またネタバレを含んでいるのでそれが嫌だという方は読み飛ばしてもらってかまいません。
日本帝国
第三次世界大戦終了後大高首相による国号の改名が行われ照和天皇の国事行為の一つの行事として行われた。なおこれ機に大高は副総理であった西郷に職を譲り、国際連合の事務総長として世界の恒久和平実現のために奔走することになる。
日本帝国の主な組織・政府機関
・情報省
平時から有事までさまざまな情報を収集し、一般に出回るようなものから軍事機密までさまざまな情報を扱う。政府内部ではいくつかの関係各国にいわゆる「エシュロン」のようなものを設置しているとの噂があるが真偽は定かではない。高度な情報収集能力を有している上量子演算コンピュータの開発も行われているが、あくまでも試験段階であり実用化にはいたっていない。
・厚生労働省
主な機能、管轄は現実のものと同じではあるが、社会福祉や労働に関する管轄に若干の差異がある。また、年金制度は存在せず、代わりに老後保障安定制度というものがあるが詳しくは後述する。
・軍需省
主に帝国内部における武器・兵器の開発、量産を行っている企業に対しての指示、管理の命令を行う。武器の輸出、技術交換もここの管轄である(一部外務省の管轄もあるが大部分はここに集約されている)
防衛省と共同で兵器開発を行うことがあるがこれはおおよその場合機密兵器また、秘匿兵器の開発である。
・防衛省
帝国陸軍および帝国海軍の直接の管理組織であり、帝国軍全体の編成、再編を行う。国としての兵器開発は一括してここが管理している。(軍需省と共同の兵器開発を含む)
・宮内省
もともとは「宮内庁」であったが各皇族同士の結びつき、また、天皇の国事行為の複雑化に伴い権能が引き上げられた。なお、宮内相は内閣に組閣された人物から選出されるが、侍従長や庭園管理者などは宮内省内部から選ばれる。
・紺碧会
海軍総長・高野五十六を発起人とする転生者や有志のメンバーにより構成された組織である。太平洋戦争開戦から第三次世界大戦終結まで戦略、戦術的判断を政府以外の立場で思考、推察してきた。「清風会」とともに日本の秘密組織の一つと言える。
・清風会
内閣総理大臣・大高弥三郎を発起人とする秘密組織であり、こちらは会長の役職柄、政府または国の発展を主眼とし、政治的判断をしてきた。
・旭日会
第三次世界大戦終了後に旭日艦隊のメンバーを主核とし、組織された。会長は大石蔵良である。
※省略された省庁また組織は史実と同じ、または、一部変更されている。
人物紹介
旭日艦隊司令長官大石蔵良の孫であり、転生者。前世はイージス艦こんごうの艦長であった。
後世世界では26歳という異例の若さで帝国海軍第一統合艦隊の司令長官に任命される。階級は特務大将。
優れた戦略、戦術眼を持ちその若さから「現代の奇策の申し子」と言われている。
帝国海軍第一統合艦隊司令長官・大石嘉人の妻であり、帝国海軍第一統合艦隊旗艦撫子の艦長を務める。階級は中将。
嘉人とは海軍士官学校時代からの付き合いであり卒配後に結婚。子供はいない。
ミステリアスな雰囲気とモデル並みの体型で求婚してくる者が絶えないがすでに結婚しているためその全てを断っている。
夫の嘉人を一言で例えると「冷静な鷹。戦場では鋭くその目を光らせ獲物を虎視眈々と狙っている」
紺碧艦隊旗艦の艦長を務めた入江丸市の孫であり、転生者。前世は潜水艦そうりゅうの艦長。嘉人より3つ年上で海軍士官学校の先輩であり、潜水艦の運用に長けている。
嘉人については「海中では俺のほうが一枚上手だがあいつは海上ならその数段上をいく。戦術的、戦略的観点から見てもあの若さであれだけの才能を発揮するのは転生者の中でもごくわずかしかいないと思う」
艦船紹介
超戦略級戦艦一番艦
撫子型の一番艦であり超戦略級戦艦「超戦艦」のネームシップ。
第三次世界大戦で活躍した日本武尊のデータがほぼフィードバックされ新技術も導入されたまさに帝国海軍の顔とも言える戦艦である。
神鳴島で入手された重力制御技術やナノマシンの技術が導入され理論上は核ミサイル10発分以上の熱量を同時に受けたとしても戦闘行動には支障がないことになっている。
現在三番艦の信濃までが就役中であり四番艦の大和が建造中である。
独自の戦闘火器・戦術支援システム「N.A.D.E.C.O」が同型艦に全て搭載されているが詳細は不明。
なお、艦内戦闘要員のうち、60%以上が軍事ナノマシンを注入しているが階級、またはナノマシンの注入時期の差により性能が異なる。
戦闘護衛艦
艦隊を防御また、戦闘支援をするための艦であり、重力制御技術が搭載され撫子と同じく鉄壁の防御力を誇る。
また電子戦に長けており、戦場で収集した情報を戦場の友軍艦また情報省の戦術策定室に伝達される。
現在六番艦の春風までが就役中であり、七番艦の
超戦略級空母
戦略空母武御雷のデータがフィードバックされた直系の空母である。他の主力艦と同様に重力制御技術が搭載され、防御力に劣るところはない。
空母でありながら最大戦速43ノットという速さを叩き出すがこれは新式熱核融合反応炉を主機として採用しているためである。
艦載機には可変戦闘機弐式震電を搭載しているがこれは3形態への変形可能であり、後続距離は大気圏内であれば無限という破格の性能である。
同型艦の二番艦
全長は808メートルという実は超戦艦より二周りほど大きい。
基準排水量は15万tとも20万tともいわれている。
補給輸送艦 白石
陸上戦力の運搬や海上補給を主眼として建造された輸送艦・芙蓉の後継艦で建造計画は第三次世界大戦末期に中東・インド方面への陸上輸送の確保の難しさ、また、標準の輸送艦では搭載能力に限界があったため大規模輸送時の主核となるべく設計された。一度に大量の補給物資や戦力を輸送可能であり、嗜好品も搭載しているため一般兵からは「スーパー白石」とも言われることがあるためPX的な役割をしている艦でもある。
艦これステータス風
撫子
耐久:570
火力:780
装甲:890
雷装:170
回避:230
対空:560
搭載:48
索敵:280
速力:高速
射程:超超超長
運 :37
装備スロット
・51cm4連装砲
・VLS(SRAM、スタンダードミサイル、トマホーク、ESSM、垂直発射型アスロック、気化弾頭ミサイル)
・Mk.98レーダー
・弐式震電(電子戦用)
雪風
耐久:230
火力:320
装甲:440
雷装:280
回避:290
対空:320
搭載:20
索敵:330
速力:高速
射程:超超長
運 :53
装備スロット
・150mm2連装オートメラーラ砲
・VLS(スタンダードミサイル、トマホーク、ESSM、垂直発射型アスロック)
・Mk.97レーダー
・五式レドーム