東方傀儡録   作:マレッド・シエラ

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どうも、
早速どうそ!


現状〜アリス

 

ある日誰かが訪ねてきたようでフミヤが扉を開けた。知り合いのようで家の中にフミヤが入れる。誰かと思うとエルだった。

 

「あら、エルじゃない!」

 

「アリスだー!久しぶりー!」

 

フミヤはすっかりきょとんとしている。そういえばエルに会ったことあるって言っていなかったわね。すっかり言った気になってた。

 

「少し前にフミヤが寝ているときに来て話したのよ。だから知り合いなの、ね?」

 

「そうなの!アリスさんいい人だよね!フミヤもいい人見つけたなぁ〜♪」

 

わたしはその言葉に少し照れながら紅茶を淹れる。フミヤはあははと対応に困っている感じ、テンションについて来れてないのかな?3人で紅茶を飲みながら会話を始めた。

 

「それで今回エルが伝えに来たことって何なんだ?」

 

「うーん色々あるから長くなるんだけど聞いてもらってもいいかしら。まず1つ目としてリベの正体が掴めてきたわ、あんな強大な力を持った悪魔なんて中々いないのに正体がわからなかったのは神から悪魔になったからみたいなの。つまり以前は神としてくらしていたってわけ、その時の名前が分からないからまだ調査はするわ。そして次はフミヤ、貴方に関すること。これはただ伝えていなかったことなんだけれど貴方が神力を持っているのは貴方が前は神だったからよ、でもそのことに関して記憶がある人は殆どいないの、わたしも殆ど覚えていなかったけど記憶が戻ってきたの。どうやらリベが記憶を消して回っていたみたいなの、今は弱まってそれが解けてきているのかもしれないけど。そして最後に幻想郷全体のこと、リベは今まで起きた異変の順番を基本にして動いているわ。アリスさんがそれについては分かると思うから予測して動くと被害が抑えられるかもしれないわ。わたし自体はあんまり世界に干渉するのはいけないことだから貴女達に任せるからね。」

 

エルは話し終えて一息ついた。本当に神なんだって再確認するくらいわたしたちの知らない知識を教えてくれる。それにしてもフミヤも神だったのね・・・でも神が人間になるのってあり得るのかしら?それこそ何か罪を犯したりしない限りないと思うのだけれど・・・まぁ想像の範囲を出ない議論だし、いいか。

 

「とりあえずエルの言ったことは大体分かったわ、今私達に出来るのは被害を抑えることと実力をつけることね。」

 

「なるほど、そういうことなのか。ありがとうエル、俺らが分からないことはエルに頼るしかないから、これからも頼むな。」

 

「うんもちろん!早くあいつを止めないとどうなるか分かったもんじゃないもん。」

 

そういいながらエルはふと窓を見た。すると少し驚いたような反応をした。わたしは気になってドアを覗くとドラゴンが空を悠々と飛んでいる。・・・・・あんなの幻想郷にいたかしら、龍神様じゃなさそうだし後は・・・

 

「フミヤ〜!ただいまー!」

 

やっぱりニルだったのね、召喚獣はそれぞれ何らかの形になれるのは知っていたけどドラゴンだったなんて思いもしなかったわ。

 

「あはは、帰ってくるの面倒くさいからこれで来ちゃった!」

 

「お前いつの間にそんな事出来るようになったんだ?」

 

「え、いつでも出来たよ?まぁちょっと疲れるから嫌なんだよね。」

 

どうやらフミヤが1番驚いているみたい。口が開きっぱなしになってるわね。

 

「・・・なぁアリス、みんな色んな秘密があるんだな。」

 

「女って秘密がある方が魅力的らしいわよ?」

 

「アリスもあったりするのか?」

 

「うーんどうだろ、フミヤに秘密は作ってるつもりは無いわよ?」

 

「そっか、また色々話そうな。」

 

「うん♪」

 

エルは満足したのかいつの間にか居なくなっていた。




どうだったでしょうか?
会話が同じなのはご愛嬌。
それでは、
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