外伝
輝夜「突然でごめんね。雛子。」
雛子「それは今に始まったことじゃないわ。」
輝夜「そうだったかしら?」
雛子「ええ。あの頃と変わらないわね。」
輝夜「何言ってるの?シワ増えてるわよ。」
雛子「そういう意味じゃないんだけど。まあ、いいや。あの子達なら屋上よ。」
輝夜「話が早くて助かるわ。」
雛子「あなたも過保護ね。」
輝夜「白夜がああなったのは私たちが家を空けすぎたのが原因だから。」
輝夜「おっ邪魔しま〜す。」
「!」
輝夜「そんなに慌てないで、私は城田白夜の母親の城田輝夜よ。ん?アキ?にしては若いな。もしかしてアキの娘さん?」
真姫「ウェェ、あ、あ、」
輝夜「違ったかな?いやでもこの姿は。ん〜?」
希「絵里ち。あの人ほんとにシロっちのお母さん?絶対に違うやろ。」
絵里「私もそんな気がするわ。」
穂乃果「あ、あの?どういったご用件で?」
希「穂乃果ちゃんが敬語!恐ろしいなシロっちのお母さん。」
輝夜「可愛い子ばっかりで目移りしちゃう。
あっ!あなた可愛いわね。白夜の彼女になってくれないかしら?」
凛「→○:・<×3*り、凛が可愛い?///」
花陽「凛ちゃんがショートした!」
にこ「嵐みたいね。」
海未「ご用件は?」
輝夜「あら、ごめんなさい。久しぶりではしゃいじゃった。ここに来たのは白夜のお話をするためなの。」
絵里「シロの?」
みんなの顔つきが変わったかな。なんだかんだいって愛されてるのね。
輝夜「そうよ。時間がないから始めましょうか。」
小学生の頃
白夜には多くはないけど友達がいたの。それなりに楽しかったんじゃない。でも私たちが家を空けることが多くなったせいか白夜は少しだけ大人になったのよ。小学生の頃って自分たちより少しだけ何か出てる人を嫌うのよ。
そのせいで白夜はイジメに合うようになった。でも、友達がいれば辛くないって言って学校に通ってた。周りの子たちはそうは思わなくて、自分もイジメられるのはごめんだって離れていった。それでも離れない友達がいたの。その子は近衛アクトって子でね。
穂乃果「海未ちゃん。その人って?」
海未「あの時の人ですね。じゃああの時の言葉は嘘ではなかった。」
絵里「じゃあなんでシロは友達じゃないって。」
輝夜「あの子にあったんだ。それなら続きを話しましょうか。」
アクトのおかげでシロはなんとか学校に通った。私は白夜に休むことを提案したけど白夜は
「たとえ周りに敵しかいなくても、自分のことをわかってくれる人が1人でもいれば辛くない。」言って学校に通った。実はそのイジメの首謀者はアクトだったのよ。そんなことはないって言ってたけど、聞いちゃったのよ
アクト「城田ってバカだよな。犯人が隣にいるのに気づかないなんて。」
男「本当そうだよな。大人ぶってるくせに俺らよりガキだからな。」
アクト「そうそう、前にこんなこと言ってたんだよ。
『俺はアクトが友達で良かった』
ってさあ。誰もお前の友達じゃないっての勘違いもやめてくれよな。」
これを聞いて白夜はショックで何日か部屋から出てこなかった。出てきたと思ったら学校にいって飛び降り自殺をしてたの。
まあ、失敗して今も生きてるんだけどね。
その自殺を機に白夜は誰も信じなくなった。上部では仲良くしてるけど絶対にその先には踏み込まない。
輝夜「まあ、そんなところかしらね。」
穂乃果「酷すぎるよ。」
海未「想像以上でしたね。」
絵里「どうにかしてあげたいけど、何かできるかしら?」
輝夜「白夜はこれ以上傷つかないように殻に篭ってる。だからその殻から引っ張り出して欲しいの。お願い。」
穂乃果「シロ君を殻を引っ張り出そう!」
ことり「でも、どうやって?」
輝夜「手を差し伸べるだけでいいわ。後は白夜がそれを掴むから。」
真姫「白夜も手がかかるわね。」
希「μ'sにはめんどくさい人しかおらんな。」
にこ「にこを見て言わないでよ。」
絵里「じゃあ、やりましょう!」
輝夜「ありがとね。白夜をお願いね。」
後は白夜自身よ。
本当にごめんなさい同時にあげるつもりがメモが飛ぶなんて思っていませんでした。以後気をつけます。内容は白夜の過去となってます。暗めで作ったので面白くはないですかね。本編でも述べたとおり次回はギャグ的な明るいやつをやりますので。次回もよろしくお願いします。