ifストーリーμ’sとボッチくん   作:パステルカラー

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今回書いていたらあまりにも長くなってたんで二つに分けました。
では始まります


太陽と月

説明会も終わりますます夏が近づいてる今日この頃。えっ?説明会のライブは?って。

終わりましたよ。アニメの映像を頭の中で再生していてください。お願いします。ライブの描写はかけませんから。

 

そんなことより最近おかしい。何がって。

俺がμ'sで一番苦手意識を持ってる南ことり先輩の様子が変である。部活に顔を出すなりすぐに帰ったり。俺が穂乃果先輩や海未先輩にちょっかいを出しても殺りにこないし。

殺りにこないのはいいことだけど。

それと、そのせいかは知らないが穂乃果先輩と海未先輩のケンカが多い。ケンカするだけならまだいい。それを帰り道まで持ってこられると。帰り道俺と絵里先輩は何にも喋れなくなる。それはやめてもらいたい。

 

穂乃果「何言ってるの?海未ちゃんやっぱり目玉焼きにはお好み焼きソースだよ!」

海未「穂乃果こと何を言っているのですか。

何もつけないほうが美味しいに決まってるでしょ!」

お互いにマイナーすぎるよ。せめて、めんつゆか塩とかでケンカしてくれ。

穂乃果「海未ちゃんのバカ!」

海未「そうですか。なら、次のテストは1人で勉強してください。」

穂乃果「うぐぅ。……いいもん!ことりちゃんに教えてもらうから。」

絵里「ことりは今日もお休みよ。」

穂乃果「え?」

絵里「前からかしらことりが休みが多いの?」

穂乃果「いえ。」

絵里「となると最近のことりが変なの?」

シロ「そうだと思います。」

にこ「尾行するわよ!」

絵シ「はい?」

にこ「説明は後いいから行くわよ。」

 

 

 

絵里「で、なんでこんな格好なのかしら?」

そりゃツッコミしたくもなる夏も近づいてるというのに冬物コートにサングラスそれにマスクだ。これじゃあみんなに夢を与えるアイドルではなく、恐怖を与える極道アイドル訳して極ドルだな。極道要素全くないがな。ということはドルか。いつから通貨の話になったんだ?

 

にこ「変装よ変装。アイドルなんだからそのあたり気をつけなさい。」

絵里「シロはいいわね。この格好してなくて。」

シロ「俺はアイドルじゃないですし。それに凛はもう脱いでますよ。」

凛は「暑いにゃー!凛は普通に尾行するにゃ。」

普通の尾行ってなんだよ。

にこ「勝手に脱いでんじゃないわよ!」

穂乃果「ことりちゃんどっか行っちゃった。」

大丈夫か?これがRPGだったら確実に教会行きだな。

 

 

ほおーこんなところにレトロゲームショップがあったのか。隣のアイドルショップなんて興味ない。

穂乃果「こんなお店あったんだ。」

にこ「最近できたのよ。ここはスクールアイドルも扱ってんのよ。」

真姫「白夜どこに行こうとしてるの?」

シロ「日本の文化に触れに行こうと。」

真姫「何言ってるの?」

シロ「ゲーム・漫画は日本のサブカルチャーだ。補欠選手であろうと選手は選手。それと同じでサブカルチャーであろうとカルチャーなのだよ。異論は認めない。ということで。」

真姫「ということでじゃないわよ。なんでゲームショップに入ろうとしてるのよ?」

シロ「他校のアイドルに興味がないから。」

凛「真姫ちゃん。早く来るにゃ。」

シロ「ほら、呼ばれてるぞ。勝手に帰ったりしねぇよ。俺はファミコン見てるから。」

真姫「はあ、わかったわよ。」

さて、入るかな。値段によるが64買うかな。

 

??「ここに私の写真があるって、あれはダメなんです!」

なんか身震いが。この声の主は誰だよ。

穂乃果「あれ?ことりちゃん何してるの?」

ことり?「whatコトリ?ナンノコトデスカ。

………さらば。」

あの人何してんだ?というかメイド服だし。

穂乃果「追いかけるよ。」

 

 

メイド服ってことはメイドさんをしてるってことだよな。ドSメイド。う〜むきっとカタカナじゃないな。漢字だな。

ここら辺全く知らないからな。推理しますか。

 

 

ここか。いざ入るとなると勇気がいるな。

みんな早く来いよ。このままじゃ太陽の光を浴びすぎて石像になっちゃう。

海未「シロ、ことりの居場所がわかったのですか?」

シロ「この店で待ってればきますよきっと。

ということで入りましょう。1人じゃどうも恥ずかしくて。」

海未「わかりました。では入りましょうか。」

 

シロ「飲み物飲みます?」

海未「シロにお任せします。」

シロ「紅茶2つください。」

店員「かしこまりました。ご主人様。」

海未「みんなあともう少しで着くそうですよ。」

シロ「そうですか。ん?」

海未「どうかしました?」

シロ「あの写真。ことり先輩じゃないですか?」

海未「ことりですね。ここで何をしていたのでしょうか?」

 

店員「お待たせいたしましたご主人様。カップル紅茶でございます。」

海未「…シ、シロこれは一体?」

シロ「い、いや、俺も知りませんよ。俺のせいじゃないですからね。」

穂乃果「お待たせ。って、その飲み物なに?」

希「シロっちも大胆やね。」

シロ「勘違いしないでください!店員さんが。海未先輩も違うってことを証明を!」

海未「ハート型・ストロー・カップル。(プスン)」

シロ「海未先輩がショートした!」

ことり「あの、ご主人様。店内ではお静かに。あ!」

一同「ことり(ちゃん・先輩)!」

 

 

絵里「ことり、なんでバイトをしてることを黙ってたの?」

ことり「私は穂乃果ちゃんや海未ちゃんについていくだけで何もできないから。だから何かしたくて。」

真姫「そうかしら。ことり先輩は二年生の中で一番まともだと思うけど。」

ことり「ううん、私なんて。」

シロ「ことり先輩そんな風に思ってたんだ。

案外謙虚なんですね。俺からしたらことり先輩は化け物なんですけど。あっ、もちろんいい意味でですよ。」

ことり「?」

シロ「ことり先輩がいない時だから知らないかもしれませんけど、穂乃果先輩と海未先輩相当我が強いんですよ。すぐケンカしちゃうくらいに。それを抑えるなんて相当すごいと思いますけど。」

ことり「そんなことないよ。私は穂乃果ちゃんみたいに眩しくないから。」

シロ「そうですね。確かに穂乃果先輩みたいなものはことり先輩にはないですし、海未先輩みたいな人を引っ張っていくような力もない。」

海未「シロ何を言っ」

シロ「けど、ひとに寄り添う力はある。

よく考えるんですけど、穂乃果先輩は太陽。海未先輩は月。ことり先輩は地球。太陽も月も地球がなければ、地球に住む人がいなければ誰の目にも止まらない。2つとも地球があってこそ。

そういう関係なんじゃないんですか、先輩達って。」

穂乃果「そうだよ。ことりちゃん。前にも言ったじゃん『3人ずっと一緒にいよ』って。

だからことりちゃんもことりちゃんが上にいると思っている私たちと同じ場所にいるんだよ。」

海未「そうですよ。3人一緒です。」

ことり「穂乃果ちゃん海未ちゃん。」

 

 

後半へ続く




前後半に分けましたけど題名が違いますが気にしないでください。あとがきの内容は後半で書きます。
次回「ワンダーゾーン」
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