折紙も、御年頃の女の子らしいく、龍姫達のように、誰にでも分け隔てなく、接して、感情表現が豊かなところを見ていたらしく、女神に覚醒し、性格が打って変わって、活発な元気印の女神に生まれ変わったのであった。
「そうだ、折紙ちゃん、女神としての名前、教えて欲しいな」
「う~んと、天使だから、エンジェルハート‼」
「今日から、ボクたち同じ、女神だよ、部下としてでなく、友達として、歓迎するよ」
「ありがとう~‼」
「そろそろ、女神化解いた方がいいよ、魔力で変身してるから」
「そうだね、わかった」
星龍は、折紙に、女神としての名を尋ねたら、以前、男子生徒から、「天使」と言う異名で呼ばれていた事と、自身が、霊結晶で精霊になった時に付けられたのが、絶滅天使だったこともあり、龍天使女神「エンジェルハート」と名乗ることにしたのだった。
星龍は、折紙に女神化は、魔力を消費して行うことを説明して、女神化を解くように言って、折紙は、女神化を解除したのだが、
「星龍、このままでは、歩行が」
「折紙ちゃんの体に、リンカーコアが形成されたんだね、形成されると、魔力の容量を増やすために、体が成長するんだよ、折紙ちゃんは、元々、魔力を持ってたんだよ、只、折紙ちゃんはそれに気付かずに、CR‐ユニットで戦ってたからね、もう、CR‐ユニットは使えないけど、代わりに、バリアジャケットが自動装備されるからね」
「それはわかった、これでは、歩行が出来ない」
「折紙ちゃんの胸でしょ、仕方ないな、お願い、アスタリア‼」
「了解‼ マスター‼」
やっぱり、リンカーコアが形成されたおかげか、152㎝の身長に、あまり大きいとは言えない、胸だったが、身長が、152㎝から、10㎝伸びて、162㎝まで伸びて、ウェストはそのままだったが、ヒップが、一回り大きくなり、胸においては、ベールに匹敵するまで成長したのだった。
しかし、着ていた服が、学校の制服だったので、カッターシャツのボタンが弾け飛んでしまい、大きくなった胸が、着ていた下着を破壊して、かろうじて、カッターシャツで大事な部分は隠れていたのだが、折紙は、星龍に、大げさに、自力で歩行が出来ないと、言い出したので、星龍はインテリジェントデバイス「アスタリア」のリライズ機能で、自分が、私服として、着ている、黒と白のパーカワンピに着替えさして、折紙が着ていた制服を、リライズ機能で、作り直して、胸の隆起を抑えて、ぺったんこに見せれる、サラシ型の下着を折紙に渡したのであった。
「星龍、何故、髪が伸びた?」
「別に気にするかな、髪が伸びたくらいで、やっぱり、折紙ちゃんは、髪が長い方が、可愛く見えるよ、絶対切っちゃダメだよ」
どうやら、折紙は、女神に覚醒したことにより、自分の髪が、腰まで伸びて、ロングヘアーになっていたことを星龍に質問したら、星龍から、その方が、可愛いと言われてので、切らずに、そのまま、自宅に帰ったのであった。