超次元物語   作:天龍神

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黒衣の断罪者と紫龍の女神の兄

久しぶりに、実姉と一緒にお風呂に入って、脱衣所で、寝間着に着替えて、実兄の自室で、実兄ともに一緒にいた、ユーリにお風呂に入るように言って、今現在、龍翔と一緒に、男の裸の付き合いをしていたのであった。

 

「テルカ・リュミレースって、物騒なとこなんだ、妹達が世話になったみたいだね」

 

「それが、こっちが世話になっちまったからな、礼を言うのはこっちの方だ、何せ、日本語は喋れても、読めなかったからな、それに、治癒術で、治してもらっちまったからな」

 

「そうなのかい、ASTが喉から手が出るほど、妹達をほしがったからね、おじいちゃんと父さんが、念を押して、いたからね」

 

「だろうな、あの剣の腕なら、ASTじゃなくても、欲しがるだろうな」

 

龍翔は妹達を助けてくれたことにお礼を言ったら、逆に、ユーリから助けてもらったことを教えられて、龍美を含む、妹達をアンチスピリットチームが喉から手が出るほど欲しがっていたことを聞かされたユーリは、龍姫達の剣の腕前なら、アンチスピリットチームじゃなくても、欲しがるだろうと言い、男同士で仲良く語り合って、

 

「龍翔、おまえ、剣出来るのか?」

 

「何言ってるんだ、これでも、天然理心流を心得ているんだ、そういえば、ユーリの知り合いも剣術をするのか?」

 

「あぁ、いるぜ、ガキの頃から一緒に育って、今じゃ、テルカ・リュミレース騎士団、団長までのし上がった、フレンだな、ガキの頃から何やっても、フレンには勝てなかったもんな。かけっこだろうが、剣だろうが、その上、余裕かまして、こう言うんだぜ? 大丈夫、ユーリ? ってさ」

 

「へぇ~、そうなんだ、俺なんか、学生時代で、俺を負かすやつなって、おじいちゃんと、父さんと、龍美と龍姫くらいかな」

 

「おいおい、兄貴のお前が、龍姫に負けてどうすんだよ、半分、自慢かよ」

 

「龍美と龍姫は、天武の才を持ってるっておじいちゃんが言ってたし、今は勝てる気しないよ」

 

龍翔は、一緒に切磋琢磨した知り合いはいるのかと質問したら、ユーリは即答で、フレンの名を挙げて、幼いころから一緒にいた親友で、今では、テルカ・リュミレース騎士団、団長に、昇進していることを龍翔教えて、自分が幼いころからフレンには全く歯が立たなかったことを暴露したら、龍翔も龍音・星龍・天龍には勝てるのだが、龍美と龍姫には一度も勝ったことがないと、暴露されたユーリは、あまりにも衝撃的な事実だったので、呆然とした後、龍翔に思わず苦笑いで返したのであった。

 

どうやら、歳が近いのもあって、気が合うのだった。

 

 

 

 

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