テスト週間になると中々難しいものがありますね。
そんなことはさておき、今回も新しい人物がきます。
はてさて、どんな影響を与えることやら。
楽しんでいただけるとうれしいです。
それでは、どうぞ!
アリスと過ごし始めてから少したった。はじめはなんとも話しづらかったものだが、上海人形のことで少し打ち解けることが出来たような気がする。
「なぁアリス、今日誰かくるんだっけ?」
「そうね、はぁ・・今日はつかれそうね・・」
そんなことをぶつぶついいながら紅茶を淹れている。心なしかテンションは低い。たしか今日来るのはマリサという人だってアリスが言っていたっけ、アリスが言うには魔法使いでテンションが高くて・・・・
そう思い出していたときに外から声が聞こえた。
「ァァァァアアリィィィィスゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!!!」
と、同時にドアが吹き飛んで少女が突っ込んできた。
その爆音に驚き条件反射で振り向いた俺とは違いアリスは
「はぁ、来たわね・・・・・上海、ドア直しといてもらえる?」
といつもこんな感じであるかのような対応の早さである。
「アリス、この人が?」
「えぇ、そうよ。こいつが魔理沙よ」
冷ややかな目でその少女をにらんだ。
「おいおい、こいつはないだろアリス?わたしだって立派な客人なんだぜ?客人にはお茶出してもてなすのがマナーだろ。」
「ドア吹っ飛ばして入ってくる奴にマナーとか指摘されたくないものね。」
「いいじゃないか、強めにノックしたまでだぜ!」
アリスの冷たい正論に負けない強いメンタル。なかなかすごいな
片側だけおさげにして前に垂らした金髪のロングに黒いドレスのような服に白いエプロンを着けただけのシンプルな服装に白いリボンのついた黒井三角帽をかぶっている。
箒をもっており、魔法使いのイメージを具現化した感じだろうか。
「ん、どうした?わたしになんかついてるのか?」
「え、いや、別に」
いきなり話しかけられてびっくりした。活発な人だ。
「なぁなぁ!えっとーー・・・んー・・あ!フミヤか!フミヤ!お前記憶喪失なうえに妖怪におそわれたんだろ?よくいきてたな!そのときの話聞かせてくれよ!」
「お、おうわかった。」
確かにテンション高いな、中々ついていけないぞ・・てかなんで知ってるんだ?あ、アリスが話したのか。
「こーらっ、フミヤ困ってるでしょ。もう少し落ち着いて話し聞く気はないわけ?フミヤ、魔理沙こんなんだからまともに相手にしちゃだめよ?あなたのペースでかまわないからね。」
紅茶を淹れてきたアリスが助太刀してくれた。ありがとうアリス。
そんなこんなで3人でまったりと話していると、話題は魔法の話になった。
「なぁなぁアリス、この魔法なんだけどさ、なかなかうまく出来ないんだよ。ここの魔方陣の仕組みが理解できなくてさぁ。教えてくれよ!」
「・・・これなんの魔法?」
「わからんっ!」
本を囲んでわいわいしている。覗いてみると色々な小難しい字が書いてある。
でも何故だろう・・なんかわかる気がする・・?
「なあ、ふたりとも、これって魔力を熱量に変換するものじゃないか?」
「「え?」」
―― 少年説明中 ――
「おぉ!すごいすごい!これならこの魔法成功しそうだぜ!やった、ありがとうフミヤ!お前魔法に詳しかったんだな!」
「フミヤ、あなたそんなに魔法詳しかったの?しらなかったわ。」
うーん、なんて説明しようか・・・
「自覚なかったけどどうやら俺の知識の中にあったらしいんだ。でも魔法についてははっきりとはわからないんだ。気になってきたな・・・」
その瞬間魔理沙の目が輝いた。
「だろ!?魔法って面白いよな!そうだよな!どうだフミヤ?わたしと一緒に魔法の研究しようぜ!お前も魔法おぼえられるからお徳だぜ!」
「ちょっと!またそうやって勝手に・・」
「あ、アリス、俺も魔法に興味わいてきたからしてみたいんだ。だめか?」
そう言うとアリスは少しため息をついて
「わかったわ、でもそれなら私の家でやりなさい。わたしの目の届く範囲なら許すから、怪我だけはしないでちょうだいね。」
「ありがとう、アリス」
「お?珍しく許したなアリス?フミヤ効果だな!」
そう言われニコッと微笑んだアリス、その笑顔のアリスからもれでる殺気に近い何かにあはははと笑い青ざめながらもごまかした魔理沙だった。
やっと魔理沙がでてきましたね。
コスチュームは悩みましたが個人的な趣味でえらびました。
さて、ここからは少し投稿ペースが落ちますので
また暇なときにお読みください。
ではでは