剣で語り合ったネプテューヌとノワールは、もう女神としてでなく、大切な親友としての誓いを建てて、教会に戻ってきているのであった。
スキット:友として
ネプ「そういえば、ノワールも、わたしも、アレクセイに殺されたんだっけ、生き返る代償として」
ノワ「以前修得していた技を封印された、けど、龍姫達の剣術を見て、ちゃんとした武術を取得し直したんだっけ」
ネプ「わたしは、龍姫達に教えてもらってたかね」
ノワ「わたしは、傲慢に振る舞ったツケで、闘技場で、ユーリに、お灸を据えられた」
ネプ「そうだったね、そのおかげで、今があるんだよ」
ノワ「そして、自分が、一人で抱え込んでいることに気づかせてくれた、もう、一人じゃない」
ネプ「うん、わたしや、龍姫達に、ユーリ達、ジュード達もいる」
ノワ「もう、あの頃、シェアで争っていたことが、馬鹿みたい」
ネプ「ノワール、親友でいてくれる?」
ノワ「何言ってるの、わたしたち、幼馴染みなんだよ」
ネプ「そうだった」
「今日は、疲れちゃったからね」
「そうだね、わたしも」
「さてと、ボクたちも休みますか」
流石に、疲れたらしく、今日は、ゆっくり休むことにしたのであった。
そして、翌日、
「みんな、揃っているようだな」
「いつでも、行けます‼」
「坊主ども、死ぬんじゃねぇぞ‼」
「ルドガー、いって来い‼」
「ダミュロン」
「これより、アレクセイ打倒作戦を決行する‼」
「アルティメット・サジット・アポロドラゴン‼ 召喚‼」
アレクセイが待ち構えているザウデ不落宮に乗り込むため、選抜メンバーは全員、プラネタワーの屋外展望台に集合して、三龍神を召喚してアレクセイが待ち構えているザウデ不落宮に乗り込むのだった。
もちろん、エルも一緒に行くことになってしまったので、ルドガーが責任者である。
ドン達が防衛組を率いてくれることになっているので、背後を突かれないのであった。
そんなこんなでザウデ不落宮に到着したパーティーメンバーは、真正面にアレクセイの部下たちが当たり前のように待ちかまえていたので、
「此処は、がら空きだな、カロル、頼んだ」
「任せて、これで潜入できるよ」
「みんな、行くぞ‼」
やはり、通気口の金網をカロルが外して、そこから中に潜入することにしたのであった。
ザウデ不落宮に潜入した一行は、凛々の明星の案内で、奥へと進んで行くことにしたのだが、
「かくれんぼって歳じゃねぇだろう」
「待ってたぜ、暴力集団よ‼ おまえらの所為で、こっちは、出番、削られたろうが‼ そしてそこのおっさんにはマジック様の仇なんでな、アタイらを倒しな‼」
「いい加減に、目を覚ますんだ‼ キミは、アレクセイにいいようにされてるだけだ‼」
「アレクセイって誰だよ‼」
「何? アレクセイを知らないんだ、ってことは」
「おまえ、捨て駒にされたな」
「好き勝手言いやがって、纏めて相手してやる‼」
以前、イエガーが待ち構えていた部屋に、リンダとワレチューが待ち伏せして、龍姫達とユーリ達とジュード達にいちゃもんをつけ出したので、フレンが説得したが、聞く耳を持たなかった挙句、マジック・ザ・ハードがアレクセイの捨て駒だったことを知らなかったらしく、おまけに、自分以外の犯罪組織のメンバーが全員アレクセイの部下になっていることも気づいておらず、その上、捨て駒にされていたことも気づいてなかったのだった。