最近時間があって助かります、できるだけ更新は頑張りますよ!
それでは、どうぞ!
「おーい、霊夢いるか?」
今日は霊夢に神力について学びにきた。とはいえいつやるとかは決めていなかったので数日経っているのだが実際にその約束がまだあるかすら不安だ。すると
「いるわよー、社の中入って〜。」
と社の中から声がした。まぁまずいてくれて良かった、とりあえず中に入ってみると1人で緑茶をすすっていた。
「いらっしゃい、今日は何かようかしら。」
「あぁ、神力について学びにきたんだが、覚えてるか?」
「ん、えぇ覚えてるわよ、じゃぁ行きましょうか。」
「行くって何処にだ?」
「妖怪退治に決まってるじゃない、ボサッとしてると置いていくわよ。」
え?妖怪退治?聞いてないってか知らないぞ。さっさと飛んでいく霊夢に急いで追いつく、理由を聞かねば・・
「なぁ、なんで妖怪退治に行くんだ?神力の修業とかじゃなかったっけ?」
「そうよ?実戦で使えないでどうすんの、まぁやれば使えるわよきっと。」
そんな感覚的に出来るもんなのか・・・?ただ俺も何となくでやっちゃってるから案外相性良いかも知れないな。とりあえずついていくと辺り一帯が森になったところで霊夢がとまった。
「さて、そこにいるわよ、一回試してきなさいよっ!」
そういうと俺を思いっきり投げ飛ばした。その体に見合わない凄まじいパワーで抵抗できずに飛ばされる、とりあえず地面に激突しないように勢いを消して着地すると後ろから唸り声のような声が聞こえた。後ろを振り向くとこれまた4.5メートルはあろう体格の怪物が脚を振り上げて踏み潰そうとしていた。まぁレミリアの攻撃に比べればぬるい、サイドに躱してひとまず様子を見る。相手も様子を伺っているのか攻撃してこない、体格の割に慎重だな。さて神力はどう扱うんだ?
「なぁ霊夢ー!神力ってどんな感じで引き出すんだ?」
するとなんだか面倒くさそうな声で
「何となくやれば出るわよ、きっと」
そんな適当なのか、神の力。とりあえず生体エネルギー以外の俺の中のエネルギーを消費するイメージで良いのかな。ゆっくりと力を込めていくと魔法陣が起動する、しかしなにか様子が変だ、いつもより制御が効かないってか操れないぞ・・・・やっば暴発するっ!
ドウッ!と音をたててその場でエネルギーが四散する。怪物も俺も吹き飛ばされた。凄まじかったらしく怪物がなかなか起き上がらない。もう1度近付いて試すか、怪物に近付いて同じイメージをする。今度はさっきより抑えて・・・しかし今度はなかなかエネルギーが貯まらない、これ難しいな、思いっきり込めるか。そう思って力を込めた数秒後、
「あっ」
その後光が辺りを包み、気がつくと霊夢が目の前にいた。
「あんた勇気あるわね〜。1回暴発したものを更に込めるとか中々な馬鹿者じゃない?」
「・・・馬鹿は嫌かい?」
「勇気あるだけ臆病よりマシよ、さ、次行くわよ。次はそのエネルギーを留めれるようにしなさい。」
・・・まだあるのか、確かにこれは疲れそうだ。修行といえば修行になるか。この後もう2体相手にしたが神力のコントロールがなかなかうまくいかなかった。それになれない力を使うせいか体力もかなり消費する、それでも生体エネルギーを消費するよりマシだ。
「よく暴発するわねぇ、あんた。明日うちに来なさい、今日はもう遅いし。」
そういって霊夢はさっさと帰ってしまった。俺もさっさと帰ろう・・・もう疲れたから寝たいな・・・。そうして家に帰るとアリスが夜ご飯を作っておいてくれた。
「ありがとうなアリス、俺勝手に出かけてたのに夕飯用意してくれて助かるよ。」
「いいのよ別に、霊夢から聞いてたから分かってたし。ねぇそれよりね?・・・・今度修行行く時わたしも付いていっていい?」
「ん?いいよ?」
ほっとした様子でそう。と言った。別に付いてきても面白くないと思うんだけどなぁ、アリスに限って淋しかったとかもないよなぁ。うーん、まぁいいや。寝よ。久しぶりに力を使ったからか、布団に潜った後すぐに眠りについた。
準備回でした。
次から頑張ってもらいますよ。
どんな風にいじめましょうかね?
それでは。