ifストーリーμ’sとボッチくん   作:パステルカラー

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いや〜主もテストには苦労しました。大抵1回目はいいんですけど後はおむすびころりん並みに落ちていくだけですから。テスト辛いなあ。では始まります。


私のテスト

 

穂乃果「海未ちゃん。お腹空いた〜。」

海未「まだ始めたばかりでしょ。シロを見てください。ほらこの通り。」

シロ「本当ですよ。マジメにやらないとライブできませんよ。」

海未「シロ何を読んでるのですか?」

穂乃果「シロくん漫画読んでる。ずるいよ〜。」

シロ「違いますよ。漫画で覚えるやーつですよ。」

穂乃果「漫画じゃん!」

シロ「穂乃果先輩いいですか。脳○レはゲームですか?」

穂乃果「難しいところだね。勉強かな?」

シロ「なら、これも勉強です!」

海未「そんなわけないでしょう。シロ真面目にやってください。」

シロ「だから、やってますって。」

海未「ですから。それは勉強ではないのです。」

シロ「でも、普通にやっても覚えないんですよ。」

穂乃果「そうだよ。バカは普通にやっても覚えないの!」

シロ「さらっと俺をバカ扱いしないでください。」

穂乃果「えっ?」

シロ「俺はバカじゃないんです。少し頭が悪いだけです。」

穂乃果「それがバカなの。」

シロ「違いますって、だから。」

海未「どっちでもいいです!」

穂シ「はい。」

海未「テストは明日ですよ。わかってるのですか?これが悪ければ説明会でライブができないというのに。それなのに」

シロ「穂乃果先輩。海未先輩がめんどくさいことになり始めましたよ。」

穂乃果「こういう時は勉強しとけば大丈夫。」

シロ「わかりました。」

カリカリカリ……

海未「ようやく始める気になりましたか。」

さすが穂乃果先輩。心得ている俺も早く海未検定とか取っとかないと。

 

 

海未「もうこんな時間ですか。ご飯作ってきますのでしっかりやっといてくださいよ。」

穂シ「はいはい。」

海未「『はい』は一回!」

穂シ「はい。」

うん?海未先輩の手作りか。毎回この調子なら勉強会もいいな。

穂乃果「シロ君ニヤニヤして気持ち悪いよ。」

シロ「そんなニヤニヤしてました?」

穂乃果「うん。希先輩のわしわしする前の顔みたいだったよ。」

重症だな。かなり重症だ。そんなこと思ったら心の臓が痛んできたぞ。釘でも刺されてるのかな?

 

 

海未「料理は持ってきましたよ。」

シロ「何ですか料理はって?ああ、そういうことですか。」

海斗「何で貴様がいるんだ!」

シロ「また、ですか。」

海斗「貴様が海未の手作り料理を食べようなど1光年早い。」

シロ「1光年は距離です。あなたは目が開かない人のところでチャレンジャーに無視でもされていてください。」

海斗「何意味わからないことを言っておる。」

シロ「それと海未先輩の手料理は食べたことがあります。」

海斗「貴様‼︎わしだって食べたことないのに。

なぜなぜなんだ!」

海未「揺すらないでください。」

穂乃果「いただきます。」

シロ「いただきます。」

海斗「貴様には食べさせん!」

シロ「俺の餃子は譲りませんよ。」

海斗「貴様にはまだ早いニチ○イで我慢しろ。」

シロ「ニチ○イの餃子いいじゃないですか。

水無し、油なしで!」

海未「お父さん。これ以上邪魔するなら口を聞きませんよ。」

海斗「そんな!やめておくれよ。最近母さんまで冷たいんだ。」

海未「嫌なら、邪魔しないでください。」

海斗「でも、でも、儂も手料理食べたい。」

海未「子供ですか?もう、わかりました。

機会があれば作りますから邪魔しないでください。」

海斗「約束だぞ。約束だからな。」

仲良い親子だな。このチャーハンうまいな。

 

 

海未「あと一踏ん張りです頑張ってください。」

シロ「ちょっとトイレ行ってきます。」

海未「わかりました。」

数分後

シロ「トイレ行ってきます。」

海未「…どうぞ。」

また数分後

シロ「トイレ行ってきます。」

海未「……どうぞ。」

そのまた数分後

シロ「トイレ行ってきます。」

海未「またですか?本当に行きたいんですね?」

シロ「もちろんです。」

海未「では、どうぞ。」

さらにそのまた数分後

シロ「トイレ行ってきます。」

海未「怒りますよ?」

シロ「あっ。はい、すみません。」

怒ってらっしゃる。激怒されるより静かに怒られるほうが怖い不思議。

 

 

 

午前1時

眠くなってきたな。てか、穂乃果先輩寝てるやん。

穂乃果「zzz うう、分度器が追ってくる。」

うなされてるし、過度な勉強ダメ、絶対。

海未「zzっは。大丈夫です。寝てませんよ。

はい、寝てません。」

シロ「いや、聞いてませんよ。寝てていいですよ。」

海未「いえ、監督するものとして先に寝るわけに…はz。」

さて、勉強するかな。あるんだよね、夜中になると勉強する気になるやーつ。

静かになるとこう神経が研ぎ澄まされて、特に鼻とかね。鼻腔が開いちゃうよ。この部屋の匂いを感じちゃうよ。前回の泊まりの時は部屋が違ったけど。今回は同じだからな。しかも隣だし横を見たら寝顔がチラッ。あれ?

逆向いてるよ。ここは展開的に寝顔にドキッでしょ。何で逆を向いてるの?

 

 

午前3時

さすがに眠い。けど寝れない。理由は明白、俺、家変わると寝れないの。仮眠は取れるんだけどな。修学旅行なんて地獄で睡眠薬を飲まないと寝れないし。部屋の奴らがバカみたいに誰が好きかを話してるし。たとえお前が興味を持ったとしても相手はお前に興味ねぇから!

 

海未「ん、シロまだ起きていたのですか。」

シロ「家じゃないと寝れないので。海未先輩寝てていいですよ。」

海未「では、お言葉に甘えて。」

シロ「はい、おやすみなさい。」

海未「あ、あの、パ、パジャマに着替えたいので部屋から出ていってもらえますか?」

シロ「…………うい。」

早く部屋から出なくては。危うく妄想で倒れるところだった。これ部屋に戻れるかな?

 

 

太陽が昇ってきたからか空が明るくなり近くに鶏がいるのか鳴き始める。そうか朝なんだアサナンダ。アサナンだ。そーれこいつアサナン。卵産む時お世話になりました。結果入っていいと許可が下りなかったんで、夜中中縁側にいることになり。きっと風流に敏感になった気がする。

 

穂乃果「おはよう。」

シロ「おはようございます。」

穂乃果「早いね。」

シロ「一睡もしてないんで。」

穂乃果「ありがとね。」

シロ「意味がわからないんですが?」

穂乃果「それだけライブがしたいってことじゃないの?」

シロ「違いますよ。寝れないだけです。」

穂乃果「そっか〜、今日のテスト頑張ろうね。」

シロ「ちゃんとライブさせてあげますよ。」

 

 

意気込んだのはいいものの。やっぱりわからん。竹取物語だろ。ということは竹とりーの

かぐや姫でーの色んな人来ーの。

うん、竹とってなくね。竹関係なくね。雲のいいことに全部記号。

第1問ア第2問ア第3問あ。

whyjapanesepeople!!何で最初の2つはカタカナなのに3問目はひらがななんだよ!

カタカナで書きそうだったよ!

 

 

テスト返却後

部室に行きたくない。いきたくない!

穂乃果「どうだった?」

にこ「あんた、私たちの努力をないがしろにするんじゃないわよ。」

シロ「頑張ったんですけど。」

古典43

英語48

シロ「一応セーフです。」

海未「一応とは?」

シロ「赤点プラス10点は特別課題が出るんです。」

凛「ん?赤点は30点からだからセーフじゃないのかにゃ?」

シロ「俺は試験生だから赤点が40点からなの。」

花陽「50点まで課題ってことだよね。アウトだよ!」

穂乃果「そうなんだ。でも赤点ではないからライブはできるよね。」

この人鬼だ。自分が良ければなんでもいいのか。この鬼。村人と仲良くして青鬼と疎遠になっちまえ。

こうして俺のテストはわしわしされて終わった。

 




これで外伝的なものは一旦終わりで9人になったμ'sと白夜の日常を始めます。次回は悩み中です。
感想、アドバイス等々いつでもお待ちしております。
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