超次元物語   作:天龍神

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地球でも・・・

キセイジョ・レイに地球に飛ばされた龍姫達とユーリ達とジュード達は一刻も早く、ゲイムギョウ界のザウデ不落宮に戻るため、龍姫達が所属していた、組織、ラタトスクの最高司令官で龍姫達の幼馴染みである、五河琴里を頼ることにしたのであった。

 

龍姫達は地球では、死んだことになっているため、今は、ラタトスクが所有する戦艦「フラクシナス」の用意された部屋で、待機させられていたのであった。

 

「なるほど、この世界は、各属性の精霊石で、精霊になるのか」

 

「はい、但し、女の子だけですけど」

 

「なんか、女神メモリーみたい~」

 

「女神メモリーとは違って、適正が無くても、女性なら、誰でも精霊になれるんだよ、女神との違いは、シェアなしで、変身出来るんだけど、対応した属性でしか、術技が使えないんだよ‼」

 

「琴里さんは、精霊と言うことなんですね」

 

「はい、みなさんがご存知の、火の精霊、イフリートなんです、琴里ちゃんは」

 

「ミラより、位は下になるんだ」

 

「どうやら、そうらしい、四大もこの世界でも、出て来れるみたいだからな、後で驚かせてみるか?」

 

「ミラ、いたずらは程々にしなさいね」

 

ユーリ達とジュード達は、地球についてとラタトスクの最高司令官で龍姫達の幼馴染みである、五河琴里について質問しており、龍姫達が琴里が五年前に精霊になったことを教えられて、火の精霊である、イフリートであることを聞いた、ミラは、精霊の王の威厳を見せることに決めていたのを、同じく精霊で、双子の姉である、ミュゼに注意されていたのであった。

 

誰かが、呼びに来るまで、部屋で待機していたのだが、

 

「緊急警報‼ 緊急警報‼ 精霊を確認、直ちに、現場に急行せよ‼」

 

「やっぱり、楽できそうにねぇな」

 

「お姉ちゃん、行くんでしょう、って、言っても無駄か」

 

「もう、みんな、待って下さい‼」

 

「ローエン・エルは、ベール達の見張りを頼む」

 

「はい、かしこまりました」

 

「わたくしが、覚醒してないばかりに・・・」

 

いきなり、警報が鳴り響いたので、龍姫達が勢いよく飛び出したのを見た、ユーリ達とジュード達は一緒に、部屋を飛び出して、転送装置がある場所に向かってしまったのだが、シェアがない地球に飛ばされてしまったので、人間の寄りになっていないベール・ロム・ラムは、寝込んでしまったので、アーストがローエンとエルに留守番を頼んで、龍姫達の下へ急いだのだった。

 

流石に、地球で、騎士の鎧では不味いので、フレンは、ラタトスクが開発した対精霊用に開発された服を着ているのである。

 

先ほど、各自の得物は返却されたので、粒子化して、携帯して、現場に向かったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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