龍姫達とユーリ達とジュード達はプラネテューヌ教会に戻ってきてレイヴンとローエンと美龍飛達と合流をしていたのだったのである。
「フレン‼」
「すまない、遅くなりました」
「フレンさん、どうしたんですか?」
「実は、ザウデを調査していた部下から、アレクセイが生きている可能性が出たと言う、報告があったんだ」
「なんだと‼」
「アレクセイって誰?」
なんと転送装置からフレンが現れてザウデ不落宮を調査していた部下から元騎士団長閣下ことアレクセイが生きている可能性が出てきたと言うのである。
その理由はあの時確かにユーリが斬り捨てたのをこの目で見ていた龍姫達も、アレクセイの遺体を確認していないのだからである。
海も探したが、鎧の欠片も見つからなかったと言うのである。
「アレクセイは、フレンさんの前の騎士団長だった人だよ」
「そうなんだ、さっき遺体がどうとか」
「そうだな、全員いるみたいだからな」
「まさか、ユーリ‼」
「どうせ、話さなきゃいけねぇと思ってたからな」
ユーリはあのことを話すことにしたのであった。
そう、気に入らないと言うだけで部下まで殺して、その遺体を魔物のエサまたは売りとばし、重税を払えないものまで魔物のエサにした執政官ラゴウと、始祖の隷長を倒してくるように無理やり灼熱の砂漠に丸腰の大人を置き去りにした、騎士隊長キュモール、そして先ほど名前が挙がった、エステルの命を脅かし、街を滅茶苦茶したアレクセイ、そして、そのアレクセイに孫が嵌められて、切腹を余儀なくされたドン・ホワイトホースを斬ったことを、集まったメンバーに明かしたのだった。
「だからって、殺す必要があったの」
「おまえら、人の心を奪い合った挙句、その所為で何人の命が死んでいったのかわかっているのかよ、それに三年前、マジック・ザ・ハードを殺しに行ったの忘れたのか」
「わたしはみんなと仲良くしたかったのに、シェアなんていらなかった」
「ネプテューヌ、何言ってるの‼ わたし達は女神で、シェアがなかったら生きていけないのよ‼」
「おまえら、一つ聞いていいか、法で裁けず、殺さないと助けられない命に、いつか法を正すから、今は我慢して死ねって言うのか‼」
「‼」
ユーリは三女神とアイエフに法で裁くことが出来ない悪党を斬ったら助けられる命に、いつか法を正すから、今は我慢して死ねって言えるか問いただしたのであった。
ネプテューヌは気楽に生きていたい上にシェアの所為でシェアが空っぽになったら女神が死ぬことに疑問に思っていたのだった。
三女神とアイエフは落胆してしまったのであった。
だがそれを聞いたジュード達はユーリに
「それは、そいつらが罪と言う意識がないのだろう」
「悪いのに法で裁けないのはおかしいよ」
「これからも、協力してよ‼」
「おまえら、ったく」
右手を差し出して握手をしたのであった。
「大変だよ‼卵が‼」
「まさか、孵化するの‼」
なんとセドナがツクヨミから預かっていたあのハート模様の卵が今にも孵化しようとしていたのだった。
しばらくして、卵に罅が入り、そこから光が漏れ出して
「ネプギア‼ 美龍飛‼ 婭龍紗‼ 光ってるよ‼」
「あわわ(ノД`)ヽ(゚Д゚≡゚Д゚)/(Дヾ)‼ 助けてお姉ちゃん‼」
「おまえらが、落ち着け‼」
別次元のネプギア同士の体が光り出して、落ち着かせて、しばらくして卵が孵化したのである。
「じろじろ見ないでよ‼ そこのエロおやじ‼」
「見かけによらず、小さいドラゴンのリタだね」
「アタシとあのチビドラと一緒にしないでよ‼」
「わたしはショコラ‼ よろしくね」
「よろしく、ショコラ‼」
こうして龍姫達とユーリ達とジュード達に額にハート模様の黄色い小さな龍ことショコラが流星の絆の一員として仲間になったのだった。
この後お互い自己紹介を行なったのであった。
ユーリの罪はテルカ・リュミレース現皇帝ヨーデルと副帝エステルの恩赦もあり、無罪放免になったことも説明したのであった。