超次元物語   作:天龍神

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紫の時空女神 

ネプテューヌはアレクセイがマジック・ザ・ハードの陰からビームを放ち、ノワールに当たる寸前にネプテューヌが突き飛ばして、心臓を貫かれて、死んだのだが、三龍神の一柱、アルティメット・ジークヴルム・ノヴァと精霊マーテルの力で生き返り、真龍婭達同様に、リンカーコアに力を宿し、シェアの輪廻から解放されて、紫星龍の女神に覚醒したネプテューヌは、龍姫達とユーリ達とジュード達ともにマジック・ザ・ハードとアレクセイとの戦いの火蓋が切って落とされたのである。

 

「あの一撃で死なないとは」

 

「危うくご期待に沿えるところだったわ」

 

「マジック、後は頼んだ」

 

「戻って来い‼ アレクセイ‼」

 

「ネプテューヌとネプギアとユニだけ‼ずるいわよ‼」

 

「今はそんなこと言ってる場合‼ 来るよ‼」

 

「何度でも、殺してやる‼」

 

アレクセイはマジック・ザ・ハードに殿を任せて、あの時のようにテレポートして逃げてしまったのだったのである。

 

ノワールは文句を言いだしたが、龍姫達とユーリ達とジュード達は聞き流して、マジック・ザ・ハードとの戦いにケリを着けるために一斉に得物を構えたのだったのである。

 

「そうだ‼ ネプテューヌ‼ これ使って‼」

 

「ありがとう‼ 龍姫」

 

「我に、付け焼刃など通用しないことをその身に刻んでやる」

 

「けど、その付け焼刃が、案外、通用するんだぜ‼」

 

「悪いけど、ボクたちは負けない‼」

 

龍姫はアイテムパックから、日本刀を一振りを鞘ごと取り出して、ネプテューヌに向かって投げて渡したのだったのである。

 

それを器用にキャッチしたネプテューヌは左腰に装着されているホルダーに帯刀して、左で抜刀して、真龍婭達同様に二刀流の状態で、左半身に構えたのだった。

 

「虎牙破斬‼」

 

「三散華‼」

 

「魔神剣‼」

 

「覇道滅封‼」

 

「紅蓮翔舞‼」

 

「覚悟はできた? デモンズランス‼」

 

龍姫達とユーリ達とジュード達は、復帰したネプテューヌと一緒に怒涛の快進撃を始めたのである。

 

やはり三女神とアイエフ達はついて行くのがやっとだったのである。

 

「ぐ‼ ありえん‼ 三年前、この我に屈したはず」

 

「見苦しいよ‼ これが現実だから」

 

「悪いが此処に居る三女神以外は一度決めたら、諦めが悪いのだからな」

 

「なんか、わたし達、遠回しに、足手纏いにされているわよ」

 

「仕方ないですわ、受け入れるしかないのですから」

 

 

マジック・ザ・ハードは自分が膝を付かされたことを受け入れない様子で、追い打ちがてら、龍姫達とユーリ達とジュード達は諦めが悪いと答えたのだった。

 

「今度こそ、飛ばして行くわ‼」

 

「二度も同じことが通用すると思っているのか」

 

「身の程を知らぬようだな」

 

ネプテューヌは先ほどの攻撃で体内に闘気が貯まったのでオーバーリミッツLv3を発動してマジック・ザ・ハードに特攻していった。

 

マジック・ザ・ハードは先ほどのネプテューヌと同じだと思い込んでいたのだったのである。

 

「死ねぇぇ‼ 何‼」

 

「勘弁してくれよ‼ 今度プリン作ってやるから」

 

「ごめんなさい、あなただけに」

 

「格好いいとこ」

 

「見せれませんから‼ 連牙弾‼」

 

龍姫・ユーリ・龍菜・ジュードがマジック・ザ・ハードの得物の大鎌を砕いて、丸腰にさせたのだ。

 

「約束、守りなさいよ、ユーリ‼ 爆炎剣‼」

 

右の刀を振り下ろして火柱で攻撃して、

 

「閃空裂破‼」

 

回転斬りで巻き上げて斜めに急降下しながら突きを繰り出して追撃して

 

「鳳凰天翔脚‼」

 

回転蹴りで蹴り上げて、到達点で鳳凰の炎を纏い、地上に向かって特攻して

 

「焼き尽くす‼ 天狼滅牙・飛炎‼」

 

「足で踏んづけるのか」

 

「あれは、武術の「震脚」または「踏鳴(ふみなり)」とも言うんですよ。 あーやって、気を足に集中させて、思いっきり踏み込むんですよ。 慣れたら、わずかな動作で高威力が出るようになりますよ」

 

「なるほど、二刀流だから足で地面を踏み鳴らして衝撃波を発生させるわけか」

 

「騎士団では習わないよ」

 

 

本来なら左拳で叩いて怯ませるのだが、二刀流なので龍姫の「天龍凰虎」同様に、震脚で怯ませて滅多斬りにして斬り上げるバーストアーツで追撃して

 

「これでお終いにしましょう‼ 覚悟‼ 虚空蒼破斬‼ 空間翔転移‼ はぁあぁ‼ 止め‼ 天龍‼ 次元‼ 滅牙斬‼」

 

「この我がぁぁぁ‼」

 

「以前、闘技場で戦ったことのあるあの剣士の技を」

 

「さすが、天武の才はあるようですね」

 

「あれが、互角だったネプテューヌなの(=゚ω゚)ノ」

 

「お姉ちゃ~ん‼ 戻ってきて‼」

 

光の光弾を巻き上げ斬撃を放った後、時計を象った魔法陣に捉えて、空間転移でマジック・ザ・ハードの死角である頭上に移動して、龍虎滅牙斬をお見舞いする秘奥義で引導を渡したのだった。

 

本来は「エターナルブレイド」と言う技名なのだが、ネプテューヌは龍姫達が漢字の技名を多用するので、勝手に「天龍次元滅牙斬」と命名したのである。

 

 

三女神とアイエフは腰を抜かして、そのまま石化して、あっちの世界に行ってしまったので、ユニが迎えにいったのだったのであったのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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