それでは、どうぞ!
え?誰この子。黒髪ロングのストレートに白のワンピースにロングスカートときた。封印されてたって事なの?にしては服装が今に近いような・・・
「ねぇねぇ、貴方名前は?」
「え?あぁ、フミヤだよ。君は?」
「えー?名前ー?¥$€3×2:×%÷3々1」3:<」2|4÷%…%÷×・・・」
「まってそれ何語だ。じゃぁ・・・なんて呼ばれたい?」
「んーと、じゃぁニル!」
「そうか、じゃぁニル、あそこに居るお姉さんと今戦っているんだ。手伝ってくれるか?」
「もちろん!召喚したってことは貴方はわたしの契約者だもの。見ててねー?」
そういうと、いきなりニルに翼が生えどでかい魔法陣が出現する。
「お姉さん、手加減出来ないかも知れないけどごめんね〜?」
そう言うとともに後ろから見ても視界を覆い尽くすようなレーザーが爆音と共に一直線に突き抜けていた。しばらくするとレーザーが途切れていく。
「ニ、ニルお前そんな力持ってんのか!?」
「まぁねー、でももう限界。動けないから宜しくね?」
そう言って背中におぶさってきた。結構自由な奴だな、俺契約者だよな?まぁでもこれで幽々子も止められたわけだし・・・
「・・サイ・・・ギョウ・・・アヤカ・・・シ・・」
声がした方をバッと振り向くと幽々子がゆっくりと立ち上がる、しかしその様子は何かおかしい。ドス黒いオーラに露わにならない顔、おまけにさっきより霊力が高まっているときた。まさか暴走してんのか?するとさっきより濃い弾幕がより速く迫ってくる。くっそニルもいるから耐えるだけで精一杯だ。
「フミヤー、大丈夫なの?」
「あぁ、だから頼むから大人しくしていてくれよ・・・」
今は目の前の弾幕に集中することしか出来なかった。それは収まるどころかより激しさを増す一方の弾幕に、限界が近付いていた。すると
「フミヤっ!」
と声が聞こえ結界に包まれ後ろからアリスと霊夢がやって来た。
「遅れた話はとりあえず後!今はあいつが収まるまで耐えるわよ、あんなボロボロの体でそう長くは持たないわ。」
そうは言うが結界もそう長く持つようにも見えない。あまりに激しすぎるのだ。すると
「フミヤ、そういえば壁化の魔法あったわよね?力貸して!」
アリスがそういうので急いで発動する。そして2人で魔力を練り合わせ防ぐのに十分な大きさの壁を作る。しかし魔力を注ぎ続けないとすぐに破られてしまいそうな勢いだ。
「お願い・・・止まって・・・」
そんなアリスの念じが通じたかの様に幽々子はフッと意識を失いそのまま倒れ落ちた。みんなが安心している中で俺だけが唯一まだ戦いが終わっていなかった。そう、あの黒服の女、絶対何処かで見ている。何処だ、何処にいやがる・・・しばらく見渡すが気配が一向に見当たらない。そう思っていた時、
「フミヤ、あれ誰?」
そういったニルの視線の先にはそれらしき人物が見えた。
「ニル、ナイスだ。」
そう言ってニルをアリスに放り渡すと同時に出来る限りのスピードでそこに突っ込んでいく、何か声が聞こえたが止まる気は無かった。
そこに辿り着くと待っていたかのように黒服の女が振り向いた。異様なまでに整った顔立ちに瞳は形容しがたい色、いや、色が変わり続けていた。
「また、お前が黒幕なのか。いい加減名前を明かしたらどうだ。そしてこんなこともう止めろ。」
「次会ったら教えるって約束だったよね♪わたしの名前はリベって呼んでね、お前は無しだよ・・・?もうこんなに強くなってるなんてフミヤは流石だよねぇ♪・・・まぁあの守銭奴の子孫が契約を結んだことは意外だったけど、問題ないからいいや♪」
やめるきは更々ないらしい。こうなったら自滅覚悟で今ここで倒すしかないか。会話を終えると同時に相手に陣を向け最大火力を撃ち放った。範囲を広げたから逃げられはしないはず・・・だが
「熱いけどこんなのじゃわたしは倒せないよ。まだ、まだ今のフミヤじゃわたしには勝てない。その事を今から教えてあげる♪」
そういうと結界が俺の周りを包む。おそらくリベが作ったものだ、すると
「あとで戻すから気にしないでね♪」
そういうと眩い光が俺を包む、地面を抉るような音が聞こえ、視界が元に戻ると辺り一面は地面すらなくなり空中に浮いている。本当に何も無くなったのだ、
「なんだよ・・・これ・・・」
絶句して言葉が出て来なかった。そんな俺を見てリベは
「あぁ、その表情・・・素敵♪でもまだそんな時期じゃないから戻しておいてあげるね。ほら♪」
そういうと指をパチンと鳴らし、辺りはいつの間にか元の姿に戻っていた。一体何が起こったんだ、こいつは何者なんだ?そして俺は・・・なんでこいつの思ったように事を進めているんだ?強くなってることも予想どうり?まだそんな時期じゃない?なんなんだよ・・・。
動けない俺に近付いてきて前のように抱き締める。そうして、
「また今度会う時も楽しみにしてるね♪」
そういうと1度耳を甘噛みしたかと思うとその姿は一瞬にして何処にも居なくなってしまった。圧倒的な実力を兼ね備えた黒幕との差に少し絶望を感じながらも、1度この事件が終わったとこに安堵することにした。
どうだったでしょうか?
文が雑とかになってないですかね?少し不安だったりもします。
それでは。