アンチスピリットチームが適正者の脳に、脳波増幅器を直接埋め込まれて、精霊と戦わされていることを聞かされた、ユーリ達とジュード達は、医者でもある、ジュードを筆頭に、驚きを隠せないでいたのであった。
スキット:脳波増幅器
ユーリ「あの集団、死ぬ気かよ」
エリーゼ「わたしも、適正者だったこと、ばれてたら」
リタ「もちろん、あいつらに捕まって、脳に、埋め込まれてたわね」
フレン「やはり、この世界の人々は、精霊との平和的解決が出来ないんでしょうか?」
正ミラ「精霊である、わたしも、心が痛むよ」
ジュード「自分で決めたことでも、いくらなんでも、自分の命を粗末にしちゃいけないのに」
ルドガー「俺も、世界とエルを救うために、オリジンの審判を終えて、此処にいるが、彼女たちはヒドイ」
レイヴン「おっさん、悲しいわよ、おっさんより若い子が、精霊と戦うだけに命を粗末にできるんなんてね」
エステル「そうですね」
「すまない、龍姫、ちょっといいか?」
「どうしたの、十香?」
「此処では、ちょっと」
「なるほどね、わかったよ」
各自解散して、戦艦の自室に戻っていた龍姫を訪ねて、龍姫と龍音と同じく、腰まで伸ばしている黒い長髪をポニーテールに結った龍姫と同じ黒いの年頃の少女だが、精霊でもある、夜刀神十香が、やってきたのだが、どうやら、龍姫に、相談したいことがあったようで、学校が終わってから、やってきたのであった。
十香は龍姫と二人きりで話をしたかったらしく、それを察した龍姫は、ほかのメンバーに悟られないように、部屋を出て、今の時間なら、人がいない、龍姫の秘密の場所に向かったのであった。
その場所と言うのが、龍姫達が飛ばされてきたあの森の開けた所である。
「ねぇ、話があるだよね?」
「あぁ、単刀直入に言う、わたしも、女神になりたいんだ‼」
「そう来ると思ったよ」
「まさか、知ってたのか」
「うん、士道が、気づいてたから、ボクに教えてくれたんだ、どうして、女神になりたいの? 今でも、十分なのに?」
龍姫が恐る恐る、十香に尋ねたら、なんと、十香も、真那と同じく女神になりたいと言いだしたのである。
龍姫は、十香に女神になりたい理由を詳しく行くことにしたのである。
「確かに、わたしは、精霊だ、しかし、龍姫達のような、戦闘力が必要になるかもしれない、わたしも、アレクセイの陰謀阻止に協力したいのだ」
「わかった、けど、女神デバイスを使ったら、もう」
「わかっている、精霊では無くなるのだろう、ユーリの言葉を借りるなら、選ぶんじゃない、もう選んだのだ」
「負けたよ、夜刀神十香、この女神デバイスを」
「ありがとう、龍姫」
十香も龍姫達共に、ゲイムギョウ界を脅かすアレクセイの悪行を阻止に協力を申し出たのだが、自分がアレクセイに対抗するには、女神になるしかないと、腹を決めていたのだった。
これには、龍姫も、折れるしかなかったのだ。
そして、天界から、自由女神の適正者を保護するため、龍姫は十香に、薄紫色の水晶がはめ込まれているチョーカー型の女神デバイスをあげたのだった。