超次元物語   作:天龍神

136 / 166
折紙の決意 後編 

星龍に女神になりたいと暴露した折紙は、土下座までして、今の時間帯なら人気がない、倉庫で頼んでいたのだ。

 

黒龍の星の女神である、星龍も、友達に土下座をさせてるようで、取りあえず、折紙を立ち上がらせて、右腰の黒色で、蜷局を巻いた龍が描かれたアイテムパックから、黒色の水晶が付いたペンダント型で、使用したら、自動的に、専用のインテリジェントデバイスになる、女神デバイスを取り出して、

 

「折紙ちゃん、一つだけ、忠告するね、女神になったら、精霊の力と共有できるけど、二度と、歳を取ることが出来なくなって、元の状態に戻れないよ、それでも女神の道を選ぶの? どうして、龍姫ちゃん達じゃないくて、ボクなの?」

 

折紙に最終確認がてら、二度と肉体年齢が止まって、老いることが出来なくなり、元の状態に戻れないことを忠告したら、折紙の決意は変わらないようで、

 

「龍姫は、士道のファーストキスの犯人だと言うことがわかった、だから、わたしに害のない、星龍に頼むことにして、さっき、ユーリから、こう教わった、選ぶんじゃない、もう選んだ」

 

「わかった、これより、鳶一折紙を、新たな女神として、此処に誕生することを認める、はい」

 

「感謝する、ぐぁぁぁ!」

 

「大丈夫、折紙ちゃんの、女神の姿を思い浮かべて‼」

 

「わかった・・・士道・・・星龍に、十香・・・」

 

 

先ほど、龍姫にでも聞いたのか、あの決め台詞を言い放って、星龍から女神デバイスを受け取って、早速、女神になるべく、女神デバイスを使用し、折紙は光に包まれ出したので、星龍は、自分が、イメージしている、女神の姿を思い浮かべるように言ったのである。

 

星龍が言った通りに、折紙は女神の姿のモデルをイメージして、そして、折紙を包んでいた光が収まって、そこにいたのは、

 

「これが、わたしの女神の体なんだ~‼ この鎧、外していいよね?」

 

「えーと、うん、今誰も見てないから、外していいよ(折紙ちゃん、自分の背が伸びてることに気が付いてないのと、胸がボクより、小さいこと、悩んでたんだね)」

 

152㎝から172㎝まで背が伸びて、感情表現が乏しかった元の姿と打って変わって、龍姫同様に、感情豊かになり、性格も、冷静沈着から、活発なボーイッシュな性格になり、髪が、士道の青っぽい髪色に、自身の髪色である、銀色交じりの前髪に、星龍と同じ、金髪のメッシュが入り、両目とも、十香と真龍婭達と同じく、淡い紫色の瞳になって、露出は全くないが、自分が戦闘で装着しているCR-ユニットと同じ、灰色と、十香の霊装と同じく、紫色と、星龍達、黒の女神同様に、黒色に色のラインが入った、ロングコートを着用して、その下に、紺のアンダーウェアーを着込んで、上半身には、龍姫達同様に、星龍と同じ大さになった胸の隆起を抑え込む機能と、胸を保護するための、紫と黒と灰色で、龍が刻まれた装甲が付いた軽鎧を装備しており、下は、灰色のショートパンツに、両足に、銀色のレガースが付いた、黒のロングブーツを履いて、髪が、ショートヘアーから、髪が伸びて、リボンでツインテールに結って、女の子らしい印象になっていたのだった。

 

折紙は、早速、自身の体の成長具合を確認するため、律儀に、星龍に、誰か見てないか確認するように、言い、星龍が、誰もいないことを確認して、装備している、軽鎧を慣れた手つきで、外して、成長した胸を確認していたのだった。

 

得物は、銃火器から、日本刀が得意武器になったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。