ifストーリーμ’sとボッチくん   作:パステルカラー

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真姫の誕生日

今日は真姫の誕生日。

それでプレゼントを買いに来たんだが、何買えばいいんだ?あいつ何でも持ってそうだよな。庶民なものでもプレゼントするか。

………ネット見るか。

「庶民のあなたがリッチなあの子にプレゼント。」

なんだこの狙い澄ましたサイト。俺に買えとそういいますか。うっ、なんだこのマニアックな奴。しょうがないこれ買うか。

 

 

凛花シ「誕生日おめでとう〜!」

真姫「あ、ありがとう///」

シロ「照れてる真姫ちゃん可愛いかきくけこ。」

真姫「バカにしてるでしょ!」

シロ「イヤホンシンデス。」

真姫「心がこもってないわよ。」

凛「それはいつものことにゃ。」

花陽「なんで他のみんなはいないの?」

真姫「それは主の力のなさが原因よ。記念回書いた後なんかすごく疲れてたっぽいし。」

凛花シ「あーあ。そのせいね。」

主「解せぬ!」

シロ「なんかいなかった?」

凛花真「さあ?」

凛「それよりこれやるにゃ。」

花陽「人○ゲーム?」

凛「の辛口だにゃ。」

シロ「俺そのゲーム好きじゃないんだよね。」

花陽「なんで?」

シロ「どうも俺にだけあたりが強いから。

何度やっても職がもらえないんだよ。」

凛「未来の暗示にゃ。」

シロ「何言ってんの。俺の両親は誕生日にさえ帰ってこない社畜だぞ。その血の定め的に俺は社畜。」

真姫「早く始めない?」

やる気満々やないですか。体からシャボン玉出さないでよ。

 

 

 

凛「シロ君早くゴールするにゃ。」

真姫「何回ハネムーン行けば気がすむのよ。」

シロ「いつもの感じだとあと3回ぐらい。」

花陽「そんなに行くの!」

シロ「いつも10回は月に行く。」

真姫「もう白夜の負けは確定だから早く片付け始めましょう。」

凛「そうするにゃ。」

結果 凛→花陽→真姫→シロ

もう月には行きたくない。なんで月では重力は6分の1なのに金の圧力は6分の1にならないの。

 

 

凛「さてメインイベントのプレゼント渡しにゃ。」

プレゼント交換はゴロがいいのにプレゼント渡しはゴロが悪いんだ。やはり日本語にするか。となると、贈答品贈与か。堅苦しいわ。

凛「凛はこれ。」

真姫「猫の絵が入ったシャツね。」

凛「真姫ちゃんはもっと可愛いシャツを持った方がいいにゃ。」

シロ「真姫はクール派だからスマイル系統の服はダメなの。早くクールな真姫ちゃん当たってください。ピュアはもう一杯なんです。」

真姫「何言ってんの?凛ありがとね。」

花陽「わたしはこれ。お米!」

すごい勢いでキャラを押してくるね。そろそろ常時お米装備とか。あり得ない、いや、アリエールでしょ。

花陽「これはね。私オススメのブランドで粘度ど糖質がすごく絶妙で」

真姫「あ、ありがとね。土鍋で炊いとくわ。」

さすが花陽息も吐かせぬ怒涛の攻めで真姫を完封するとは、恐ろしい。

 

凛「シロ君は何買ったにゃ?センスがゴミみたいなシロ君は。」

シロ「倒置法で強調しないで。これ以上のメンタルへのダメージは俺らのプライドに傷をつけることになる。」

真姫「白夜にプライドなんてあるの?」

トルルルルテン。ピオン。俺のライフがなくなったよ。決死の○望もないし体力増強剤○ーパー○もないよ。

花陽「大丈夫だよ。すこしハイセンス過ぎてついていけないだけだから。」

シロ「花陽は優しいな。きっとノーベル賞もんだ。」

花陽「そ、そうかな。」

真姫「で、何を買ってきてくれたの?」

シロ「花陽の余韻に浸っていたというのに。まあ、後でじっくり浸らせてもらいますからいいですけど。これ急須セット。」

真姫「凛の言う通りになったわね。」

シロ「は?」

真姫「インターネットで見つけたでしょこれ。」

シロ「ど、どうしてそれが!」

真姫「そのページ凛と私で作ったの。白夜は絶対にネットを使うと思って2人で作ったのよ。」

毎回花陽を省いてるのは気のせいですか。3人仲良くしてください。

 

 

シロ「もういい時間だな。そろそろお暇するか。」

凛「そうかな。もう少しいたいにゃ。」

真姫「そうよ!もう少しいてもいいのよ。」

シロ「いきなり大声を出すなよ。びっくりするだろ。」

真姫「ごめん。でも。」

花陽「凛ちゃん真姫ちゃんはお父さんとお母さんと残りの誕生日を過ごすんだから邪魔しちゃダメだよ。」

シロ「そうだな帰るか。」

凛「それなら仕方ないにゃ。じゃあまた明日にゃ。」

真姫「え?……うん、また明日。」

 

 

凛「真姫ちゃんどこか変だったような気がするにゃ。」

花陽「そうだけど。でも、両親と一緒に過ごすんだから邪魔しちゃダメだよ。」

シロ「そうなんかな。」

花陽「どうして?」

シロ「いや、帰る時見た靴の数が俺らの分と真姫の分しかなかったんだよな。それとあの感じだと。……これからコンビニ行かね。」

凛「?いいけど。」

花陽「私もいいけど?」

 

 

 

みんな帰っちゃった。折角の誕生日なのにパパとママは突然のお仕事で帰ってこれないかもしれないなんて。……寂しいな。誰か来てくれないかな。

ピンポーン。

こんな時間に誰かしら。

シロ「おーい、真姫。今からもう一度パーティーしようぜ!」

真姫「さっき帰ったんじゃなかったの?」

シロ「いや、なんか真姫が寂しそうだったから帰ってきた。それより中に入れてくんね。寒くて結構マズイ状態なんだけど。」

真姫「どうぞ。って、みんな?」

凛「凛たちも少し物足りなかったにゃ。」

花陽「お米はみんなで食べた方が美味しいから。」

絵里「私たち迷惑じゃないかしら?」

にこ「いいのよ。真姫ちゃんは押しが強いのに弱いんだから。」

希「にこっちも人のこと言えんけどな。」

穂乃果「真姫ちゃんのおうち大きいね。」

ことり「穂乃果ちゃん辺りのものを触っちゃダメだよ。」

海未「みんな大きな声を出さないでください。近所迷惑です。」

真姫「みんなどうして?」

にこ「白夜に呼ばれたのよ。真姫ちゃんが寂しそうにしてるから盛り上げようって。」

真姫「……白夜。」

シロ「何やってんだ。早く飯の準備するぞ。」

真姫「うん!」

今日は今までの誕生日よりも何倍も楽しくなりそう。白夜ありがとね。

 




真姫ちゃんの誕生日を忘れていて急ぎ足で作ったなんて言えない。まあ、それは良しとして次のお話なんですが外伝と同時にあげる予定です。先に言っておきますが暗めのお話です。それと少し長いかも。
以上次回のお話でした。最後に真姫ちゃんお誕生日おめでとう。
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