これの前に投稿した話についてですがアリスは暑さ寒さはあんまり気にならないのですが寒いとか話を出していますね、きっと構ってもらいたかったから話題に出したんでしょう(勘)
それでは、どうぞ!
今日はいつもと違う。何か違和感があるというか落ち着かないというか・・・・フミヤが居ない。どうやら神力の扱いを修行するとのことで霊夢のところに行ったみたい。
ま、まぁ1日だけだろうし大丈夫よね、ね?そうだ部屋の片付けでもしようかしら、人形にいつもやってもらっていないところを自分でやればきっと時間も過ぎるわよね。
・・・1時間もしないうちに終わっちゃった、どうしよう。することないや・・・に、人形の手入れしようかしら、綻んでいると困るものね、ね?わたしは一体誰に話を振ってるのかしら・・・
・・・何も綻んで無かった、メンテナンスが完璧ね、流石わたし。って違う!時間が何も潰せてない!上海たち家事で忙しいから話しかけられないし、というより会話する人が居ないのがこんなに寂しいと感じたのは初めてね。今でも1人でいるのは結構好きなんだけどそれよりフミヤといることが好きで霞んじゃってるのかしらね・・・。取り敢えずまた寝ようかしら、そう思って布団に潜ってみる。ぼーっとフミヤのことを考えながら意識がある様なない様なそんな感覚を続ける。すると上海が起こしに来た、どうやら心配してくれたようだ。
「心配かけてごめんね?大丈夫なのよ。家事は終わった?そう、じゃぁおいで?可愛がってあげる。」
そう言って上海を抱きしめる、すりすりと顔を擦り付けて嬉しそう。いつもありがとうね、上海。貴女のおかげでわたしの生活は成り立ってるのよ。そういった風に上海と遊んでいると自然と時間が過ぎた。いつの間にか夕方になっている。
「あら、もうすぐフミヤも帰ってくるかしら?じゃぁ上海、一緒に夕飯を作りましょう?」
そういって一緒に作る、いつもは任せっぱなしだったから結構懐かしい感じがする。でもフミヤのために作ると思うと自然と手が動いた。結局完成したのはもう暗くなってからだけどまだ帰ってきてないから温かいうちに食べられるかしら。そうしていると、フミヤが帰ってきた。タイミングばっちりね。
「ありがとうなアリス、俺勝手に出かけてたのに夕飯用意してくれて助かるよ。」
「いいのよ別に、霊夢から聞いてたから分かってたし。ねぇそれよりね?・・・・今度修行行く時わたしも付いていっていい?」
「ん?いいよ?」
良かったぁ・・・またこんな思いしたらどうにかなっちゃうかも。でもまだ修行はあるんだ、フミヤとゆっくりしたいんだけどなぁ・・・。夕飯を食べると、疲れてしまったのかフミヤはすぐに眠ってしまった。お話したかったのに・・・そう思ってフミヤのベッドに行く、ぐっすりと眠るフミヤの横に座る。寂しさがよりいっそう募る。今日くらい・・・いいかな。そう思いフミヤのベッドに潜り込むとそのままフミヤに後ろから抱きつくがフミヤが起きる様子はない。体温が混ざり合うような感覚に包まれる、こんなことしちゃまずいって分かってるけどでも・・・寂しい。すっと目を閉じる、そこに居るだけなのに何か満たされるような感覚だった。
ふと気がつくと辺りが明るくなり始めている。ハッと気がつくと幸いフミヤは起きてないようで、こっそりと抜け出して自室に戻った。温もりはまだ感覚がしっかりと覚えている。包まれるような感覚、満たされていく感覚、忘れられない感覚をまた欲する気持ちがわたしに生まれる。そうヤキモキしているとフミヤがわたしを起こしに来た。どうやらこんなに朝早くから行くらしい。何も言わずについていくと霊夢のところに着いた。
「あーいらっしゃい、ってアリスも一緒なのね。別にする事ないけどいいの?」
「えぇ、そもそもわたしは見るだけの気で来てるから。」
「なぁ霊夢、今日は何やるんだ?また妖怪と戦うのか?」
「違うわよ、今日はわたしが相手。わたしに一発でも弾を当てられば終わり、ただしわたしも反撃するかもしれないからよろしく。」
あー、完全に手を抜いてるわね。わたしどうしようかなぁ、ぼーっとその光景を見て時間を過ごしている。ただただ何もしていない無駄のように思える時間が過ぎていった。疲れているフミヤと一緒に帰りながら話す。
「ねぇ、これって何時まで続けるの?」
「ん?あぁ・・・まぁ神力を使いこなせるようになるまでやりたいけどな・・・」
やっぱり元気がない、相当体力を消耗したのだろう。殆ど会話もなく家に着き、ご飯も食べずに寝てしまった。こんな日が続いたら嫌だな・・・霊夢に相談したらなんか手伝ってくれるかな?・・・やっぱりわたし、フミヤと会って変わってきてるのかしら・・・
どうだったでしょうか
アリスが凄いことになってますねはい。
まぁそれもまた良いということで。
それでは。