客員女神の幼馴染みとの再会
ザウデ不落でアレクセイ達との討論をした龍姫達とユーリ達とジュード達は、キセイジョ・レイによって次元空間に放り込まれてしまったのである。
そして、
「う~ん、みんな、いる?」
「大丈夫だよ、それより此処どこ?」
「どうやら、どこかの森の様ですね」
「龍姫、どうしたんだ?」
「そんな、帰って来ちゃった」
「帰ってきたって‼ まさか‼」
「うん、ここ、ボクが生まれた、世界、地球だよ」
「こんな、形で、この世界に来るなんて」
どうやら、龍姫達とユーリ達とジュード達は森の切り拓いた場所に飛ばされたらしく、幸い、無傷だったのだが、龍姫がある方向に向いて、帰ってきたと言ったので、ほかのメンバーは今いる場所が、何を隠そう、龍姫達が生まれて、一度死んだ世界、太陽系第三惑星の地球に飛ばされたことを知ったのである。
流石に、今の格好で街に行くのは不味かったので、夜を待って、龍姫達の案内の元、とある人物に協力を求めるため、とあるファミリーレストランの近くの路地裏のマンホールから地下に降りて、あの組織に行くことにしたのだった。
スキット:マンホール
龍姫「ごめん、ボクはこの世界じゃ、死んだことになっちゃったから、こんな所から行くことになって」
ユーリ「気にすんなって、オレは、牢屋とか、入ってたからな、こんな場所なれてんだよ、けど、姫様には、キツイカモな」
エステル「わたしは、大丈夫ですよ」
フレン「すいません、わたくしが、鎧姿なせいで」
ミラ「フレン、仕方ないだろう、わたしたちは、異世界人である以上、見つかったら、何されるか、溜まったもんじゃないからな」
カロル「そうだよ」
真那「なんにせよ、あの義妹に会うしかないんですから」
「此処だよ、確か、これでいいはず」
「鳴流神龍姫、認証完了しました‼」
「さて、龍音の幼馴染みに会いに行きますか‼」
そんなこんなで道なりに進んでいった龍姫達とユーリ達とジュード達は、如何にも、秘密結社の扉を発見したので、ダメもとで龍姫が指紋認証をしたら、なんとか、扉のロックが外れて、扉が自動で開いたので、中へと入って行ったのである。
それほど、道に迷わずに、指令室の前までやってきたので、
「腹括って行きますか‼」
「オウ‼」
意を決して中に入ったのであった。
そこに待ちかまえていたのは、
「ようこそ、ラタトスクへ、わたしは、五河琴里よ」
「久ぶりだね、琴里」
「そんな、ありえない、だって、龍姫お姉ちゃんと龍音は」
「確かに、ボクたち姉妹は、一度、死んでるけど」
「転生されたんだよ、天界の女神様によって」
「わかった~‼ 匿って欲しいんだよね~‼ いいよ、部屋、用意してあげるよ、龍姫お姉ちゃん達の部屋、あのままにしてあるから」
「ありがとう、琴里」
「サンキュー‼ 龍姫」
赤い髪をツインテールに結っており、白のブラウスに、ジャッケトを羽織った少女で、リボンが黒の時は指令モードになるのだが、龍姫が相手だと、年相応の性格で甘えだすようで、龍姫達とユーリ達とジュード達を信用してくれたようだったが、念の為に武器を没収されたのは言うまでなかった。