東方傀儡録   作:マレッド・シエラ

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どうも
今回からようやくフミヤが攻撃手段を手に入れます。
これで戦えるよ、やったねフミちゃん!
・・・失礼。
そんなわけで色々独自解釈がありますので、ご理解お願いします。
それでは、どうぞ!


魔法のメソッド

研究が終わった次の日、つまり魔理沙が帰って1日たって

俺とアリスはいつものように部屋で紅茶を飲みながら話をしていた。というよりはアリスが話してくれるこの幻想郷のことを俺が聞いているだけなのだが。色んなところに行ったことがあるらしく、そこに住んでいる者についても色々話してくれる。中々癖の強い人が多いらしく聞いてるだけでもとても面白いものだ、いつかは自分の目で見たい

しかし、行動するには俺は無防備すぎる。もしもの時に身を守る手段がないのだから、

 

「なぁアリス、どうやったら実際に魔法使えるんだ?普通の人間が簡単に扱える代物でもないんだろ?」

 

「そうねぇ、魔理沙は八卦炉っていう道具をかいして魔法を使っているのよねぇ・・・、まぁ魔法エネルギーって他のエネルギーを変換して使うことが多いからそれが出来れば問題ないと思うわよ。」

 

簡単に言うけどもそんなに楽な話ではない、自分の手でポンポン創り出せるようなエネルギーが俺にあるとも思えない。ん・・・?そうか、その場で作らなくてもいいのか。

 

「なぁアリス、あらかじめ用意しておいた魔法陣をその場にあるエネルギーで起動させることは可能なのか?」

 

「えぇ、おそらくは可能よ、でもかなり高等な技術に入ると思うのだけど・・・」

 

と言って本を探しにいった。俺が言いたいことはつまりはこうだ。あらかじめ魔法陣が書かれたカードのようなものを作成しておく、これだけではまだ意味をなさないが、使用者の任意のタイミングで近くの自然エネルギーや生体エネルギーを利用して魔法エネルギーに変換して魔法陣に注ぎ込む。そうすることで俺でも魔法が利用できるかもしれないってわけだ。

 

しばらくしてアリスが1冊の本を持って来てくれた。

 

「フミヤが言ってるような内容があったわよ、どうやら通常の魔法陣に書き加えると任意のタイミングで使用できるように形を保持できるみたい。但しエネルギーにも制約があってね・・・」

 

長くなったのでまとめると

1つ、使用は可能である

2つ、魔法によって使うエネルギーが異なるからその場によって使い分けること。

3つ、生体エネルギー、つまり自分のエネルギーは万能でどの魔法にも基本扱えること。

こんな感じだった。ただやはりコストはそれなりのようで扱うにはある程度自分を鍛えるのが必要だろう。

まぁ使えるのだからいいだろう。あとは何に書いて持ち歩くかだな・・・そんな時にアリスが持ち歩いていた本を思い出した。

 

「なぁ、何も書いてない白紙の本とかってあったりするか?」

 

「本に纏めるのね?勿論あるわよ、すぐにもってくるわ」

 

そういって青表紙の本を渡された。よし、これで俺も魔法が使えるようになったわけだな。まずは基礎の本に書かれていた魔法から記入するか。

属性も色々あって木、火、土、金、水、月、日の7つから構成される五行陰陽だ。それに加えて形態を変化させるための魔法陣などもある。今俺がわかる変化は「放射化(レーザー)」「分化」の2つだ。とりあえずは基本的な7つの魔法弾の2つの変化の組み合わせででもしもの時に対応するとしよう。時間があればバリエーションも増やしておきたいものだ。こんな感じでカリカリ書いているの横で見ながらアリスはこんなことを言った。

 

「よくそんなに今覚えたことを応用できるものね、知識だけじゃなくてやっぱりそういう才能もあるのかしら?」

 

「そうなのか?俺はなんとなく出来ちゃってるなぁ・・」

 

「魔法使いの立場から言わせてもらえば、羨ましい限りよ。それだけ応用がきけば新しい魔法もつくれそうだし」

 

やっぱり普通のことじゃないんだな。いつか自分の過去を知ることが出来るといいな・・・

自分の知らない過去の自分に少し思いを馳せながら書き終えた青表紙の本を閉じた。




どうだったでしょうか?
魔法の解釈についてですが属性は原作を意識してみました
形態は独自解釈になります。
このまま進めるつもりですので
疑問があれば書いていただけると嬉しいです。
それでは。
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