「………………………おい」
「………………はい」
「お前ふざけてんのか?あぁ?」
「…………………うぅ」
ただいま絶賛O☆SHI☆O☆KI中だよ!後ついでに報復もね。
なぜこんなことになっているのかというと、数十分前まで遡る。
「もうすぐ生まれますよ!頑張ってください!」
「(ん?周りが暗い?それにこの声は?)」
「んぅーーーーーー!」
「生まれますよ!」
「おぎゃーーーーーーーー!!!(おわっ!なんだなんだ!?)」
「生まれました!元気な男の子ですよ!」
………あぁ。生まれたのか、たった今。まじかよ、これから俺は暗黒の時代を過ごさなくてはいけないのか?……………鬱だ。
「この子が、私とあの人の……」
「おぎゃ、おぎゃ(おぉぅ、突然でビックリしたぁ。)」
「ふふ、とっても元気な子ね」
違うんです、母さん。今とっても疲れているんです。
バギャンッ!!
え?何?何が起こったの?そう思い周りを見てみるとなんか窓とドアのところから赤黒い液体が入ってきた。
え?え?これってまさか聖杯?ココってFate?え?それじゃあ俺やばくね!?しかも状況的に聖杯の液体がこぼれて町が燃えるとこじゃん!!死んじゃう!!早く逃げないと!……あぁ!?俺今赤ちゃんじゃん!!逃げれねーー!!!助けてーーーーーーー!!!!切嗣さん!Help!Helpme!!あっ!もうすぐ俺に液体がーーーー!!ちょ!こっち来るな!あっちいけ!ペッペッ!いやー!
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
というわけで冒頭に戻る。
「ねぇ、女神さんやい。僕は一応は感謝してるんだよ?転生させてくれたんだから」
「………はい」
「でもね?転生した直後に死ぬってさ、ひどくない?」
「………はい」
「つまりね、僕が何を言いたいかというと……
なんで転生した直後に死ななきゃならないんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!ふざけてんのか!?ぬか喜びさせておいてすぐに死なせるってか!?おい!」
「ほんっとうにすいませんでしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
何だよ!生まれ変わってまた死ぬって!しかも死因がこいつが転んでその際に提出するはずの書類をばら撒き俺のだけ見つからずそのせいで死ぬって………1度締めた方がいいのかな?
「ゆるさん!俺は決して許さんぞーーーーっ!!!!!」
「さっきの特典にもう一度特典付けて転生させてあげますから!」
「ほぅ、その話詳しく聞こう」
「移り変わり早っ!?」
さらに特典がつけれるんだぞ?もっとチート化すれば楽に金が稼げるじゃないか!目指せ、だらだらライフ!
「………はぁ〜、良いですよもう。………それではあなたにはもう一度転生してもらいます。その際にまた特典を付けますから願いをいってください」
「………ちなみに、願いの数は?」
「今回はさすがに申し訳ないので元々の能力+先ほどの4つの特典+7つ特典をあげます」
なんかすっごく増えたが都合がいい。それよりも
「…………次は安全だよね?すぐに死なないよね?」
「それじゃああなたが決めてくださいよ。私、責任取りたくありません」
放任主義だな。良いのかそれで。まぁ俺にとっちゃ好都合だけど。
「それじゃあハイスクールD×Dの世界で」
「あんまり面白くなさそうなので却下です」
えぇっ!?……なんて身勝手な女神なんだ!
「じゃあリリカルなのはの世界で良いよもう…」
原作に関わる気はないから別にいっか
「分かりました。それでは特典を決めて下さい」
う〜〜ん、これでいいかな?
「それじゃあ1つ目、完全記憶能力をください。……あっ、もちろんON,OFF可能で。それともう一つはスカさん並の演算能力及び並行思考を下さい。これもON,OFF可能で」
………何でこんなマイナーな能力かって?…ふっ、そんなの決まっているだろう!テストで楽するためだよ!これで楽々オール満点が取れるね!………前世?バカですが何か?
「何か3つのような気がしますが多めに見ましょう。あと5つはどうするんですか?」
「う〜〜〜〜ん…………それじゃあレアスキルメーカーでも下さいな。残りは転生してから考える」
「分りましたそれd「それと聞きたいんだけど俺の衣食住はどうなの?出来れば一人暮らしが良いんだけど」……一応不自由な生活ではありませんから安心してください。最低限のことはしますから」
ならいいや。
「それと、言い忘れてましたけど……これらの能力の1部にはデメリットがあります」
まぁ想定内のうちだ。
「まず、瞬間移動についてですが、世界の中なら魔力はいりませんが、世界間を移動する際には魔力がいるので注意して下さい。そして2つ目はレアスキルメーカーですが、これは使うと魔力が枯渇し高熱が出てお腹が凄く減るのに数日間は動けない状態になりますので」
お腹が減るっているのか?まぁそこら辺はレアスキルメーカーでなんとか出来るだろう。
「それと、容姿とかは性別以外ランダムになりますのでよろです」
「おkおk。そろそろ転生してくれや」
「はい、それでは」
カパッ!
バッ!
「ふはは!同じ手には引っかからないのだよ女神君!」
「そうでしょうか?」
何故か女神の態度が変だ。何故?
パカッ!
「え!?」
「甘いですよ!落とし穴が1つだけとは限りません!」
クッ!おのれ、女神め!………だがしかし!!このままただでは落ちんぞ!
ガシッ!
「え!?ちょっと!離して下さい!落ちちゃいます!」
「ふははー!貴様も落ちろ!!そして俺と同じ思いをするがいい!!」
「いやっ!キャーーーーーーーーーーーーーー!!!」
そして俺たち二人は穴に落ちていった