ifストーリーμ’sとボッチくん   作:パステルカラー

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間空きましたね。申し訳ありません。では始まります。


第16話

さっきは散々な目にあったぜ。主にGのせいで。Gってつくと強い感じするよね。

モンスター○○ターGとか、絶唱神姫○○○ォギアGとか、Gちゃんとか。最後だけすごく弱そう。(例外としてデンジャラスな人は除く)

そうだCDを届けに行こう。屋上で練習してるんだよな。入っても大丈夫だろう。失礼します。

ぷしゃゃゃ。

最近水難の相でも出てるのかなこういうこと多いね。

穂乃果「シロくん大丈夫?」

シロ「ちょっと大丈夫じゃないです。」

ことり「このままだと風邪を引いちゃいます。早く脱いでください。」

海未「ちょっと、ことり!何を言ってるのですか。」

ことり「でも、このままだと風邪を引いちゃうよ。」

シロ「風邪なんか引かないので大丈夫です。それよりCDのほうが心配で。」

穂乃果「CDって曲できたの?」

シロ「そうだと思います。」

そうだよな。もしこれで俺への嫌がらせの内容とかだったら飛ぶぞ屋上から。

パソコンにCDが吸い込まれると綺麗な伴奏と聞き入ってしまう声が流れてきた。

やっぱり俺は西木野さんの声好きだな。

穂乃果「すごい。これが私達の曲。さっそく練習だ。」

海こ「「オー」」

 

 

穂乃果「いや〜歌ったね、海未ちゃんことりちゃん。私ノドガラガラだよ。」

海未「穂乃果。それでは本末転倒ではありませんか。」

穂乃果「いいのライブまで時間あるし。」

ことり「穂乃果ちゃんライブいつか決まったの?」

穂乃果「ほらこのプリントの通り。」

海こ「「・・」」

穂乃果「どうしたの?」

海未「穂乃果。それを出さなくては講堂使えませんよ。」

穂乃果「そんなーー。どうしよう海未ちゃんことりちゃん。」

さっきから思ってたけど俺ナチュラルに省かれてるよね。透明人間にでもなったかな。これで女湯を覗けるぞ。

ことり「何考えているんですか〜?」

シロ「いえ、何も。」

さすがエスパータイプ手の出しようがない。

穂乃果「シロくん生徒会だったよね。」

シロ「俺は生徒会ではありませんけど。」

穂乃果「海未ちゃんみたいなこと言ってないで。」

海未「穂乃果が助詞を除くのが悪いのです。」

シロ「で、俺にそのプリントを出しとけと。」

穂乃果「そういうこと。」

シロ「じゃあ、今から行ってきますよ。生徒会長まだいると思いますし。」

穂乃果「お願いね。」

急いで行くか。まだ5時半といえど帰って来る可能性もある。急いで行くに越したことはない。

 

 

海未視点

どうしましょうか。シロの家には鍵がないので入れませんし。かといって自分の家に戻るのもできませんし。

「海未ちゃん。家にくる?」

「では、お邪魔させていただきます。」

 

「海未ちゃん。最近変だよ。何かあったの。」

「そうですか。特にそんな変わりは無いと思いますけど。」

「海未ちゃんって嘘つくのヘタだよね。」

「そうでしょうか。」

「うん、言いたくないならいいけど。でも言って欲しいな友達だもん。」

「バレているなら隠す必要はないですね。」

かくかくしかじかまるまるうまうま。

「海未ちゃん。なんで私の家に泊まりに来なかったの。」

「さっきも言ったでしょ、親に予想されてると思うと癪なんです。」

「それにシロくんの家なんて危ないよ。あんなに弱そうでもシロくんは男の子なんだよ。もしかしたらあんなことやこんなことに。」

「なりませんよ。シロはそんなことをしません。」

「なんでそんなに信用してるの?」

「さあ、なぜでしょう。なんとなく大丈夫な気がするのです。」

確かになぜでしょう。シロにに力がないから、それとも男としての本能が弱いから?

「実際、シロは私達のために色々と動いてくれてますし。信用に値すると思いますよ。」

「う〜ん。確かにそうなんだけど、なんだかわかんないけど。もし、なんかあったら言ってよ。」

「はい。」

穂乃果はこれほどまでに心配してくれているのに父親ときたら心配の一つもしていないのでしょう。

 

 

シロ視点

夜の学校は色々出そうで怖いね。花子さんやマルスの石像やヅラが取れた校長とか。

それより早く絵里先輩にこれ出さないと。

「いないし。」

机の上にでも置いとくか。

これは《学校の特色と歴史》パンフレット的なやつか?

「誰!」

「絵里先輩?」

「シロ?何やってるの。帰ったんじゃないの?」

「いや、講堂の使用許可をもらいに来たんですよ。」

「ふぅ、わかったわ。許可しないと賭けにならないしね。」

「そりゃそうですね。」

「少し待っててね。」

ブチん

電気が落ちた。

「きゃ。」

へっ?何かがあたってる。

「あ、あの絵里先輩。どうしたんですか。」

「暗いのだめなの。」

「絵里先輩、離してくれません。確かに色々とマズイです。」

「見捨てる気?」

「違います。明かりつけに行くんです。ですから。」

「いや、絶対にいや。離したら講堂の許可は認められないわ。」

「んな無茶苦茶な。」

やばいやばい。暗くていい匂いして言葉にできないぐらいやばい。理性が。

「希先輩が来たら、俺が消されちゃうから、だから離して。」

「離したら、私があなたを消すわよ。」

なんで処刑宣告されたの。待てよ、この状況作ったの希先輩じゃね。絶対そうだわ。

生徒会室の前で絶対楽しんでるよ。

「ちょっとシロどうにかしてよ。」

「だから、離してくれればなんとかなりますから。」

「それはダメ、ダメなの。」

訳がわからないよ。

「このままじっとしてるわけにもいかないので、横にスライドしていきましょう。」

「分かったわ、あなたに従ってあげる。」

なんでうえからなんですかね。

 

ようやくついた。これは明かりが点いたと目的地に着いたをかけたわけではないぞ。だから、気にするな。

シロ「絵里先輩にも可愛らしい一面があるんですね。」

絵里「『にも』って何よ。」

シロ「えっ、いや、あの。」

絵里「良いわ別にそんなに気にしてないから。」

絶対に気にしてるよな。またやっちまった。

シロ「すみません。なんか、絵里先輩には本音を言えちゃうんですよね。」

絵里「そ、そう。」

希「初々しいなぁ。」

絵里「希。」

希「絵里ち可愛かったな。ビデオに撮っておきたかったわ。」

シロ「やっぱ見てたんですね。」

希「そんなことより、はよ帰らないと門閉まってしまうで。」

シロ「はあ。」

 

シロ「じゃあまた明日。」

希「え?シロっち。か弱い女の子二人をこの夜道に置いていくの?」

シロ「いや、か弱くないでしょ。」

希「シロっちは冷たいな。それにシロっちの秘密言ってしまうで。」

シロ「人に隠すようなやましいことなんてありませんよ。」

希「へぇー。ちょっとシロっちこっちに来。」

シロ「なんですか。」

希「今、二年生の園田海未ちゃんと」

シロ「なんでそのこと知ってるんですか。」

希「カードがウチに教えてくれたんや。」

そのカード便利すぎだろナナコカードよりすごいぞ。

シロ「わかりましたお送りしますよ。」

希「ウチはいいや。絵里ちを送ってあげて。」

絵里「何言ってるの希?私はそんなの必要ないわ。」

希「絵里ちについていかなかったらわかってるよな、シロっち。」

あの人脅迫罪で訴えられないかな。

絵里「シロついてこなくて大丈夫よ。」

シロ「いや、ついていかないと学校生活が終わっちゃうので。」

絵里「あなたも大変ね。」

シロ「お気遣いありがとうごさいます。」

もしかしなくても海未先輩怒ってるんだろうな。




絵里もいいですよね。海未絵里なんて最高じゃないですか。感想やアドバイスお待ちしています。
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