ツクヨミの力で転生して、ひょんなことから故郷の地球に戻ってきてしまった龍姫は、叱咤されるのを覚悟で実家に戻ってきたのだが、どうやら、そんな心配はないようで、無事に、実家に戻って来れたのであった。
流石に、アースト達に黙って実家に帰って来てるので、インテリジェントデバイス「イルミナル」で、美龍飛達にメールを送信したのである。
今現在、龍姫達は、美龍飛達に引けを取らないほどのシスコンぶりを発揮している、龍姫の実姉、龍美と、龍音・真龍婭・星龍共に、実家のお風呂に入浴しているのであった。
「龍姫~‼ 龍音‼ やっぱり、血は争えないんだね‼ 見ないうちに、大きくなったんだ(*^^*)」
「お姉ちゃん、相変わらず、そのしゃべり方なんだ」
「それにしても、お風呂、大きいんだね~」
「おじいちゃんのこだわりらしいよ」
今だに、一人称が、龍姫達同様、「ボク」のままだった。
三ヶ月ぶりに実妹達に会えたことが心底うれしかったようで、やはり、血は争えないようで、龍美も、着痩せする体質を持っているようで、姉妹揃って、ミラに劣らない、肉体を持っているのであった。
鳴流神家のお風呂も、大きいようで、この人数が入っているのだが、まだ余裕があり、龍姫達が住んでいる次元のゲイムギョウ界の教会のお風呂と同じく、檜風呂であった。
龍美は、姉妹の再会を祝ってなのか、龍姫の背後に回り込み、スキンシップを始め出して、その様子を真龍婭・星龍が見ていたのであった。
そんなこんなで、お風呂から上がって、ユーリと交代したのであった。
一方その頃
「輝龍‼ 龍姫の実家はどこじゃ‼」
「落ち着いて、案内してあげるから」
「真龍婭だけずるい‼」
「もう、あの子ったら・・・」
「青年だけ、龍姫ちゃんの実家に行くなんて、おっさんも、行きたい‼」
「ユーリですから、心配はないと思いますけど」
やはり、ユーリも一緒に龍姫の実家にいることが、ユーリのことが好きなパティが黙っておらず、幼馴染みである、輝龍を半ば、脅し出して、てんやわんやになっていたのだった。
「明日、鳴流神家に、向かう、くれぐれも、失礼のないようにな‼」
「はい‼」
結局、明日の朝に鳴流神家に行くことになってしまったようで、アーストが失礼のないように、言い、各自解散したのであった。
スキット:龍姫の実家
エステル「輝龍、龍姫の実家はどのようなことをなさっているんです?」
輝龍「龍姫ちゃん家は、武術の道場なんです、あと、おじさんと、龍翔さんと龍美さんは、一緒に、喫茶店「葵屋」を経営してるんです」
レイヴン「喫茶店? なんか、青年が好きそうなところね」
天龍「そこで、食べれる、ケーキ各種は、地元では、評判なんですよ」
正ミラ「なら、行くしかないな、ジュル、ジュル」
フレン「えぇ、お手合わせが楽しみです」
カロル「なんか、目的、忘れてない?」
分ミラ「カロル、聞いてないわよ」