ僕...もう寝よう」




さて、次回から遂に恒一君が学校に行きますね。
日記の描写等改善して欲しい!とか有ったらぜひコメントください!

あ、そうそう、この度ブログ始めました!
ブログの方では本編ではカットになった没ネタなどの投稿をしていこうと思っています!http://blogs.yahoo.co.jp/kumagawa0702
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