─── 一年後、四月上旬
俺は東京武偵高の始業式に出席していた。
当日の朝の出来事を描いておこう。
うぉぉぉぉぉおお!!!
寝坊したぜっ☆
(初日っていうか始業式から遅刻はヤバイ!あそこの教師まともな人いないからくびり殺される!)
俺は
自分でもやりすぎではないかと思えてくる。
こんなものを背負って走っていては絶対に間に合わないため座標移動を行使し、道を急ぐ。
そこを校門で教師に見つかって変な目で見られたのはなかったことにした。
あと、朝から体育用具の倉庫のところでどんぱちやってるアホ度も
閑話休題
ぎりぎり間に合って今は火薬臭い体育館の中にいる。
俺にとって強襲科に入学してしまったのは不運以外の何者でもないが、入学してしまった以上は最後まで通いきってやるという意気で一年を乗り越えたところだ。
始業式が終わり外にでるといろいろな生徒がいた。
何故か突然に声をかけられた。
「1人?」
「へっ?」
おっと・・・。
急に話しかけられるのは少々予想外だったぜ。
振り向くとそこには美少女としか形容のしようのない一人の女の子が立っていた。
「驚かせちゃったね。私は
「俺は立花律華だが・・・。なんで俺に声を?」
ある意味当然の疑問だと思うが・・・。
「あ。えっと君が担いでるものが気になったから。それに君、三組だよね?」
確かにこんなものを持ち歩いてる奴は
それに去年は持ち歩いてなかったし。
「それ、狙撃銃だよね?ってことは君、
「いや?俺は
事実だ。
ただこれを対人に使用するのは気がひける。
なかみは魔改造した対物狙撃銃だからね。
着弾したら間違いなくそこが吹っ飛ぶ。
「ところで、君は・・・?」
「名前はいったけど所属とかはまだだったね。」
彼女は続ける。
「君と同じ、二年三組で
衛生科・・・ね。
あそこはあそこでまともな奴がいなかった気がする。
法外な金取られるし。
そうか。
「して、何ようだ?」
「特にないけどね。」
あ、左様ですか。
俺は踵を返し、試射場へ向かった。
後ろで何か言っている気がするが、無視。
試射上では何故かレキ(って名前だった気がする女の子)と会った。
彼女は俺の銃を見て驚いていた(実際どうなのかは分からない)みたいだったが、たぶん驚いたと思う。
帰宅。
改造してあって、銃器の整備を他の人には頼めないため自分で
この作業してるとどんどん改造の内容思い浮かんでしまうから困る。
今回もいろいろ改造した。
この対物狙撃銃《アンチマテリアルライフル》、名前を「NTW(New Technology Wepon)」って言うんだけど、なんかもういじり過ぎて本家に失礼な気がするから、「CTW(Cheat以下略)」って呼ぶことにする。
「デザートイーグル(Desert Eagle)」ももう違うものと化しているからなぁ・・・。
「カラミティイーグル(calamity Eagle)」って呼ぶことにしよう。
んで、銃の整備が終わったらすぐ眠った。
短っ・・・・。