超次元物語   作:天龍神

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朝の鍛錬

空想の魔物と戦える装置の試運転で、金火竜と銀火竜を討伐した一行は、作戦会議を行って、各自解散にして、各々、下宿している部屋に戻って、就寝したのであった。

 

そして、翌日、龍姫達はいつもの時間に起きて、パーティーメンバーと一緒に、バーチャルフォレストの秘密の場所で軽い鍛錬に励むのであった。

 

「こうして、龍姫姉様に、剣の稽古付けて下さるのって、三カ月前でしたね」

 

「そうだったね、だからって、負けてあげないよ‼ 烈・魔神剣‼」

 

「龍姫‼ 真那‼ どっちか、紫と黒の女神達の相手をしてやってくれ」

 

「はい‼ わかりました‼」

 

「いつ見ても、龍姫の剣術、剣という言うより」

 

「ダンス見てるようです‼」

 

久々に兄の幼馴染みの龍姫に、剣術を習って以来、ユーリなどの剣士相手にも怯まないようになっていたが、まだ、女神化しても、勝てなかったのは言うまでなかった。

 

龍姫の剣術を見ていた、女性陣は、騎士の剣とは違い、まるで、踊っているように見えたらしく、見惚れていたのだった。

 

「優華龍ちゃん‼ ユニっち‼ 今日は、おっさんの技、教えてあげるわよ、取りあえず、あの丸太に注目‼」

 

優華龍とユニは、本来の得物である、ライフルで出来る技を修得しようと、レイヴンの弓技を参考に、ライフルの技にしようとしていたのであった。

 

レイヴンは、的が描かれた、建てられた丸太に向かって、いつものように、弓で矢を放って、命中させ、しばらくすると

 

「チュド~ン‼」

 

「スゴイ、一本の矢で丸太が、木端微塵になった‼」

 

「なに、簡単よ、矢で、術式張りつけただけよ、優華龍ちゃんとユニっちは、銃に変形できる神機が、使えるから、やり方は、一緒よ、さぁ、やってみよう‼」

 

「「はい‼」」

 

「どうして、レイヴンなんだ~‼」

 

「すまん、俺が教えた」

 

丸太が木端微塵になったを見た二人は、レイヴンから教わることにしたのだが、戦闘スタイルが似ているのに、自分を選んでもらえなかったのが悔しかったのか、アルヴィンは落ち込んでしまったので、ルドガーが二人に教えていたことを明かしたのであった。

 

優華龍とユニは特技「時雨」を修得しました

 

「今日の、訓練はここまで、作戦決行の日まで、休んでおけ」

 

「はい‼」

 

そろそろ、いい頃合だったので、アーストが号令を出して、訓練を切り上げて、一行は朝食を取るため、教会に帰還することにしたのであった。

 

 

スキット:龍姫達の武術

 

エステル「それにしても、龍姫達の武術は師匠に教えてもらったのと、動きが違いますね」

 

真龍婭「お姉ちゃん達は、元特務エージェントなんだから」

 

龍姫「真龍婭、違うよ、ボクたちの剣術は、天然理心流が元になってるって、前に教えたよね」

 

真龍婭「そうだった」

 

フレン「天然理心流はどのようの剣術の流派なのですか?」

 

星龍「フレンさん、天然理心流は、剣術だけじゃなく、格闘術と槍術もひっくるめた総合武術の流派なんですよ」

 

ミラ「何、そんな流派が、地球に存在するのか‼」

 

龍音「それと、新選組も、天然理心流を修得していたんですよ」

 

うずめ「確か、フレンの部隊みたいな、色の服着た集団だっけ、背中に、「誠」って描かれた服だったから覚えてるぜ」

 

ユーリ「正しく、フレン隊だな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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