ルウィーのゲイムキャラに精霊になってもらうために龍姫達は世界中の迷宮の奥へと魔物を倒しながら進んでいったのである。
「あなたは・・・ネプテューヌさん‼ 男の方が来るなんて珍しいですね」
「わたしは鳴流神真龍婭こっちが龍空翔」
「それは失礼しました‼」
「あれ? ルウィーを統治してるのって確かブランじゃなかったっけ?」
「どうして、プラネテューヌの女神の名が出てくるんだ?」
「実は・・・」
「ネプテューヌとの約束があるんでしょ」
「はいそうです」
龍姫達は白いディスクことホワイトディスクを見つけたので早速近づいたら、真龍婭と龍空翔を見てネプテューヌと呼んだことを聞いたユーリ達とジュード達は疑問に思い出していたので龍姫がネプテューヌの約束があるのじゃないのか尋ねたら、ホワイトディスクはその通りだと言った。
龍姫達以外は約束の内容を知らないので、龍姫がユーリ達とジュード達に事細かに説明したのだった。
「なるほど、殺戮兵器を封印してるのか」
「はい、そうです」
「確か、龍姫達は此処とは違うゲイムギョウ界でも同じことを言われたんだっけ」
「うん、その時はリンダが魔物を召喚して囮にして壊されたんだよ」
「お願い、ホワイトディスク、精霊になって~」
「わらわからもお願いする」
「まさか、パープルディスクとブラックディスクですか?」
「あ、その通りだ、もうシェアではどうにもならん」
「デューク‼」
「おまえがデュークか」
精霊なって欲しいとノームとウンディーネが頼んでいたら、龍姫達の背後から宙の戒典を持ったデュークが現れたのである。
デュークと初めて会ったメンバーは自己紹介をして、本題に入るのだった。
「なるほど、デュークさんはわかっていたのですね」
「ああ、マジェコンヌ四天王は人々の怨念と言うシェアの成り果てである以上、シェアを用いては倒せん」
「わかりました、あなた方の決意、しかと受け止めました、お願いします」
「わかったわ、始めるわよ‼」
「リタさん、わたしも手伝いましょう」
「わたしも精霊の王だからマナの流れは請け負った」
デュークの説得もあり龍姫達はホワイトディスクにマナと魔力を注ぎ込んで行ったのである。
そして
「わたしの新たなる名前は」
「風の精霊、シルフってどうです?」
「わかりました、ホワイトディスク改め風の精霊、シルフですね」
緑色の服を身に纏った妖精の姿になったので、風を司るらしくエステルがシルフと名付けたのである。
封印はリタがテルカ・リュミレースの術式で封印したのだが、
「倒しても構わないだろか」
「ごめん、一機出てきちゃった」
「ひさびさに戦闘らしい戦闘出来るんだから、いいじゃねぇか」
「そうよ、わたしの剣裁きも冴え渡るわ‼」
「こう見ると二人は兄妹ですね」
「だからわたしと」
「こいつは」
ユーリ&龍菜「兄妹じゃない(ねぇ)」
「兄妹喧嘩は後にしてくれるか、来るぞ‼」
ハードブレイカーだけ封印から逃れてしまったので龍姫達は一斉に得物を構えたのだった。
ユーリと龍菜はほかのメンバーに容姿が似てるので弄られていたのであった。
もちろん龍姫と龍音もジュード達に弄られていたのは言うまでもない。
「早く帰って、ご飯食べたいから~ 魔神剣‼」
「覇道滅封‼」
「ほう、俺の技を出来るのか、いいだろう俺もそれに答えてやる、覇道滅封‼」
「婭龍紗も覇道滅封修得してたんだな、蒼破ぁ‼」
「耐えられるかしら? デモンズランスレイン‼」
「こっちは、デモンズランス・ゼロ‼」
「ナハティガル涙目だな、ファイアーボール‼」
「そうだねミラ、連牙弾‼」
「我に仇成す敵を討て‼ ディバインセイバー‼」
「龍姫スゴイ‼」
「龍姫さん達は、武術だけで無く、術も使いこなせるんですね、空破鉄鎚、エアプレッシャー‼」
龍姫達とユーリ達とジュード達が協力したのでそれほど時間も掛からないでハードブレイカーを倒したのだが、封印していた台座から光が飛び出してきたので、龍姫達はしばらく見ていたら、
「ルドガー‼」
「おい、しっかりしろ」
「仕方ない、教会まで運んで帰るわよ」
「わかった」
ジュード達の知人だったルドガーがどう言うわけか、ホワイトディスクのあった台座から現れたのだが、気を失っているらしく、仕方なく肩を担いで教会まで戻るのであった。