超次元物語   作:天龍神

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背中で、語れ‼

暗殺者ザギに深手を負わされて、パーティーメンバーに合流が危うい状況に、エリーゼとローエンの知り合いで、アーストより、背が高い、巨漢の大男、ジャオが、参戦して、トリック・ザ・ハード討伐に加わっているのであった。

 

「ほんじゃ、行きますか‼ 変身‼ くノ一、秋龍、見参ですよ~‼」

 

「別次元のお姉ちゃん、狐さんに、変身できるだね・・・」

 

「こりゃあ、たまげた、今度は、狐に化けたのか」

 

「やっぱり、龍姫達は、敵わないよ・・・」

 

「でも、武器が、斧はどうなんです?」

 

「エステルさんは、いつも通りなんですね」

 

秋龍が、白金髪に、狐の耳が生え、毛先が白い、尻尾も生え、両目が碧眼で、紅葉が描かれた陣羽織に、武士が装備している、胴丸が装着されていたので、胸の隆起を抑えてあるので、ぺったんこして、戦闘の妨げにならないようになっていた。

 

声が、いつもは、ユーリ同様に、口が悪くなっていたが、この女神化では、ハイテンションになって、声が、高くなっていたのだった。

 

もちろん、斧にも、紅葉が描かれた、片手で振り回せるサイズの片刃である。

 

「こうなったら、どうでもいい、纏めて、相手してやる‼」

 

「後悔するなら、今のうちですよ~、飛ばしてきますか~‼」

 

「援護するのじゃ‼」

 

今、起きたことが、整理出来ないかったトリック・ザ・ハードは、焼が回って、此処に居る全員を相手にすると言ってしまい、妖狐女神になっている、秋龍は、オーバーリミッツLv3を発動して、斧を振りかぶったまま、攻撃を仕掛けたのであった。

 

「べろ~ん‼」

 

「汚いですよ、爆砕斬‼」

 

トリック・ザ・ハードはお得意の長い舌で攻撃を仕掛けてきたが、秋龍は、振りかぶっていた斧を叩きつけて、石つぶてを飛ばして攻撃して、トリック・ザ・ハードに命中させて、

 

「続けて行きますよ~‼ 陽炎‼」

 

残像を残しながら、トリック・ザ・ハードの頭上から奇襲を仕掛けて、

 

「疾風怒濤(ソニックバスター)~‼」

 

「斧の上に乗ってるわ・・・」

 

「スゴイ‼ 別次元のお姉ちゃん‼」

 

「ぎゃああぁぁ‼」

 

なんと、斧を投げて、その上に乗って、そのまま、特攻して、

 

「腹括ってください~‼ 天狼滅牙‼」

 

「ユーリのバーストアーツ‼」

 

着地して、拳で怯ませて、滅多斬りして、

 

「お終いにしますよ‼ こういう時は、背中で語るんですよ‼ ホワイトビーム‼」

 

「斧、いらないのじゃ」

 

「幼女、バンザイ‼」

 

「もう、出てくんな‼」

 

どう言う仕組みか、わからないが、秋龍は、トリック・ザ・ハードに背を向けた瞬間に斧をしまって、仁王立ちで、背中から、ビームを放って、トリック・ザ・ハードを倒したのだが、あまりにも、突っ込みどころしかなかったのであった。

 

一行は、ジャオをルウィー教会に送り届け、プラネテューヌに帰還していったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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