東方傀儡録   作:マレッド・シエラ

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どうも、今回は少し短めです。
どうしてかと言いますと、
この後の内容のキリが良くなるからです。
それでは、どうぞ!



死の淵、謎の出会い

 

ーー・・・ヤ・・フミヤ・・ーー

 

・・どこかで聞いた事のある声だ。俺は死んだのか?

俺は槍に貫かれて頭をうって・・・

 

ーーまだ死んではいませんよ、危険な状態ですがーー

 

会話できるのか、なぁあんたは誰なんだ?なんで俺が死んでいないとわかるんだ?

 

ーー何者かは・・・言えません・・何故分かるのかは貴方を見ているからですーー

 

俺を見ている・・・?一体誰だ・・・

 

ーー貴方からは見えないでしょう・・・時間がありません・・手短に話させてもらいます・・今から私の力で貴方を目覚めさせます・・なんとしても彼女を止めてください・・ーー

 

いや、待て。色々質問がある、まずあんたの力を貰う?一体どうゆうことだ。次にここはどこなんだ、なぜあんたはここにいるんだ?最後に俺が彼女を止めることにあんたに何の関係がある、止めるつもりはあるがその理由くらいは教えてくれ。

 

ーー・・・いいでしょう・・お答えしましょう・・貴方は今かなりの傷を負い動くことすら困難な状態です・・それを動ける状態にして同時に魔力を与えるのです・・その力で彼女を退けてください・・今の貴方の力では傷を負わせることすら難しいでしょうから・・次にここは言うならば精神世界です・・ここなら貴方と会話しやすいので私がここに意識を運んだのです・・ここに長い間居ることは体と意識の分離を意味するので厳禁なのですが・・・私が貴方と話せるのは直接意識に語りかけられるという力を持っているまでです・・最後の質問ですが・・そうですね・・この異変が続けば昼が訪れることはありませんので生活全てに多大な影響が出かねないのです・・それに彼女をそのままにしておいて他に何もしないという保障もありません・・まとめていうのなら幻想郷を守るためということになるのでしょうか・・ーー

 

なるほど、ということはあんたは幻想郷の住人なんだな?

 

ーーいいえ違います・・私はどこにでもいて・・いつでも全てを見渡しています・・貴方は少し特別なのですーー

 

俺が特別・・・?あー、頭がこんがらがってきたな。1度にこの量は流石にきついものがある。あとあんたって呼ぶのはよそよそしく聞こえるから好きじゃない。せめて何て呼べばいいか教えてくれ。

 

ーーそうですね・・・エル・・でどうでしょう・・ーー

 

エルがそれでいいならいいさ。さてと、用件は分かった。俺がやらなければいけないこともなんとなく分かった、まだまだ自分のことは分からねぇけど。俺だってやられっぱなしで終わるつもりはない、一泡吹かせてやる!

 

ーーふふ・・面白いですね・・頼むわ・・フミヤーー

 

 

「・フ・・ヤ・・ねぇ・・・・フミヤァッ!!」

 

アリスの声・・・?はっと目を覚ます。そこには霊夢と泣いているアリスがいた。

 

「ここは?レミリアは?」

 

「今はあいつから隠れているわ。あんなに強大な力を持ってるなんて・・・今までになかったわ。」

 

「なぁ、霊夢、アリス・・・」

 

俺に迷いはなかった。

 

「レミリアを・・倒すぞ!」




いかがだったでしょうか、
・←これが多くなってしまいすみません。
あんな感じが出したかったんです、すみません。
さて、次は・・リベンジだ!
それでは。
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