アニメの完成度が高すぎますね。
では、始めます。
体育祭も終わりを告げ、完全燃焼した人たちは、また燃えるためにここ数日を穏やかに過ごす。また、不完全燃焼の人たちはいつもと変わらない生活を送る。
俺こと城田白夜は後者なのでいつもと変わらない毎日を送っている。いつも通り生徒会に顔を出し、そも終わり部活に顔を出す。いつもと変わらない毎日だ。だが、ここからがいつもと違うところ。
穂乃果「やっと来た、遅いよ!」
シロ「しょうがないでしょ生徒会との兼任なんだから。それで練習はどうしたんですか?」
海未「それがですね。」
シロ「リーダーを決める?」
海未「そうなんです。」
シロ「じゃんけんとかでいいじゃないですか。それとも、選挙でもします?」
海未「題名的にアウトです。」
シロ「じゃあ何するんですか?」
にこ「私たちのアイドル度をあんたが採点するの。」
シロ「初めて聞きましたよアイドル度なんて。」
にこ「そんなのはどうだっていいわ。わかったわね。」
シロ「わかりましたよ。」
海未「はあ、シロも乗り気なんですね。」
シロ「俺が拒否したところでどうせやるでしょ。」
海未「それもそうですね。」
にこ「決まったことだし。行くわよ!」
これから始まるは女たちのリーダーを決める仁義なき戦い。
にこ「まずは歌よ。アイドルには歌は必要不可欠。これの点数で競うの!」
花陽「にこ先輩。シロ君が。」
にこ「シロ何やってんの?」
シロ「カラオケは、カラオケはトラウマなんです!」
穂乃果「どうして?カラオケ楽しいよね?ことりちゃん?」
ことり「うん。トラウマになることなんてないと思うんだけど。」
凛「どんなことがあたんだにゃ?」
シロ「思い出すだけで辛い。あれは中学入りたての頃の強制参加の打ち上げの時。
女「ねえねえ。城田君ってどんな歌歌うの?」
男「オタクの歌に決まってだろ。」
女2「確かに!普通の歌歌ってたら逆にキモくね。」
女「それな!」
男2「歌いやすいように盛り上げてやろうぜ!」
全員「城田!城田!城田!」
シロ「それで歌ったらめっちゃシラけその後、うっぷ。思い出したら吐き気がしてきた。」
真姫「やめてよ。絶対吐かないでよ!」
シロ「ト、トイレに行ってくる。」
海未「機械で点数が出るのでシロでなくてもできます。シロはそっとしといてあげましょう。」
にこ「次はダンスよ。」
シロ「ダンスなんて点数にできませんよ。」
にこ「これは結果が100点満点で出るのよ。」
俺いらなくね。
にこ「って、穂乃果たちは?」
シロ「あそこでUFOキャッチャーで遊んでますよ。」
穂乃果「すごいよ!ことりちゃん一発だよ!」
ことり「たまたまだよ。」
凛「このゲーム簡単すぎだにゃ。」
にこ「勝手にはじめるな!」
矢澤先輩大変だな。俺なら逃げてるな。きっと回り込まれるけど。
ん?あれはス○2?誰か誘ってやるか。
シロ「おーい凛ス○2やろうぜ!」
凛「凛の名前は海に関係ないにゃ。」
シロ「やるの?やらないの?」
凛「凛に勝負を挑んだこと後悔させてやるにゃ。」
シロ「その言葉そのままそっくり返してやる。」
凛「凛はもちろん春○にゃ。」
シロ「男は黙ってエドモンド○田だろ。」
戦いの火蓋が切って落とされる。
シロ「凛粋がってた割には弱いじゃないか。」
凛「相撲なのに足使うなんて汚いにゃ。」
シロ「どんな手を使おうと勝てばよかろうなのだ。」
凛「そんなことを言うなら宇宙まで吹っ飛ばすにゃ。」
シロ「やめて、考えることをやめちゃう。」
凛「スキありにゃ!」
この言葉を皮切りにハメ攻撃をお見舞いされあっけなく負ける。
シロ「汚いな。凛。さすが凛汚い。」
凛「どういう意味にゃ?」
シロ「まんまです。」
凛「やっぱり宇宙に吹っ飛ばすにゃ。」
そろそろ凛のキャラが固定されてしまう。
にこ「最後はオーラよ。アイドルには歌は下手。ダンスも下手。でも、売れ続けるアイドルがいる。それはオーラ!」
あれ?ダンスはいつ終わったの?って言わないで、もちろんカットです。
花陽「ほっとけないというか、目を離したらいけないような。そんな感じですね。」
にこ「そうよ!だからこれもアイドルには必要なファクターよ。ということで次のライブのビラ配りよ。これを早く配れた人が勝ちよ。」
次のライブの日取り決まってんの?矢澤先輩入ってからスムーズに進むようになってる。
矢澤先輩の女子力の高さ異常。
30分後。
シロ「ことり先輩が1番で、2番がほぼ同着で穂乃果先輩と凛。で4番目が真姫、5番目が海未先輩、6番目が花陽と。あれ?矢澤先輩は?」
真姫「まだあそこよ。」
シロ「まだ配ってんの?なんで?」
凛「あのキャラのせいにゃ。」
シロ「ははは。」
ヤバイ乾いた笑いしか出てこない。
リーダーを決める仁義なき戦いはここに終わる。てか、戦ってる描写あった?うん、なかった。
シロ「今回のこれやる必要あったんですか?」
穂乃果「う〜ん?ないんじゃないかな。」
シロ「ですよね。やっぱりじゃんけんで決めましょう。」
海未「だからそれは題名的にNGです。」
シロ「めんどいですね。で、どうするんですか?」
穂乃果「いいんじゃないかなリーダーを決めなくて。」
シロ「どういうことですか?」
穂乃果「今まで通りみんなで歌ってみんながセンター。」
シロ「先輩達がそれでいいなら、俺は別に。」
ことり「ほのかちゃんがいいなら私も。」
海未「穂乃果それでいいんですね?」
穂乃果「うん!」
海未「はあ〜穂乃果には、かないませんね。」
穂乃果「うん?」
シロ「決まったようなんで次のライブの許可でも取って来ますね。」
にこ「そんなの決まってないわよ。」
シロ「え?でも、ビラ配ってたじゃないですか?」
にこ「あれにはいつかやるって書いといたから。」
前言撤回この先輩もちょっとダメな人だ。
シロ「なら、メンバーも増えたことですしPV撮影でもしますか。」
にこ「良いわね。私の可愛さを世に知らしめるチャンスだわ。」
穂乃果「真姫ちゃん曲できてる?」
真姫「できてるわよ。」
穂乃果「衣装は?」
ことり「できてるよ。」
穂乃果「じゃあ、やろう撮影!」
花陽「ちゃ、ちゃんと踊れるかなぁ。」
凛「凛がいるから大丈夫にゃ。」
花陽「凛ちゃん!」
シロ「今度こそ許可取って来ますね。いつ頃がいいですか?」
穂乃果「来週の土曜日!」
シロ「了解です。」
これで賭けの準備はできた。次こそ勝つ!
今回はネタが思いつかなかったですね。風呂敷がね。広げられないと。
次回「やってくるあの悪魔」