龍姫達はザギの妨害にあったが、戦乙女ヴァルキリーの助太刀によってなんとか切りぬけて、ヴァルキリーは姿を晦ましたが、戦闘になったら現れて、一緒に戦ってくれたいたのであった。
道中、魔物の群れを蹴散らしながら、アレクセイ達の野望を阻止するため最上階に向かったのであった。
やはり、ベールとロムとラムは、ゲイムギョウ界の魔物と違い、倒したら、血が出ることにと毎度いながら、パーティーメンバーに憑いて行ったのであった。
そんなこんなで、アレクセイ達がいる最上階手前の階段に到着したのであった。
「はい、明星弐号」
「ありがとな」
「ネプギアちゃん、刀、交換しないと、はいこれ、吉光」
「そうだったね、わたしとユーリさんでやるんだったね」
そう、この次元のマジコンを精霊にするため、リタから、修理してもらった水色の刀身の剣で、星喰みを斬った「明星弐号」を受け取ったユーリは早速、粒子化して、婭龍紗から、美龍飛が龍姫から教わった製法で打った名刀、「吉光」と「九字兼定」を交換したのである。
「そうだ、カロル君、これ、使ってあげて、お姉ちゃんも一緒に行きたがってたから」
「使ってあげなよ、カロル」
「ありがとう、ロム、大切に使わせてもらうね」
ロムは、ザギに深手を負らせて、今も、ルウィーの外科病棟に入院している、姉、ブランのハンマーをカロルに渡したのである。
ジュードが使ってあげたらとカロルに言って、カロルは一言礼を言って、受け取って粒子化したのであった。
「エルちゃん、これあげるね、ただのインテリジェントデバイス」
「間違っても女神デバイスじゃないだろうな?」
「大丈夫です、龍姫からもらった火竜の紅玉をコアにして作り上げた、正真正銘のインテリジェントデバイスですから」
「ありがとう、龍美」
「マスターを認識しました、では名前を付けて下さい」
「じゃあ、マルル‼」
「わかりました、マルルとお呼びください」
龍美は龍姫からインテリジェントデバイスの企画書を受け取った瞬間に、龍姫からもらった火竜の紅玉をコアにした腕輪型のインテリジェントデバイスをエルにあげたのである。
ルドガーは女神デバイスかと疑ったのだが、龍美はインテリジェントデバイスと説明したのである。
エルは、飼い猫である、ルルにちなんで、マルルと名付けて、左腕に嵌めたのである。
「マスター、変身魔法で、大人になれますよ、女神ではないので、普通に人間のままです」
「って事は、エルも、みんなと一緒に戦えるんだ‼」
「無茶はしないようにね」
「ハーイ‼」
「気合い入れて、行くぞ‼」
「オウ‼」
マルルは変身魔法で大人になれることを説明して、フレンが無茶はしないように注意して、エルは元気よく返事をして、アレクセイ達が待ち構えている最上階に向かったのであった。