他の皆さんはサブタイトルどのように考えているのでしょうね?是非教えてもらいたいです!
さぁ前回の最後で銃声が鳴り響きました。店の中なので強盗でしょうか?はたまた違うのか、どっちでしょうねー
それでは、今回も自己満足が創造する世界へどうぞ…
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「全員ここに集まれ!無駄な抵抗はするな!抵抗したら頭に穴があくぞ!」
あからさまに強盗ですと言っているような服装のグループが店に入ってきた。
「うわぁー。古っ」
「だめだよ〜サキちゃんそんな事言ったら。あの人達だって頑張っているんだから〜」
「そんな呑気な事言ってる場合じゃないだろ。」
「じゃあ、やってきていい?」
犯人グループは見たところ5人のようだ。人質は・・・十数名くらいだ。
「人質の保護優先な。だから俺が先に行く。いつもどおりの布陣だ。」
「「了解」」
というわけで俺が手をあげて犯人達の前に出て行った。
「ん?まだいたのか。さっさとそこに座れ!」
「あ〜その話でしたら・・・お断りします。」
そう言って俺は相手の腹に拳を叩き込んだ。それと同時にサキ達が犯人グループと人質を引きはがした。
突然の襲撃に犯人達は戸惑っていたが、突然1人が笑い出した。
「ハハハ!お前らこれが見えねぇのか!」
そう言って突き出してきたのはビンだった。
「それがなんなのよ!」
そう言いながらサキが飛び出した。それを俺は慌てて止めた。
「何するのよ!あんなのただのビンじゃない!」
「中をよく見ろ!」
「中?・・・なっ!?」
サナねぇも難しい顔をしていた。
「あれって、呪文瓶?」
「ああ、それも中に入っているのは延焼系の魔法だ。」
呪文瓶とはその名の通り呪文が入った瓶である。
呪文瓶は作ることの出来る職人がどの国でも少なく量産できないので戦争の時に将軍クラスの人達に持たせるか持たせないかくらい貴重なのであるが・・・
「なんで、ただの強盗が呪文瓶を持っている?」
「ごちゃごちゃうるせぇ!わかったらそこに座れ!」
「サイガ?」
「従おう。」
俺達は大人しく座った。
「ハハハ!さすが呪文瓶だぜ!これをくらえばいくら魔剣士でも無事ではいられないからなぁ。魔剣士でもないお前らがくらったらどうなるんだろうな。ハハハ!」
「でも当てなきゃそれは意味をなさないよ。」
不意に入口の方から声がした。それと同時に店内に風がふいた。声の主はサキトだった。
「さっき君たちはこれを魔剣士じゃない人に当てたらどうなるんだろうとか言ってたね。」
サキトは呪文瓶を手の中で転がしながら言った。
犯人の手を見ると呪文瓶がなかった。犯人達の顔がみるみる青ざめていった。
「降参する?」
サキトが問うと犯人達は一斉に首を縦にふった。
「サイガ、早く逃げた方がいいよ。もう警備隊来てるから。」
「あっ・・・」
「いや、もう遅いけど。」
サキトの後ろのドアが開き入ってきたのはいかにも隊長オーラが出てる女とその補佐である男だった。
「まずいっ!」
顔を急いで隠した・・・がどうやら間に合わなかったようだ。
「あっ!サイガ!久しぶりね!こんなとこで会うなんてや
っぱり私達は運命の赤い糸で結ばれているのね!」
絶望的だ・・・
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ここまで読んでくださってありがとうございます♪
見事に強盗でしたねw
ここで魔剣士について説明を
魔剣士が魔法を使うためには武器が必要です。簡単に言えばハ〇ー・ポッ〇ーの杖です。
基本的に剣や槍なのですが時々それ以外を使う人も居ます。なので今回サイガ達は武器を持っていなかったので魔法ではなく体術で強盗達を抑えようとしたのです。
えっ?じゃぁサキトはなんで強盗に近寄りもせず呪文瓶を盗めたのかって?答えは簡単です。サキトは魔法で風をおこし呪文瓶を盗んだのです。サキトの武器はダガーなので常に持ち歩くことが出来るわけです。
では、次回も一週間後です。楽しみに待ってていただけると、とても嬉しいです。