さて、突然だが数分前の出来事を説明しよう。
車がくる。
俺はそれを跳んでよける。何で避けれたのかは企業秘密だ。それで避けたのはよかったけど、跳んだのは不味かった。だって、着地地点にマンホールがあってその中にスポッっと入ってしまったんだ。
正直ここで俺の人生終わるのかと思った。んで、意識を失って、今目覚めたら目の前になんかちっこい女の子がいる。
「…………………あぁ?」
何となくガンたれてみた。他意はない。…………ホントだよ?
「ひぅ!!すいません!すいません!」
「いや、なんで謝られてんの俺」
正直謝られる理由がない。
「すいません!本当にすいません!あなたを殺してしまってすいません!」
……………………………………………………………………………ゑ?
今なんて言ったこの子?死んだ?俺が?この超普通の俺が?(実際は違うよ☆by作者)
「え?ちょっとま……え?えぇ?嘘だろ?」
「いえ、嘘ではないんです。あなたの力はとても強大なもの。人間ではあり得ない事も当然のようにやってのける力。故に世界の因果によってあなたのいた世界からあなたははじき出されてしまったのです」
「…………………………」
「嘘だと思われるかもしれませんが、すべt「………っけ………よ」……え?」
「まだ見たい小説とか続きが気になる小説とかまだやってないゲームとかあったんだぞ?………ふ、ふふふふふふふふふふ。
ふっざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁあぁぁぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁっぁあっぁぁあぁぁっぁぁぁぁぁあぁぁぁっぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「え!?ちょ!ツッコムとこそこですか!?そして人の話は最後まで聞いてください!」
「うるせぇ!!そんな事よりも大切なんだよ!」
「ああもう!転生先の世界でまた見れますよ!!」
「ならよし!」
「いいんですか!?」
「んで、さっきの続きをどうぞ」
「えぇ〜……………まぁいいです。私は寛大なんです。それぐらい許してあげます」
「つかあんた誰?見たところ痛い人かコスプレ少女か幼女女神にしか見えないんだけど?」
「言ってるそばから話の腰を折らないでください!あと痛い人って何ですか!?こう見えても女神ですよ!けっして幼女ではありませんからね!!」
「いや、気になったからつい。後、女神なんて実際いるかどうかも分からないし」
「もういいです。…………それでさっきの続きですね。あなたはあなたの住んでいた世界では必要のない強すぎる力をもっていたのですよ」
「いや、別にそんな能力は「言い切れますか?怪我をしても軽い怪我なら翌日には直っている。重傷でも1、2週間で完治してもですか?おかしいとは思いませんでしたか?何もしていないのに武道をやっている人よりも強い事に。少しやっただけで長年やってきた人よりもうまくできることに」…………」
確かに、あの回復力はあり得なかった。骨が折れても数週間で元通りになった。周りや親から化け物を見るような目で見られ、不良を何も鍛錬もしていないのに倒したら、一部を除いた先生や学校中の奴らに怯えられるようになったりと思い返してみると、おかしな事がたくさんあった。
……まさかそれが俺の力か…。
「そうです。その力は強すぎる。よって、あなたには転生をしてもらいます」
えっ?