超次元物語   作:天龍神

131 / 166
精霊姫騎士女神、参る

龍姫は友達の夜刀神十香から、アレクセイ達の野望を阻止するために、合流してくれることを申し出てくれたのだが、十香は、自分の精霊の力が、アレクセイ達に通用しないかもしれないと、龍姫に、龍の女神のメンバーに入れてくれと言ってきたのだった。

 

そう、十香も、精霊でいる前に、一人の、龍姫達と同じ、女の子なのだから。

 

「一つだけ、警告しておくね、一応、精霊の力も使うことが可能だよ、けど、一度でも、女神なったら、二度と、元に戻れない、それでも、いい?」

 

「さっき、言ったはずだ‼ 選ぶんじゃない、もう選んだんだと‼」

 

「わかった、十香を止めれないみたいだね」

 

「では、お願いする」

 

「了解、行くよ」

 

「う‼」

 

十香は、精霊と女神の力を併せ持つ、精霊女神になろうと、龍姫から授けてもらった、女神デバイスを使ったのである。

 

女神デバイスを使い光り出した十香の脳裏に、映し出されたのは、

 

「士道、龍姫、真龍婭達・・・」

 

自分が大切に思っている者の姿が映ったのであった。

 

そして、

 

「これが、わたしの女神であり、新たな精霊の姿なんだね、ツインテールになって、おまけに、鎧が、軽くなったが、胸も大きくなって、髪が、銀のメッシュが入った黒髪になってる、服も、かわいい(*^▽^*)‼」

 

「おめでとう、今日から、女神だよ」

 

身長が155㎝から、175㎝まで伸び、いつもの騎士の鎧のような紫色のドレスタイプではなく、キュロットを履いて、紫色のロングブーツを履き、胸も大きくなっていたが、流石に戦闘をするので、隆起を抑えるために、紫色の巫女服をモチーフにした、ドレスの上から、紫色の胴丸が装備されていたのだった。

 

髪が、前髪に、青っぽい銀のメッシュが入った紫色の長髪を、いつも髪を結っているリボンと同じ色のリボンで、ツインテールに結っていたのだった。

 

声が、いつもの男言葉から、女の子らしい、声になっていたのだった。

 

両目が、士道と、同じ色の、瞳になっていたのであった。

 

もちろん、霊装も装備可能である。

 

「そうだ、女神としての名前を付けないと」

 

「だったら、プリンセスハートでいいじゃないか」

 

「士道‼」

 

「ごめん、十香が、龍姫達が女神になった経緯を知って、自分も女神になりたいって言い出したから、もしかしてって思って、もちろん、ユーリさん達には内緒だ」

 

「ごめん」

 

「気にすんな、俺も、女神だからね、男で、女神だって言うの、痛いよ‼」

 

「士道の女神の名は、ラタトスクハートでいいかな?」

 

「そうだね、女神として名前は、ラタトスクハート、取りあえず、戻っておく、ふぅ、やっぱり、元の姿に限るな」

 

十香の女神の名と、士道の女神として名が決まって、十香が元の姿に戻るために、女神化を解いたので、士道も女神化を解いたのだが、

 

「助けてくれ、士道、胸が成長して、服が‼」

 

「龍姫‼ どうにかしてくれ‼」

 

「落ち着いて、お願い、イルミナル‼」

 

「了解しました、マスター‼」

 

「済まん、龍姫、服まで借りて」

 

「気にしないでね、その服、あと五着も、予備で持ってるから」

 

どうやら、毎度のことながら、十香の体が、成長してして、165㎝まで背が伸びてしまった挙句、胸も、更に、二回りも大きくなったことによって、龍姫と同じ大きさになってしまったので、着ていた、都立来禅高校の制服の上着のボタンが弾け飛んでしまい、胸が大事な部分は隠れていたが、ボタンが閉まらくなってしまい、その場から動けなくなってしまったので、士道が、目を背けて、龍姫に、どうにかするように言って、龍姫は、冷静に、インテリジェントデバイス「イルミナル」にリライズで、自分の私服の、紫色のフリーサイズのパーカーを着せてあげて、事なきを得て、龍姫は戦艦に戻ることになり、十香と士道は、戻るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。