今日、スマホのペンを買いましたー。いやー使いやすいですねー。え?そんなことはどーでもいい?・・・・・知ってますよ・・・・・
前回、サイガは何を聞きたかったんでしょうね。
今回も自己満足が創造する世界へどうぞ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
「いや、オーラソードには関係ないのですが・・・・・この招待状の最後に書いてある~王宮に入る際、男性は女性をエスコートしてお入り下さい。~これの意味を知りたいのですけど・・・・・」
数秒の沈黙の後、エリックさんが笑い出した。
「いや、すまん。確かに疑問に思うだろうな。ほかの方々もそうでしょう?」
周りを見てみると、シャールさん、アトクさんは頷いており、ホルスが興味津々と言わんばかりに目を輝かせていた。
「王の命令なのだ。実は王子が恋をしてな、女性に対する男の作法を学ばせるために外から入ってくる人にはそうしてもらっているのだよ。」
いいことなのか、そうでもないのか分からないが、とりあえず理由がわかったので俺は大人しく座った。
「それでは我々も親睦会の方へ行きましょう。」
またあの長い道を戻るのか・・・・・
俺はうなだれた
会場に着くと人だかりができており何事かと思い向かってみるとサナねぇとガタイの良い男が口論をしていた。
鎧からして王国騎士団だろうか
そう思い、エリックさんを見た。
「何をしてるんだ、ワディ!何があった!」
「サナねぇも何があったの?」
二人に問うと
「「○△□×%」」
二人同時に喋り出した
俺が呆れていると、エリックさんが
「お前ら一人ずつ喋れ」
と、もっともな事を言い出した。それに気づいた二人はとりあえず黙ってくれた。
「それでは、レディーファーストということで・・・・・サナ殿でよろしかったかな?・・・・・どうぞ」
ワディと呼ばれた男が不機嫌そうにサナねぇを睨んでいた。そんなことはお構いなしに、サナねぇが話し出した。
「はい、結論から言いますと、そちらの方が私の連れにわざとぶつかってきて、そのはずみで飲み物がそちらの方の鎧にかかってしまったのを、こちらが悪いと言い張って謝罪を強要してきたんです。」
サナねぇの語尾が伸びてない・・・・・目もしっかりと開いている。
この時のサナねぇは本気でキレている。
「わかった。ワディ、お前が悪いんじゃないのか?」
するとワディはサキを指さしながら
「その女がわざとぶつかってきたんだよ。それをこっちのせいにしやがって・・・・・たかが討伐部隊のくせに」
全身の血が煮え滾るような気がした
「おい、ワデ・・・・・」
俺はエリックさんの言葉を遮って言葉を発した。
「ちょっといいですか?ワディさん、今の言葉、訂正・・・・・いや取り消していただけませんかね?」
サナねぇがキレていた理由が分かった。
だから俺は言葉を続けた。
「取り消せないっていうなら、力ずくで取り消させてもらう。」
ワディの表情が強ばった。だが口は笑っていた。
「あぁ?討伐部隊が何か言ったか?」
「二人とも落ち着・・・・・」
「すみませんエリックさん。大きな怪我はさせないので。」
「そんなことを言いたいんじゃない。王子の目に入る場所でやらんでくれ。そうだな、・・・・・城門前の広場なら大丈夫だろう。」
怒られるのかな?
俺はキョトンとしながらうなづいた。
・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで読んで下さってありがとうございます!
討伐部隊は魔剣士の中でも異常な強さの持ち主(異常能力者)が集められたしかもごくごく少数の面々でしか構成されないので、嫉妬の目で見る人もいれば羨望の眼差しで見る人もいるのです。今回のワディは嫉妬の目で見る人に入るんですねー
次回も一週間後です。楽しみに待っていて頂けるとありがたいです。