早速、どうぞ!
最近わたしの寝言が酷いらしい。朝起きるとニルが横にいてニヤニヤしながらわたしを見ている。
「・・・何よニル。寝あとでもついているの?」
「アリス・・・フミヤのこと夢でも考えてるのね・・・ふふふ。」
ま、まさか・・・寝言?とたんに顔が熱くなり、顔を手で覆った。な、なんて言っていたんだろ・・・
「な、なんて言っていたの?」
「主人に甘えるペットみたいな声でフミヤフミヤって言ってたよー♪どれだけフミヤのこと好きなのよー。」
もう何も言えなかった、ただ布団に潜って顔を真っ赤にしながら寝たフリをするしかなかった。
しばらくして起きるとフミヤが紅茶を飲んでいた。どうやらニルは遊びに出かけたらしい、まぁいつでも召喚できるだろうからいいけど。すると、
「なぁアリス、霊夢のところ行かないか?実力がどれくらいなのか今の自分を確認したいんだ。」
「そっか、まぁフミヤはかなり実力もついたでしょうしね、行きましょうか。」
最近他の人に会ってないから丁度いいわね。わたしはフミヤの戦いでも完成していましょうかね。
「おーい、霊夢いるか?」
「いるぜー?」
その声が聞こえると魔理沙がひょっこりと顔を覗かせた。そしてその奥の方から
「あんたが返事してんじゃないわよ、ってアリスもいたのね、何か用?」
と霊夢の声がした。
「いや、またあいつが来る前に実力つけないとって思ってな。相手をしてもらいたいんだ。」
霊夢がえーって顔をした。やっぱり面倒くさいのね、するとフミヤがわたしに目配せしてきた。まぁ譲歩が妥当よね。
「もちろんタダでとは言わないわ。その後のご飯は私たちの方で賄わせて貰うわ、それでどう?」
「のった。」
まぁ霊夢なら乗るわよね。1日くらいなら全然苦でないしフミヤのためにならなら尚更ね♪
「なぁ霊夢、フミヤとやるから霊夢はアリスとやっててくれよ!」
「まぁ別にいいけど、じゃぁアリス、あっちでやりましょうか。あんたとやるのは久々な気がするわ。」
「そうだったかしら?まぁ良いじゃない、あなたの肩慣らしくらいにならなるでしょ?」
「じゃぁフミヤ!わたしたちをこっちでやろうぜ!久しぶりにフミヤとやるから楽しみだぜ!」
2人は楽しそうに移動していった。わたしたちもやる事になるなんて思って見なかったわ。どうせ魔理沙がやりたがるからいいやって思っていたんだけど。
「とりあえず聞くけど霊夢は本気でやる気なの?」
「そんな訳ないでしょ?軽くやりながら話でもすればいいわ。」
そういって弾幕ごっこを始める。お互い半分かそれ以下の力くらいで軽く戦う。そうしながら霊夢が話を始めた。
「あなたはフミヤのこと、どう考えているの?」
「どうって?好きに決まっているじゃない。」
「そうじゃないわ。あいつは元は神なんだろうし、このまま人間でいれるのか分からないってことよ。かぐや姫の童話は知っているかしら?」
「あら?わたしはそんなに非力じゃないわよ?いつ本気を見せたかしら?」
「あんたは全く・・・まぁ、気をつける事ね、後悔しないように。さて、引き上げるわよ。」
そういって弾幕をとめた。そのままフミヤの方へ向かうと
2人とも座り込んでいた。
「お前らどうだったんだ?どっちが勝ったんだ?」
「あんな馬鹿でかいレーザーのぶつかり合いが近くで起こっていて戦いに集中出来るわけないでしょ?凄かったわよ?」
そんなのあったっけ?集中していたから覚えてないわね。
「そう考えるとフミヤの成長は本当に急速よねぇ。素質は元からあったんじゃない?」
「まぁそうなのかもね、神力も使えるし。で、相手したんだから分かってるわよね?」
「分かっているわよ、このまま私の家に行きましょ?ご馳走するわよ。」
霊夢も魔理沙も嬉しそうに家に向かう、そしていつの間にか帰ってきたニルも加えた5人でご飯を食べた。たまにはわるくないわね。
どうだったでしょうか?
順番ずれること多くてすみません気づき次第直します。
それでは。