超次元物語   作:天龍神

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龍姫の経緯

龍姫達は士道達と話をした後、各自解散解散することにして、龍姫は、士道と、二人きりで、戦艦のロビーのベンチに座って、これまでの経緯を話すことにしたのであった。

 

「それじゃあ、龍姫は、ゲイムギョウ界のトップクラスの待遇をされてるのか」

 

「うん、星龍達も、女神になったから、もう寿命で死ぬことが出来ないんだよ」

 

「そうだったのか、龍姫達も、生き返ってから、苦労したんだな、けど、俺は、龍姫達が生き返ってくれてうれしく思ってる」

 

「ありがとう、士道、そうだ、お願い、イルミナル、士道は、どうして女神化できたの? もしかすると、ボクと一緒で」

 

「はい、残念ですが、士道さん、あなたも、マスターと同じく、不老長寿になってしまわれた様です。天界に問い合わせた所、男性で、女神化が出来た事例は、士道さんが、初めてなのです。ですが、今まで通り、日常生活は可能です。天界から、連絡が入り次第、ご報告いたします」

 

「ごめん、士道、ボクが、キスした所為で」

 

「いいんだよ、龍姫が気にすることはないんだ、十香だって、琴理だって、折紙も、女神になりたがってるんだ、真那の体を治すために、龍姫が、女神にしてくれておかげで、真那、もう寿命で死ぬことがなくなったんだからな、それに、おまえには、十人も妹がいるんだ、長女のおまえがそんなことでどうすんだ」

 

「そうだね、ありがとう、士道」

 

龍姫は、自分が、ゲイムギョウ界の守護女神の姉で、プラネテューヌ領の女神首席で、ひょんなことで、ユーリ達とジュード達と知り合いになり、そして、三年前、ギョウカイ墓場に幽閉された女神達を救出して、四天王を倒して、妹同然にかわいがっている真那に女神デバイスをあげて、真那が、ユーリに叱咤されて、自分の意思で、女神になったことを話して、アレクセイ達に、地球に飛ばされたことを話したのである。

 

龍姫は、自分のインテリジェントデバイスのイルミナルに、どうして、士道が女神化できたのか、尋ねたら、どうやら、龍姫の紫龍の女神の力が、キスした時に、士道が、誤って、少しだけ、吸収したことで、男でありながら、女神になったらしく、詳しいことは、後で報告すると言って、龍姫との通信を切って、龍姫は士道に、女神してしまい、自分と同じく、不老長寿にしてしまったことを、謝罪したが、士道は、逆に、龍姫に、お礼を言って、励ましたのであった。

 

「龍姫、おばさん達に、会って行かないのか?」

 

「ごめん、今日は、考えせてくれるかな」

 

「ごめん、そうだった、それじゃあ、この事は、おばさん達には内緒にしとくからな」

 

「ありがとう・・・士道」

 

士道は、龍姫に、家族に会わないのかと聞いたら、まだ会う決心がついてないことを明かして、一晩考えせてほしいと言って、士道とは、別れたのであった。

 

 

 

 

 

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